【新ペアリング体験】ワインからできた革財布と厳選イタリアワインのセットに酔う

創業64年を超える老舗革製品メーカーのNADAYAから、ワインからできた革で製作した革財布が誕生しました。いつでも、どこでも、ワインを身近に感じられる生活を実現します。

イタリアAISから認定を受けたソムリエが選別する至高のイタリアワインから、さらに選りすぐりの3品を厳選しました。どれも間違いのない逸品です。

ワインと革製品を同時に取り扱う世界的にも稀有な存在である、NADAYAだからこそ生まれた、ワインライフを豊かにするプロジェクトです。

一般的にワインを身近に感じられるアイテムといえば、グラス、オープナー、デキャンタ、クーラー、グラスマーカー etc...

ワインに直接、影響のあるアイテムが挙げられます。

ですが、これらはあくまで、ワインを飲むためのアイテムで、充実したワインライフを送るには、これらだけでは語れません。

食は五感で愉しむというように、ワインを愉しむにも五感を使います。

不思議なことに、どのような環境で飲むかによっても、"美味しい"という感覚は大きく異なるものです。

直接的なものに限らず、間接的なものにも非常に重要な役割があります。

そんな間接的アイテムとして、魅力溢れるものが革製品です。

一見、ワインとまったく異なるこのアイテム。

実はワインと密接に絡み合うように、共通する魅力がいくつもあります。

ワインを愛するあなたは、きっと素材の持つ奥深さや、時間をかけて育まれる味わいを大切にしているはずです。

革とワイン、どちらも時を重ねるごとに深みを増し、無二の存在へと変化していくものです。

ブドウの品種や醸造方法によって、味わいが無限に広がるワイン。熟成を重ねるごとに、新たな香りが生まれ、複雑で奥深い味わいになります。

革もまた、使う人の手によって色艶や風合いが変化し、その人だけの物語を刻み込んでいきます。

まるで、ワインが熟成するように、時間をかけて育まれた革の温もりは、使うほどに愛着が深まり、自分だけの宝物へと変わります。

革製品は、あなたの感性を満たしてくれる、特別な存在となるはずです。

そのような中で奇跡とも思えるようなことがあります。

東京で革づくりを続ける"TOMITA"は自然の恵みを無駄にすることなく、革という新たな価値へと転換させる取り組みを行っています。

そんなTOMITAがワインポマースから抽出したポリフェノールをいかし、自然な植物タンニンで鞣すことで、環境負荷の少ない革「レッザボタニカ・ビーノ」を開発しました。

