皆様の多大なる応援購入を踏まえ、更に目標高くストレッチゴールを設定いたします！

詳細は＜活動レポート＞をご確認ください。

こんにちは！私たちは島根県の飯南町にある美しい田舎で、自然の恵みをたっぷり受けた高糖度サツマイモ「森の絹」を育てています。

絹のような食感で、甘さが際立ち、そのまま食べても、料理に使っても絶品のお芋です！

甘すぎて水がいるくらいでした。

これ、『島根県に眠る規格外品のさつまいもをお届けする』というプロジェクトを、昨年初めてMakuakeで挑戦し、応援購入下さった方からいただいた感想なんです。

この自慢の甘さにびっくりしていただいて、スタッフ全員ニヤリとしました。

この自慢の美味しいお芋を多くの方に応援購入いただき、なんとMakuake累計サポーターは約2,824名になりました！日本一イメージが控えめな県からのお芋を多くの方に知っていただき嬉しいです！

応援購入いただいた皆様、美味しいって言ってくださってる皆様、本当にありがとうございます！

毎回いただくコメントも、なんて嬉しい言葉ばかり！サツマイモの美味しさに驚きと喜びの声をいただき、大変励みになっています。皆様の期待に答えられるように美味しいお芋作りをがんばろう！とやる気がでています！！

