【あの名作を再び】憧れを纏う。軽くて柔らかい、極上シープスキンダウンジャケット

2000年代初頭。
あるドラマで主人公が着ていた一着のダウンジャケットが、【男の冬スタイル】の象徴として多くの人の心に残りました。

20年以上の時を経て、私たちはその【憧れ】をもう一度、形にしました。

名作のシルエットをベースに、素材を極上のオリジナルシープスキンレザーで。
驚くほど軽くて柔らかい、そして何より“美しい艶”を持つ一着。

あの時代の記憶を胸に、今の大人が誇りをもって羽織れる質感で蘇らせたオリジナルシープスキンレザーのダウンジャケットです。

モデル：身長176cmでLサイズを着用

モデル：身長182cmで２XLを着用

圧巻のフロントビュー。あの名作だと一瞬で気づきます。出掛ける楽しさも増すことは間違いない１着となります。

重厚感が伝わってくるバックビュー。ホワイトダックダウンがしっかり注入されているのがわかります。

襟元のスナップボタンもしっかり首元を塞ぎます。ジッパーを下ろしやすいように、同レザーの引手が付きます。

しっかり縫製されたラグラン部分。可動域はもちろん、腕を動かしやすい為快適に着用できます。

フロントポケットはあえてボタンを見せない形でスッキリ感を出してあります。収納力も抜群です。

フロントサイドのポケットは一番使用される方が多いです。しっかりと手を入れられるサイズ感となっております。

袖口には調節できるようにスナップボタンが付いています。防寒性も優れたダウンジャケットとなっています。

表地は銀面にシボが浮かび美しいツヤのあるシープスキン

●シープスキンの魅力は、その軽さと柔らかい質感です。
●キメが細かく、しっとりとした肌触りでフィット感に優れています。
●保温性が高く強度もあるので、高級手袋などの素材にも使用されます。
●銀面にはシボが浮かび、高級感ある美しいツヤがあります。

オリジナルシープスキンレザーはとにかく柔らかい！

中綿はフィルパワー700FP、ダウン充填量250g、ダウン比率90％

登山向け製品同様の保温性！

ダウン製品の保温性の目安は、主にフィルパワー（FP）とダウン充填量（g）とダウン比率（％）で決まります。

【仕様】
・フィルパワー（FP）：700FP
・ダウン充填量（g）：250g
・ダウン比率（％）：90％

●フィルパワー（FP）の目安
・550FP未満：一般的なダウン製品。タウンユース向けです。
・550〜700FP：良質なダウン。十分な保温力があり、多くの製品がこの範囲に収まります。
・700FP以上：高品質なダウン。軽量で高い保温性を持ち、アウトドアや登山向け製品に多いです。
・800FP以上：極めて高品質。非常に軽量で、本格的な登山や極寒地向けです。

●ダウン充填量（g）の目安
・軽量インナーダウン：50g〜100g程度
・一般的なタウンユース向けダウンジャケット：100g〜200g程度
・厳冬期向け・高山向けダウンジャケット：200g〜300g以上

●ダウン比率（％）の目安
ダウンとフェザーの比率はダウン70％以上、できれば90%以上のものが軽くて暖かい高品質な製品とされています。

ホワイトダックダウン90％

高品質なホワイトダックダウン90％、フェザー10%を詰め込んだダウンジャケットです。たっぷりのダウンが空気を含み優れた保温性を発揮します。

ホワイトダックダウンとは白いアヒルの胸に生えている保温性に優れた柔らかな羽毛のことです。
その高い保温性を生かし、羽毛布団や寝袋、ダウンジャケットなどの製品の中材として利用されます。

【特徴】
●高い保温性： 羽毛の間に多くの空気を含み熱を逃がしにくい構造のため、軽くて高い保温力を発揮します。
●通気性と吸湿性： 湿気を外に逃がし吸湿する性質も持ち合わせているため、衣服や寝具などの素材として快適です。
●見た目： 白いため生地の透けが目立ちにくく、淡い色の製品の中材として適しています。

＊Lサイズの本製品を自社で計測した数値です。

【サイズ選びについて】

レザージャケットのサイズ選択で1つの目安になるのが、胸囲(ヌードサイズ)を計り、お好みのサイズ感に合わせてご購入する方法です。

インナーがTシャツ1枚の場合、ご自身の胸囲(ヌードサイズ)より、

●プラス5cm以上～10cm未満でタイトフィット

●プラス10cm以上～15cm未満でジャストフィット

●プラス15cm以上～20cm未満ででルーズフィット

●プラス20cm以上でオーバーサイズ

＊あくまでも目安です。

パーカーやニットなどと重ね着をメインで着用される方は、インナー着用時のサイズを計っておくことも一つの目安となります。

【革のお手入れについて】

①レザージャケットは「着ることが最善のお手入れ」と言われています。着用することで自身の汗や脂が革に必要な油分を補給してくれます。

②定期的に皮革用の馬毛ブラシなどでブラッシングをします。

③オイルの過度な塗布はカビの原因になりますので、革が乾燥してきてオイル等を塗布する場合は年に1～2回程度、シーズンインかオフに動物性オイルや植物性オイルの成分が100%に使いオイルを少量を塗布します。

※市販で購入可能なオイルでは「マスタングペースト」や「ラナパー」がおすすめです。

【革の汚れ落としについて】

革に新たなオイルやクリームを補給する際には、表面に付着している汚れや、内部に蓄積した古いオイル、クリーム、染み込んだ汗などを落とす必要があります。

古い汚れを残したまま新たにオイルやクリームを補給すると詰まりを起こし、カビの発生の原因となったり革の寿命が縮む可能性があります。

革の通気性を保つことは、革の寿命を延ばすことにつながりますので、新たにオイルやクリームを補給する際には、古い汚れを落としましょう。

汚れを落とした後は、リムーバーと共に水分も抜けていきますので、革が乾燥を起こさないようオイルやクリームを補給します。

はじめまして、MYIN（マイン）です。

私たちMYIN（マイン）は、自分達の中にあるバックボーンを元に、アパレルやコスメをメインプロダクトとしたブランドです。

カルチャーや音楽、様々なファッション、スポーツ、美容などをMYINのフィルターを通して世の中に送り出します。

日常にちょっとのラグジュアリー感をプラスしたプロダクトアイテムを自由に表現していくことをコンセプトとしています。

MYIN.homme（マインドットオム）はその中でもメンズライクを中心としたアイテム構成となっております。男性向けのファッションが中心となりますが、もちろん女性にもご着用出来るアイテム作りを心掛けております。