このプロジェクトは、まったく異なる舞台で活躍するふたりの料理人がタッグを組み、新たなスイーツ体験を届ける挑戦です。

▶︎米澤文雄シェフ

チョコブラウニー「moisto」代表であり、NYのミシュラン三つ星レストラン『Jean-Georges』でスーシェフを務めた経歴をもつ米澤文雄氏。

現在は、西麻布のモダンNYフレンチ「NO CODE」をフラッグシップに、新丸ビルのカジュアルフレンチや海外レストランのプロデュースまで、多彩なフィールドで活躍する日本屈指のグローバルシェフです。
世界を旅して得た食の知見と感性を、ブラウニーという小さな菓子に凝縮しました。

▶︎料理系Youtuber George / 吉田能シェフ

そして今回タッグを組むのは、
料理人でありながら
YouTube登録者数120万人超、InstagramとTikTok 各60万人超
という圧倒的な影響力を誇るGeorge / 吉田能シェフ。

白金の名店「CIRPAS」のオーナーとして確かな料理技術に裏打ちされた実力派である一方、SNSではフランクな語り口と料理愛にあふれる発信で、老若男女問わず多くのファンを魅了しています。彼の感性と表現力が、これまでにないスイーツの新たな魅力を引き出します。

◆引き算と足し算をくりかえして

このふたりの協働は、単なる「異色コラボ」にとどまりません。

ジャンルもバックグラウンドも異なる料理人同士が交差し、互いの技術と哲学が溶け合うことで、個人ではたどり着けなかった新しい味と表現が生まれました。

さらに、今回の挑戦の舞台はレストランではなく、スイーツ。

日々の営業では実現が難しい発想やアプローチも、自由な形で実験し、表現することができます。

そして、スイーツという手に取りやすいメディアを通じて、これまでレストランに足を運ぶことのなかった人々にまで、シェフのこだわりや世界観を届けることができるのです。

ふたりのシェフが交差することで、料理人の在り方そのものが広がっていく。

そんな未来を感じさせる、スイーツという名の“対話”を、ぜひ体験してみてください。

▶︎ トンカ豆とブランデーのモイスト

ナイフを入れた瞬間、とろりとした生地が密やかに沈み、ビターなチョコレートの香りとともに、どこかバニラを思わせるトンカ豆の妖艶なアロマがふわりと立ち上がる——。
希少なスパイス「トンカ豆」と、カカオ66％のチョコレートを贅沢に使い、濃厚でしっとり、まるで艶めくソースのような口どけに仕上げました。

焼きたての熱が残るうちに塗るコニャックが、温もりとともに甘く香り立ち、ひと口で余韻の深い大人の時間へと誘います。仕上げの金箔とトンカ豆パウダーが織りなす艶やかさは、まさにレストランデセールのクオリティ。

濃密な味と香りが絡み合い、グラス片手にじっくり味わいたくなる、
至極のブラウニーです。

▶︎ ココナッツとシトラス風味のホワイトチョコモイスト

封を開けた瞬間にふわっと広がるのは、ココナッツの甘く南国を感じさせる香りと、ほのかに弾けるレモンの爽快なアロマ。
まるで口の中でとろけるような滑らかなホワイトチョコレートの生地に、
マリブリキュールの甘い余韻と、豊島レモンのキレのある酸味がレイヤーのように折り重なります。

ふんわり軽やかな口どけの中に、米粉のもたらす繊細なもっちり感が存在感を放ち、一度食べれば記憶に残るテクスチャーに。
仕上げにはココナッツファインとレモンパウダーをまとわせ、噛むたびに広がる香りと食感が絶妙なアクセントに。