そして今回も皆さまに極上のサツマイモをお届けするために、今年採れる2024年度の規格外品を皆様にお届けできればと思います！

今回のプロジェクトについて

この度5回目のプロジェクト、見た目は規格外でも、味は抜群。そんなサツマイモを無駄にせず、多くの方に楽しんでいただきたい！

そして『サツマイモを通して地域活性化したい！』という願いを込めて、今年も実行させていただくことにしました。

今回は、森の絹の『シルクスイート（規格外品）』のほかに、『冷やし焼き芋』と『焼き芋アイス』をご案内させていただきます！

名の通り、滑らか！「シルクスイート」とは

「森の絹」とは島根県飯南町（いいなんちょう）で育てられた 地域ブランドの美味しいさつまいも。そのなかでも今回ご紹介するのはシルクスイートです！！

「森の絹」のさつまいもには紅はるかとシルクスイートがあります。

どちらも品種としてはしっとりとして甘い部類のお芋。

よく見かける「紅あずま」や「鳴門金時」はホクホク系なんですが、「森の絹」は「絹」の食感をイメージして、水分と蜜を含むしっとりと、そしてなめらか系のおいもです。

一般的なさつまいもは糖度6.9程度の甘さですが、紅はるかはなんと糖度30度から多いと40度。

シルクスイートは甘さとしては糖度８度から９度ほどで、さつまいもエキスパートの皆様には甘さがちょっと足りないのかな・・なんて思う品種シルクスイートですが

なんと！「森の絹」のシルクスイートは、水分量が多く滑らかなのでスプーンで救える食感が魅力的で、そして何より、、、

糖度５０度を超えました！！！

じゃん！！

驚きの糖度！！！

「森の絹」のシルクスイートは一味違う聞いてはいたものの

測ったら51度！！！

51度ってどれくらい甘いのかっていうと

じゃじゃん！！！

バナナ越えです。

しかも今回測った焼き芋は51って！マックス！

と、言うわけで、今回の企画。

食感は「シルク」をいかしたまま、甘さをぐんと引き出した感動級の「森の絹」シルクスイートでご用意してみました。

なぜ、こんなにも甘くなるか？

森の絹って、本当に甘いんです。

で、甘いだけじゃなく味が濃い！

焼いただけでこの蜜！！！

一口食べれば、まるでスイーツのような濃厚な甘さが口いっぱいに広がる「森の絹」

きめ細かい！ねっとり、とろーり！

やはりシルクスイートの特徴はそのまま、絹のようです。

で、なんか、普通のシルクスイートと味が違う、、

その秘密を徹底解析！！

なぜこんなにも甘いのか？

その秘密は、島根県飯南町の特別な自然環境でした。

・ミネラル豊富な火山灰の土

・濃霧による湿度

・源流からの清流

・町の９０％が森林という空気

・寒暖差が大きい

この理由がわかったのは島根大学の足立文彦助教授筆頭に生物資源科学部のみなさんのおかげです。

あまりに糖度の高いサツマイモができるから、とうとう島根大学が研究調査をしてくれたんです！

　寒暖差　中標高地域

この二つが作用して森の絹を甘く美味しくするんだそう。

まず、この地域の土壌！

ミネラルが豊富に含まれていて、これがさつまいもの成長を促します。

町を包む濃い霧が湿度を保ち、清らかな源流の水が植物を生き生きさせます。

そしてそして、飯南町の90％を占める森林の澄んだ空気、そして寒暖差の大きい気候。

この寒暖差が、「森の絹」を甘く美味しくする要因だと研究で証明してくださいました。

この地域は「中標高地域」と呼ばれ、標高の違いが寒暖差を生み出し、その結果、さつまいもの糖度が高くなることがわかったそうです。

これらが絶妙に組み合わさることで、「森の絹」は蜜がたっぷりと染み込んだ、ねっとりとした食感と驚きの甘さに！

森の恵みをたっぷり受けた「森の絹」は、まるで自然が生んだ宝石！！

島根大学の研究！

すごい！！

この地域だからこそ、こんなに甘い幻のお芋が出来るってことなんですね。