レッザボタニカ・ビーノはワインを彷彿とさせる深紅の色と、味わい深い手触りが特徴で、ワインと革の魅力を見事に掛け合わせた逸品です。

また、ポリフェノールによる抗菌・消臭効果を兼ね備えており、自然の力強さとしなやかさをそのままに、長く愛用できる高品質なサステナブルレザーです。

他に類を見ない皮革開発の知らせを受け、とある革製品の職人集団が動き出します。

1960年の創業以来、大阪の地で革製品の製造をしてきた歴史を持つ、"NADAYA"。

革の未来を創造するという旗印の下、革に関するあらゆる事業にチャレンジしています。

そんなNADAYAはこの革の持つ自然な風合いをいかし、一つ一つ丁寧に手仕事で革製品へと仕上げます。

お届け当初はもちろん、使うほどに味わいが深まり、あなただけの特別な逸品になっていく過程もお楽しみいただけます。

そんな特別なワインレザーレザープロダクト。

その魅力を極限まで引き立てるには、やはりワインと合わせて愉しむことに尽きます。

それは、ワインをより愉しむためのものであり、逆もまた然りです。

そこには料理とはまったく異なる新しいペアリング体験があります。

ワインレザープロダクトとのペアリングに相応しいワインをソムリエが厳選しました。

イタリアソムリエ協会"AIS"。

世界の中で最も歴史を持ち、最も会員数の多いソムリエ協会です。

今回、このAISから認定を受けたソムリエが厳選したイタリアワインから、さらなる厳選を重ね、選りすぐりの3種をご用意いたしました。

どのワインも自信を持っておすすめできる珠玉の逸品です。

是非、至高の厳選イタリアワインを特別なワインレザープロダクトと共にお愉しみください。

ところでそもそもなぜ、このようなワインレザープロダクトとワインのペアリングという発想が生まれたのか。

製品開発に着手した理由は単なる物珍しさではありません。

そこには、特別な想いがありました。

ワインレザープロダクトの製造元であるNADAYAは、革製品のメーカーである一方で、ワインの仕入れ卸業を行う、他に類を見ない事業体制をとっています。

そしてさらに、完全子会社でイタリアワイン専門店、"wine-g"としてワインの販売店を運営しているのです。

NADAYAは革製品の認定職人とイタリアAIS認定ソムリエが同じ屋根の下、革製品とワインを同時に取り扱う世界的にもとても稀有な存在です。

そこでは本来交わることのない、革製品とワインに対する情熱が交差しています。

この革製品は、単なるファッションアイテムではありません。

それは、ワインを愛するあなたの心を満たし、豊かな人生を彩るための、特別なパートナーとなるでしょう。

ワインからできた特別な革製品と、格別なワインをペアリングする至高の新体験を心ゆくまでお愉しみください。

TOMITAのレッザボタニカ・ビーノは、ワイン醸造精製中に生じたワインポマース(ブドウの搾り粕)を、鞣しと染色に使用したベジタブルレザーです。

ワインを彷彿とさせる深紅の色と、味わい深い手触りが特徴で、ワインと革の魅力を見事に掛け合わせた逸品です。

また、ポリフェノールによる抗菌・消臭効果を兼ね備えており、自然の力強さとしなやかさをそのままに、長く愛用できる高品質なサステナブルレザーです。

一般的に流通する長財布よりも格段にコンパクトなサイズ感を実現した長財布です。

カードと小銭、紙幣、レシートなど最低限の財布機能を確保しつつ、紙幣を曲げることなくまっすぐ収納できます。

小銭入れの設計は、その圧倒的な利便性で他の形が使えなくなったとお声がけいただくことの多い、当社一番人気の形をブラッシュアップしたもので、快適なお会計を実現します。