口にするたび、まるでリゾートのアフタヌーンティーを味わっているような、
贅沢で非日常の体験をお届けします。

moisto（モイスト）は、ミシュラン三つ星レストラン出身のシェフ・米澤文雄が手がける、チョコレートブラウニー専門のD2Cブランドです。

ブランド名のとおり、フォークを入れた瞬間から伝わる“しっとり感”と、口の中でとろけていくリッチな食感。

その奥に隠された素材の個性と、幾層にも重なる味の設計。何気ないおやつにも、大切なギフトにも使いたくなる、シンプルでいて、どこか特別なスイーツとして、たくさんのリピーターに愛されています。

現在は月に一度、数量限定でのオンライン販売のみ。
毎月、販売開始と同時に熱心なファンがサイトにアクセスし、わずか数時間で完売することもしばしば。手に入れるタイミングすらも“ちょっとしたイベント”のような高揚感に包まれています。

チョコレートという素材の奥深さを再発見し、ひとくちで世界観に引き込まれる——
そんな体験をmoistoは届け続けています。

今回のコラボブラウニーのこだわりは、一流シェフや食通のみなさまにも称賛いただけるものとなりました。

◆おにぎり太郎（木曽太郎）氏

米澤シェフの大人のブラウニー「moisto」
しっとり滑らかでスルっと口溶けするとても上品な甘みなブラウニー。

お酒のお共には勿論紅茶やコーヒーとのマッチングも最高です！
香りも楽しめる大人な吉田シェフのブラウニーと
子供も大好きなココナッツを使った米澤シェフのブラウニー
いいとこ取りすぎてこの文章を書きながらお腹が空きます。。
皆様ぜひご家族で楽しむもよし！
プレゼントにもよし！
一度食べてみてほしいです！！
【Instagram】
https://www.instagram.com/onigiritaro_jp/
@onigiritaro_jp

◆銅冶勇人（どうや・ゆうと）氏

香り高く深みのある吉田シェフ、軽やかで爽やかな米澤シェフ。
それぞれの魅力が詰まったブラウニーは、その食感、その香り、どれをとっても“初めて出会う”味わい。
思わず誰かに贈りたくなります。
【CLOUDY】
https://cloudy-tokyo.com/
【Instagram】
https://www.instagram.com/yutodoya/
@yutodoya

◆柏原光太郎（かしわばら・こうたろう）氏

(ココナッツ）
ホワイトチョコとココナッツの相性がもともといいところに、
シトラスのさわやかな香りが最後に口の中に残って、
あとくちのいいブラウニーに仕上がっています。

（トンカ豆）
甘く香ばしいトンカ豆の香りにブランデーが加わることでヘルシーな雰囲気を感じながらもディジェスティフにぴったりな味。
私ならカルバドスと一緒に食べたい。
【日本ガストロノミー協会】
https://japangastronomy.com/
【Instagram】
https://www.instagram.com/kashiwabara_kotaro/
@kashiwabara_kotaro

◆奥野義幸氏

口に入れてすぐに訪れる幸せの瞬間 濃厚なチョコの旨みと芳醇さにウットリ

米粉を使用しているからか、サクッとしながらもなめらな口溶け、鼻腔に広がる地味深い香り。

どうすればこんな美味しいブラウニーが作れるんだろうと考えるうちにスタッフの皆んなに完食されてしまいました笑

【Instagram】

https://www.instagram.com/okunobrianza/

@okunobrianza

【Brianzaグループ】

https://la-brianza.com/

◆SHIORI氏

【ブランデーとトンカ豆】

甘さ控えめ、しっとり濃厚なブラウニー。 先にブランデーが香り、後味にトンカ豆の独特な風味がマッチした大人な味わい。

【ココナッツとシトラスホワイトチョコ】 ブラウニーであり、しっとり濃厚なチーズケーキをも連想させるリッチなテイスト。 甘すぎず、ほのかな苦味とココナッツの舌触りがいいアクセント！

【Instagram】

https://www.instagram.com/shiorikaregohan/

@shiorikaregohan

【L'ATELIER DE SHIORI】

https://online.atelier-shiori.com/

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