そして、焼き方も大事だそうです。

さつまいもはそれ自体に自分の澱粉を分解するアミラーゼを持っていて、それが活発になるのが６０度から７０度なんです。

だから低温でじっくり焼くと甘みが引き出されるんですって！！

じっくり時間をかけて作った焼き芋は本当においしい！

魅力はねっとりとした甘さと、なんといっても口溶けの良さ。そして黄金色に輝く蜜！

皮が薄くて皮がついたまま、そのまま食べれるのも魅力のひとつ。

赤ちゃんにもわんちゃんにも皮ごと美味しく！

数字に出ない美味しさ

で、ですね。

「森の絹」のシルクスイートという品種のさつまいもは・・

数値化できない謎の旨み？美味しさ？があるんです！！

これを思ってるの、私だけ？と思っていましたがいただく感想でも、結構こういう意見が多い！

ほんと不思議なんですが、なぜか

「焼き芋にすると激うま！」になるサツマイモな気がします。

「不思議なんだけど、森の絹のシルクスイートは一般のシルクスイートと全然違う味なんよ。なんか深い味がするっていうか。やっぱり土壌と気候の違いかな？」

「子供たちにも、森の絹だと喜んで食べる！」

「家族みんな森の絹大好き！」

「さつまいも嫌いの夫が森の絹のシルクスイートを焼いて出したら食べました！あれもうないの？と聞いてきます！すごい！」

と、とても好評！！

火山灰の土でミネラルが多いから？味に深みが出るのでしょうか・・

人が少ない分自然が多くて、空気と水がきれいだから旨みがギュッとするんでしょうか・・

でも、とにかく、なぜか一度味わったら、また食べたくなる『森の絹』シルクスイートの魅力です。

これまでに「森の絹」を応援購入いただいた多くのお客様から、嬉しいお声をたくさんいただいています。

その中でも特に多いのが、「また注文したい！」というサポーターの方々からの声です。

「森の絹」の豊かな甘さと滑らかな食感は、一度味わうと忘れられない特別な体験。

これが、リピーターが多い理由のひとつのような気がしています。

「規格外だけど、味は折り紙つき！」

見た目はちょっと不揃い。でも、その味わいは一流！

生産するさつまいもの中には．．．

小さい芋、

大きい芋、

形が細かったり、

曲がっていたり、

丸かったり、

傷があるものもあります。

そういった市場に出せない、でもおいしさは変わらないユニークな形のさつまいもがたくさんあります。形やサイズは不揃いでも、甘さと美味しさは変わりません。

せっかくの美味しいお芋、規格外でご案内できたら市場に出回らない数字いならないフードロスも減るし、美味しいお芋をより多くの方に食べていただける！

というわけで、規格外の詰め合わせをご用意している企画です。

で、見かけによらずやっぱり美味しいんです！

今回第４弾ですが、第１弾からずっとリピートしてくださってる方も多い！

これは・・喜んでいただけている気がします！

大自然の恵みをたっぷり受け、焼き芋糖度50度以上の甘さを誇る「森の絹」。

このさつまいもを一度味わったら、その濃厚な甘さとしっとりした食感が忘れられなくなること間違いなしです！

「もったいない」美味しさ、ぜひ試してみてください！

「皆さんの食卓に届いた『森の絹』がこんな素敵な料理になりました！」

これまでにご購入いただいた皆様から、「森の絹」を使った美味しい料理の写真をたくさんお寄せいただきました。

焼き芋はもちろん、ドーナツ、干し芋、お団子、さらにはさつまいもラテまで、創意工夫が詰まった料理の数々！！

規格外品ならではの楽しみ方をみなさんしてくださってます！！

おいしそう！！！！

今回は一部の紹介となりましたが、これらの写真を見ると、「森の絹」がどれほど愛され、食卓に彩りを添えているかが伝わってきます。お客様からの温かいメッセージをいただき大変励みになっています！

