進化系ネパール餃子「モモ」とナチュラルワインを注文し放題で楽しめる限定会員を募集

エスニックの風薫る、異文化の味。進化系ネパール餃子『モモ』とワインの専門店が誕生

餃子のような見た目をしたネパールの名物料理、「モモ」。地元の人は、毎日１回は食べると言っても過言ではないほど、馴染み深いメニューです。

この「モモ」の持つ可能性に着目し、「モモ×ワイン」に特化した専門店が、東京・広尾に誕生しました。
店名は、「MOMO Stand Tokyo（モモスタンドトーキョー）」。

当店のモモは、本場の味を踏襲しながらも、洗練された東京のニュアンスを加えた「進化系ネパール餃子」。
厚めの皮はモチモチした食感で、一口噛むと、肉汁がジュワッと溢れ出します。
種類も豊富で、ポーク、チキン、ラム、ベジタブルに加え、“スペシャルモモ”と称して、月替わりの期間限定の特別メニューもラインナップ。

しかも、すべてのモモに異なる材料やスパイスを掛け合わせ、具材との相性を考え、ペアリングするソースも個別に用意。
たとえばポークモモには、大豆とトマトで作るスープのようなソースを。
ラムのモモには、パクチーやミントなど爽やかなソースを。
このように、一皿一皿が独自の世界観を持つ、完結した料理として仕上げています。

この進化系ネパール餃子「モモ」に合わせるのは、ソムリエの店主がセレクトしたナチュラルワインが中心。
フランス、イタリア、オーストリア、オーストラリアなど、世界各国から選りすぐりの銘柄がそろい、モモ×ワインの至高のペアリングもお楽しみいただけます。

今回は開店を記念して、モモもワインもフリーオーダーで楽しめる特別プランをご用意。
また、モモとワインの絶妙なペアリングをお楽しみいただける、限定ペアリングコースもご用意しました。

さらに、深夜の12時以降は、完全会員制のワインバーとして営業する予定なのですが、今回応援購入いただいた方は、完全会員制バーの時間帯もご利用いただける権利も付与させていただきます。

クリエイティブな遊び心にあふれる進化系ネパール餃子「モモ」と、世界各国のワインをこれだけお得に楽しめるのは今だけです。
ぜひこの機会をお見逃しなく！

モモもナチュラルワインも注文し放題。さらに会員制のバータイムも利用できる、限定会員を募集

今回は、新たなお客さまとの出会いを求めて、モモもワインもフリーオーダーで楽しめる特別プランをご用意しました。
また、ソムリエの店主の強みを生かした、モモとワインの絶妙なペアリングをお楽しみいただける、限定ペアリングコースもご用意しました。

これらは通常営業でのご用意はないため、今回応援購入していただいた限定会員の方のみお楽しみいただけます。

＜Makuake限定 フリーオーダーコース　 税込 5,500円＞

お店から指定させていただいたメニューの中から、好きなお料理、ドリンクをお楽しみいただけます。

お席は1時間30分で、20分前にラストオーダーとさせていただきます。

＜Makuake限定 ペアリングコース　税込 7,500円＞

アチャールからスクティまで、一品につき60〜90mlのワインをグラスでご提案させていただきます。

※乾杯酒はペアリングコースには含まれませんので、別途ご注文をお願いいたします。

※仕入れ状況などにより、内容は一部変更になる可能性がございます

さらに、今回応援購入いただいた方は、深夜の12時以降、完全会員制のワインバーとして営業する時間帯もご利用いただける権利を付与させていただきます。

■会員特典

（1）Makuake限定 フリーオーダーコースを5,500円（税込）で注文できる権利

（2）Makuake限定 ペアリングコースを7,500円（税込）で注文できる権利

（3）深夜の12時以降、完全会員制のワインバーとして営業する時間帯もご利用いただける権利

　※上記特典は、お連れ様分もご利用可能。

　※ワインバー営業は2023年12月頃からの営業開始予定です

Tokyoスタイルを取り入れた、進化系ネパール餃子『モモ』は、皮の“モチッと”感が具とソースのスパイシーさが魅力

当店のネパール餃子「モモ」は、進化系ネパール餃子をうたい、具材に合わせて、見た目も味も、合わせるソースも、使用するスパイスも、すべて変化させています。

さらに、圧倒的な“モチモチ感”にこだわった、厚めの皮も当店の特徴。
現地では１種類の粉で作るのが一般的ですが、当店では皮の“口当たり”や“モチモチ感”にこだわり、あえて３種類の粉をブレンド。
薄力粉をベースに強力粉と、もう１種類、“秘密の粉”を加えることで、なめらかなモチモチ具合を引き出すのに成功しました。

この皮で包む具材は、総勢５種類です。

それに合わせるソースもご紹介します。

・ポークモモ
MOMO Stand Tokyoのスペシャリテ。豚ひき肉、シナモンパウダー、潰したホールシナモンを皮で包み、白胡麻と大豆をたっぷりと使い、大葉やスパイスを香らせたコクのあるスープをお客様の目の前でかけてご提供します。

・チキンモモ
中身はチキンの挽肉、オニオン、モモマサラ（ネパールから取り寄せた、モモ専用のスパイスミックス）。
トマトベースでスパイスやパクチー、ゴマを加えたピリッと辛いソースで。