・カードポケット

よく使うメインのカードのみを収納。

1ヶ所に2～3枚収納可能です。

・フリーポケット

カード入れの手前にサブカードやレシート、領収書などが収納できます。

・小銭入れ

小銭入れにステッチを入れ、底を高くし、カーブをつけることで、小銭が取り出しやすくなる設計です。

1度のファスナーの開閉で小銭の出し入れがスムーズにできる設計です。

振っても小銭がこぼれないよう作られています。

※画像は本製品と違う配色です。

・札入れ

片側のみマチに縫い代がないので、紙幣が奥まで入り、スムーズに多くの紙幣を収納できます。

両側共に縫い代をなくすと厚みがでてしまうため、片側のみにしました。

シンプルな袋型のファスナー付きのペンケースです。ファスナーはYKK製でスムーズに開閉します。

複雑な構造を省きシンプルな設計にすることで、バッグや机への収まりがよく、かさばらずスマートに使えます。

あまりグラスワインに使用されることのないコースター。

ホットワインに最適です。

ワインの愉しみ方の幅が大きく広がるプロダクトです。

定番型のカードケースです。

自分の"好き"を持ち歩くこと、それをビジネスで活用できる喜び。

他のカードケースでは得られない高揚感を味わえます。

・ポケット

三つのカードポケットがあります。名刺は40枚程度入ります。

醸し出すワインの品格を上げることのできる"魅せる"プロダクトです。

大切な商談や、記念日などの特別な日、ワイン好きの友人や大切な人に、心の籠もった贈り物として贈ることができます。

ワイン会に持ち込めば一躍ヒーローです。

・使い方

ボトルを置いて、金具で留めて使う、シンプルな使い方です。

※お色味について

暗がりでの照明を使った撮影環境や、ご使用のデバイス設定、過度な染色を抑えた革の性質により、掲載画像と実物がまったく同一でないことをご了承ください。

※販売状況について

コースター、カードケース、ボトルホルダーは既に商品化され一般販売されております。

NADAYAはこれまでも、

・使いやすいひらく財布

・財布構造を活かした極薄バッグ

・破棄されるC反を利用したプロダクト

など”革の未来を作る”をコンセプトに様々な革に関する製品の開発にチャレンジしています。

～過去の実績～（※ワイン酒販免許の関係で関係会社(100%出資)からのプロジェクト）

濃いルビーレッド色が、熟成と共にガーネット色に変化。

バラのような優美で、かつ追憶的な香りが広がり長く持続する。

辛口でフルボディ、調和がとれた滑らかな口当たり。

ルビーレッド色が、熟成に伴いガーネット色に変化。

香りは凝縮感があると同時にエレガント。

スミレの花や熟した果実の香りが感じられる。

辛口でフルボディ、滑らかな口当たりに、程よいタンニンを持つ。

“ワインの品質は畑で決まる”を基本理念とし、気候や土壌などブドウ品種に適した畑を的確に選び、ブドウ本来の性質を歪めることなく、引き出すことに努めてきたフラテッリ ジャコーザ社。

創業当初はブドウを栽培する農家でしたが、１８９５年に自社のワイナリーをネイヴェ村のボルゴヌオーヴォに創立。

現在では4代目のマウリツィオとパオロがワイナリーを継いでいます。

二人はそろって洞察力に優れ、市場のニーズを敏感に感じ取り、自らのワインづくりに取り入れています。

全て自社ブドウで造られる、いわばフランチャコルタのRM。

フレッシュで透明感のある薄い藁色。

グレープフルーツのようなフルーティなアロマにきめ細かい泡立ち。

喉ごしも滑らかです。

フランチャコルタのベテラン職人が自身で立ち上げた、1991年創立と比較的新しいワイナリー。

「ベッラヴィスタ」で18年間、長きにわたり栽培・醸造責任者を務め、その名声を確立した立役者といわれるロベルト・ガッティ氏の情熱の下、わずか5haの畑からスタートしました。

氏の哲学である「エレガンスとフィネス」が表現された素晴らしい味わいは、創立後間もない時期より評判となり、1997年の「サテン」がガンベロ・ロッソでいきなり評価3グラスを獲得（1999年でも再度獲得）。

さらに、「3グラスのフランチャコルタの中で一番素晴らしい」「ベスト・バイ・フランチャコルタ」と評価されるなど、注目を浴びるまでになりました。

私達は世界でも類を見ない革製品とワインを同時に取り扱う企業です。

もともと革製品の製造販売を半世紀にわたって続けてきました。

世界的に有名な革とワインの生産国であるイタリア。

・イタリアに革の仕入れルートを持っていたこと。

・弊社の二代目代表がソムリエの資格を持っていたこと。

この二つの事柄が、革製品とワインの架け橋となり、イタリアワイン専門店 "wine-g"を開店するに至りました。

そしてこれもまた偶然の賜物で革の仕入先として関係性のあったTOMITAから、なにやら大変面白いものを新たに開発したという知らせが。

ワインと革の魅力の共通点がいくつもあるということも、企画の過程で後から気づいたもので、決して計画的なものではありませんでした。

点と点が繋がり線になった開発経緯があります。

ワインと革、ふたつの情熱が奏でるハーモニーを、ご堪能いただけることを願っています。

〔2024年1月10日〕プロジェクト開始

〔2025年3月10日〕プロジェクト終了

〔2025年3月中旬〕革、各種部材発注

〔2025年4月中旬〕生産開始

〔2025年6月中旬〕一部リターン配送

〔2025年7月中旬〕全リターン配送

※ご注文状況や、革、各種パーツの供給状況によりスケジュール変更する可能性がございます。

・会社名

株式会社ラップス

・所在地

〒577-0824

大阪府東大阪市大蓮東3-4-2

・TEL

06-4306-5770 (㈱NADAYA内)

・FAX

06-6727-8261

・代表者

灘　瑛一郎

・設立

1992年2月10日

・資本金

1,000万円

・事業内容

バッグ、革小物、雑貨、ワインの輸入企画販売、インターネット販売

「leather-g SHOP」

「La Maree SHOP」

「VEOL SHOP」

「esola. SHOP」

・関連会社

株式会社ナダヤ　　www.nadaya.co.jp

NADAYA　 Thailand.,LTD