そしてみなさん本当に料理上手！！　なんかオシャレだし！

わたしは、焼き芋か蒸し芋ばっかり作って食べています。でもこういう写真をみていると、挑戦してみたくなります！

これからも皆様の素敵なアイデアをお待ちしています！

初登場！【冷やし焼き芋】の魅力

冷やし焼き芋とは？

「冷やし焼き芋」は、シルクスイートの滑らかな食感と豊かな甘さを、そのまま冷たいデザートとして楽しめる新しいスタイルの焼き芋です。

冷やすことで甘さがさらに引き立ち、まるでスイーツのような味わいになります。

お風呂上がりや、おやつの時間にぴったりな「冷やし焼き芋」

焼き芋にすると蜜がたっぷり出るので、冷凍状態でもすこーし柔らかいです。

お好みの硬さに解凍してからお召し上がりください。

解凍した冷やし焼き芋はスプーンですくって食べることもできます。

レンジでチンしてあったかい焼き芋にしてたべるのももちろんオススメです！！

焼きたての美味しさをそのまま真空パックで閉じ込めてお届けします！

冷やし焼き芋は、1袋500ｇ入りです。

いつでも手軽に焼き芋を楽しめるのでとってもおすすめです！

結構ねっとりが増します！

しかも甘さもさらにアップ！

なにも入れないのにくりきんとんのキントン部分みたいな感じです。

とろける焼き芋アイスクリーム

「森の絹」の焼き芋の甘さと滑らかな食感が、贅沢なアイスクリームに！

まるで蜜がとろけるような焼き芋の風味と、冷たいアイスクリームのハーモニーが口の中で広がります。

一口食べるごとに、焼き芋の濃厚な甘さとクリーミーなアイスの冷たさが、絶妙にマッチする至福のデザートです。

ミルクも、卵も全て島根県での自慢の素材。地元島根県飯南町の酪農家の方が朝一番に乳しぼりをされた新鮮な生乳をつかって作ります。

夏はもちろん、季節を問わず楽しめる「森の絹」の焼き芋アイスクリームを、ぜひお試しください。食べるたびに幸せな気持ちになる、この特別なスイーツをお届けします！

「森の絹」を支える農家たちの想いと情熱

島根県飯南町の豊かな自然の中で育つ「森の絹」。

この特別なさつまいもを作り上げているのは、地元の農家の皆さんです。

彼らにお話を伺うと、口を揃えて「森の絹が大好き」「ここで働くのが楽しい」とおっしゃいます。

真冬の寒さの中で、芋の土を手で一つひとつ落とす作業や、冷たい水で洗う作業。

真夏の太陽の下での草抜き。　大量のさつまいもを何度も上げ下げするその作業は、見ているだけでも大変そうです。

しかし、農家の方々は「大変だけど、それも含めてやっぱり楽しい！」と笑顔で話してくれます。

「森の絹」を一度食べた方が「美味しかったからまた来たよ！」と訪れるたびに、農家の皆さんは大きな喜びを感じるそうです。

そんな言葉に支えられ、彼らは今日も丁寧にさつまいもを育てています。

私自身も「森の絹」の大ファンですが、このさつまいもが、こんなにも熱い想いを持った方々によって作られていると知り、さらにこのさつまいもが好きになりました。

「森の絹」の美味しさの裏には、農家の皆さんの情熱と愛情が込められているのです。

このさつまいもを通じて、その温かい想いを皆様にもお届けできたらと思います。

大自然に委ねた「森の絹」が地域を豊かにする

島根県飯南町のこの土地は、誰でも難しいノウハウがなくても、大自然の力を借りておいしいさつまいもが育つ特別な場所です。

そう話すのは、森の絹の生産者の本田さんです。

豊かな土壌、清らかな水、澄んだ空気が、極上のさつまいも「森の絹」を育て上げてくれます。

この町には、そんな土地の魅力を活かして、日々丁寧にさつまいもを育てる生産者たちがいます。

「森の絹」は彼らが協力し合い、共に作り上げた作品です。この素晴らしいさつまいもを全国に知ってもらうことで、より多くの人々がお芋作りに関わり、この地域が豊かに活性化されることを願っています。

「森の絹」を通じて地域の魅力を発信し、人々の暮らしを支える。この仕組みを作ることが、本田さんの最後の生き甲斐だとおっしゃっていました。

皆さんにも、この町の恵みを感じ、共に地域を支える仲間になっていただけたらと心から願っています。

人を惹きつけるこのお芋と、魅力的な土地。

これで地域がさらにゆたかになることを願って。

せっかくのお芋をフードロスにさせないように。

丁寧な作業で作られた思いも大切にするように。

このプロジェクトでみなさんに『森の絹』を知っていただけますように。

　実行者紹介

株式会社クラムでは島根県や鳥取県の生産者や地元企業と連携し魅力的な

・地のもの

・旬のもの

農産物や特産品などを皆様に紹介し市場に広げていく活動を行っています。

島根県飯南町の森の絹の生産者である「なつかしの森」さんと連携して、

さつまいもロスの削減から始めるSDGsとして、ユニークな形、でもおいしさは変わらない規格外さつまいも（森の絹）のMakuakeチャレンジを企画いたしました。

”森の絹”とは島根県飯南町で育てられた 地域ブランドの美味しいさつまいもです。

絹のような繊細な食感と、蜜が多く、ねっとりしているのが特徴で、

その甘さはなんと焼き芋糖度50度以上！

になることもある高糖度のさつまいもです。

しかし生産するさつまいもの中には．．．

・小さい芋

・大きい芋

・細かったり

・曲がっていたり

・丸かったり

・傷がある

ものもあります。

そういった市場に出せない、でもおいしさは変わらないユニークな形のさつまいもを詰合せにしました。

さつまいもに限らず規格外野菜は、市場に出回らないことが多く廃棄されてしまうこともあります。

しかし、その廃棄量は食品ロスの統計には含まれていません。

そのため、「隠れ食品ロス」とも呼ばれて問題視されています。

私たちはユニークな野菜に価値をつけ、フードロス「さつまいもロス」に向き合っています。

島根県発・地域ブランドとしてこの“森の絹”の取り組みを発信し、お客様一人ひとりに

もったいない「おいしさ」の感動を届けていきたいと考えております。

リターンについて

【森の絹　規格外詰め合わせ】

シルクスイートの生芋の規格外品を箱詰めして、お届けとなります。

小さいもの、大きいのも、曲がったもの、傷物などの規格外の商品です。

【森の絹　冷やし焼き芋】

シルクスイートの滑らかな食感と豊かな甘さを、そのまま冷たいデザートとして楽しめる新しいスタイルの焼き芋です。

クール便でのお届けです。

【森の絹　焼き芋アイス】

ミルク、卵、森の絹、島根県で自慢のものを使って作ったアイスクリームです。

クール便でのお届けです。

スケジュール

・プロジェクト実施期間　2024年9月8日〜2024年11月11日

・サポーターの皆様へ順次配送　2024年11月末〜2024年12月20日頃まで