・ラムモモ
ラム肉に、クミンとコリアンダーのホールスパイスをミックス。
パクチーとゴマを加えたトマトソースにミントの香りをアクセントに。

・ベジモモ
ベジタリアン向けのモモ。じゃがいも、キャベツ、にんにく、しょうが、パクチーなどを皮で包む。合わせるのは、豆乳ベースでパクチーやカルダモンが入ったグリーンのソース。

・スペシャルモモ
期間限定で登場する限定メニュー。
えび、じゃがいも、松の実を皮でつつみ、ジェノベーゼソースをかけてイタリア風に。
グラナパダーノチーズをすりおろしてかけ、コクのあるおいしさ。

これらの具材を皮で包み、蒸しあげて完成という非常にシンプルな料理ですが、ここでもまた光るのが、シェフの技。
モモを蒸し上げるとき、お湯にローリエを浮かべているので、非常に香りが良い仕上がりになるのです。

モモ単体でも美味しいのですが、ペアリングするソースと合わせて食べた時の美味しさは格別。
ぜひ当店で、絶品の進化系ネパール餃子「モモ」をお楽しみください。

ソムリエの店主がモモに合わせて絶妙なワインペアリングをご提案

ワイン初心者からワイン好きまで、幅広い方にモモとワインの魅力をお楽しみいただきたい。
そんな思いから、ソムリエの店主が厳選したワインは、約60銘柄ほどスタンバイ。
そのうち、グラスで楽しめるのは泡、白、赤、オレンジ、ロゼなど常時10種類ほど。
リーズナブルな値段のものから、ブルゴーニュ産の高級ワインもグラスで登場するなど、ワイン初心者からワイン好きまで楽しめるラインナップです。

フランスを中心に、イタリア、オーストリアなど世界各地から選りすぐりの銘柄を厳選。
作り手の想いが感じられるナチュラルワインも多数ご用意。
個性が豊かで魅力あふれるナチュラルワインとモモの絶妙なペアリングを、ソムリエである店主がご提案いたします。

たとえばメニューのなかでもっともスパイシーなチキンモモに合わせるなら、ロゼがおすすめ。
特に、ロゼのペティアン（微発泡ワイン）は料理の辛さをやさしく包み込み、口のなかをさっぱりさせてくれるのでおすすめだそう。

また、お店のスペシャリテであるポークモモには、ジューシーなグルナッシュを。
モモにはシナモンを効かせており、グルナッシュと香りの系統が似ていることもあって、相性は抜群です。

それから、クミンを使っているラム肉のモモにはまるでオレンジを齧っているようなジューシーでスパイシーなオレンジワインが好相性。
さっぱりめのベジモモにはリースリングなど、きれい系のワインがよく合いますし、あるいはペティアンなど微発泡ワインも泡が柔らかくて遊び心があり、最高のペアリングになるでしょう。

そしてエビを包み、ジェノベーゼソースのスペシャルモモにはニュージーランドのシャルドネがベスト。
エビが持つミネラル感とジェノベーゼソースのナッツの風味が、酸味と程よくナッティーな香ばしさが特徴シャルドネとよく合います。

このように、モモとワインのペアリングは自由自在。
好きなように組み合わせ、想像以上の好相性を見つけるのも、この店の楽しみ方です。
お好みに合わせて、店主がおすすめのワインをご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください。

質感を活かした内装。ネパールの素朴さを感じさせつつもスタイリッシュなTOKYOのニュアンスも

都内のみならず世界の一流店を手がけた建築家が設計した店内は、どことなく異国情緒が漂う、洗練された空間。
広尾駅から徒歩すぐという、都内屈指の高級エリアにありながらも、どことなくネパールの風景を彷彿とさせるような、個性豊かな雰囲気に満ちています。
壁やテーブル、床など、店内の随所にネパールを感じさせるような、素朴な素材が用いられており、キッチンから漂うスパイスの香りも加わって、さりげない異国情緒が個性的。

店内のあちこちには、ネパールのアイデンティティを感じられるディスプレイやアートもあり、東京という都市で、ネパールの文化を感じさせてくれます。
カウンターの前に置かれた椅子は、全部で８席。
仲間とにぎやかに楽しむのではなく、ひとりで、あるいは、気心の知れた人と、心置きなくくつろぐのにぴったりな空間です。

最後に

はじめまして。MOMO Stand Tokyoの齋藤です。

ソムリエである私と、ネパール人のシェフがタッグを組んで、日本でも珍しいモモとワインの専門店を出店しました。

「餃子や小籠包は大好きだけど、モモは食べたことがない」という方も多いと思います。
「ネパール料理って、インド料理みたいにスパイスが多くて辛いんでしょう？」
そう思っている方も多いと思います。

しかし当店のモモは、中国の餃子ほどにんにくや生姜が強くなく、スパイスを使い、もっと素材の持ち味を引き出した料理。
そして小籠包よりも、もっと皮が分厚くてもちもち感を楽しめるのが特徴です。

モモの程よいスパイスのアクセントが、ワインの持つ酸味やフレーバーと相まって、より美味しく、楽しんでいただけると思います。
やさしく、素朴で、素材の味を大切にするネパール料理とワインの魅力を、この広尾から発信していきたいと思います

ぜひこの機会にどうぞお試しください。

【店舗概要】

『MOMO Stand Tokyo』

住所：東京都渋谷区広尾5-18-8 1F

営業時間：12:00～24:00

定休日：不定休

電話番号：03-5860-2240