京都発！隠れ家シェフの作る「秘伝のタレ」を使用した、食卓を格上げする究極ソース！

はじめまして。

京都で「なかじん」というお店を営んでおります、中村と申します。

（https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26007720/）

今回 初めてマクアケさんでプロジェクトを実施させていただきます。
ご提案させていただくのは「あなたはもう体験した？想絶の"今からソース"」です！これはボクにしか作れません！

ぜひ！本文をご覧になって頂けますと幸いです。

ソースの味は ボクが自分のお店で四半世紀にわたり継ぎ足してきた「天丼のタレ」をベースにした、まろやかで少し甘味のある味わいです。

毎日 海老・穴子・お野菜（椎茸・蓮根・茄子ほか）などの天ぷらを浸して使っていたため、ソース特有のスパイシーさに、和の余韻が上品に残る、とても後味の良いソースです。

様々な料理にお使いいただけるワンランク格をあげるソースとして、お好みの料理に適量をかけてお召し上がりください。深く上品な味わいはきっとご満足いただけるハズです！

ソースが出来上がるまでのストーリー

ボクは現在、京都で「いまから なかじん」というお店をさせていただいておりますが、元々は長い間 蕎麦職人でした。

実家は飛騨高山で蕎麦屋をしておりました。
高校卒業後、家業を継ぐために東京の名店蕎麦屋で修行。それから約10年、全国の蕎麦屋で武者修行を続け、紆余曲折ののち 縁あって京都で蕎麦屋の料理長に就任。

3年近く勤めますが、「衝撃的な石臼との出会い」、劇的な「師である鵜飼良平との再会」を経て、1997年に京都の伏見稲荷で、まだ全国でも珍しい「石臼碾き自家製粉の十割手打ち蕎麦」をお出しする「虚無蕎望 なかじん」として独立したのです。

独立後はたくさんのお客様の支えもあり、ある時は「太陽別冊 新そば読本」で全国の蕎麦屋40選に選出され「最も予約の取れない蕎麦屋」と評していただき、またある時は雑誌「PEN」で「日本の蕎麦職人10傑」にも選んでいただきました。

しかし、ここで突然転機が訪れます。

2008年、自身に蕎麦アレルギーが発症したのです。

蕎麦屋として経営を続けることは困難になり同店は閉店。

ですが飲食業を通じて支えてくださったお客様への恩返しは、「いつまでも 美味しいと思っていただける料理を提供すること」そう考え、場所を移転し「炭火と天ぷら 割烹なかじん」として再出発します。

2015年、「誰も体験したことのない天ぷら」に専念するため、店名を「天ぷら割烹なかじん」に改名。

2019年、フランスではミシュランガイドと双璧をなす「ゴエミヨ」で 2トック獲得。

※ 授賞式にて

2020年、店舗テナント立ち退きのため、現在地に移転。

子供の頃からの夢であった「日本一のエビフライ屋になる！」を叶えるため、新たな挑戦として「いまからなかじん」と店名を改め、洋食のエッセンスをふんだんに取り入れた 心のこもったお料理を提供しています。

そう、秘伝のソースを引っ提げて。

移転や業態変更を繰り返しましたが、変わらぬ信念は一つ。

「おいしい！と言っていただけるお料理を提供すること」

大好きな蕎麦をお出しすることはできなくなってしまいましたが、若い頃から腕を磨いてきたお料理でお客様の胃袋を満たしたい。そんな思いで現在も励んでいます。

「今からソース」の魅力

蕎麦屋のメニューには欠かせないサイドメニューに「天丼」があります。
もしかしたら皆様も一度は蕎麦屋さんで食べたことはあるのではないでしょうか。

なかじんでももちろん、天丼は人気メニューでした！
ボクが蕎麦屋の時代からこだわってきた「秘伝の天丼のタレ」を現在のお店でも活かしたい！と思ったことから、研究が始まりました。

1997年の創業時から継ぎ足してきた秘伝の天丼のタレに、「トマトやりんご、玉ねぎなどの果実・野菜に加え、厳選した香辛料・赤ワインを合わせ、香り豊かに仕上げたウスターソース」をブレンドしています。

こうして「和」の要素を加えた「今からソース」が誕生しました。

ソース特有のスパイシーさの中に、和が共存するソースなので、日本の食卓と相性抜群です。

また、もともと天丼から生まれたソースなので、いわゆる「ごはんもの」にもよく合うんです。ただシンプルに「白ごはん」にかけても箸が進んでしまうんです。

そう、今日から食卓の主役は「今からソース」です！

こんな料理に合います

・ソースカツ丼に

お店では現在締めのご飯が「ソースカツ丼」です！
絶妙な上げ加減で仕上げたチキンカツをキャベツとともにご飯に乗せ、上から「今からソース」をかけてあります。
体験したことのない食感と味わいが楽しんでいただけます！
ぜひ、お店にもご来店ください。

・お野菜に。

とくに「千切りキャベツ」にはよく合います！
いくらでも食べられることでしょう♫

・天ぷらに

お住まいの地域によっては馴染みのある方も、聴き慣れない方もいらっしゃるのではないでしょうか？

お塩や天つゆのほか、今からソースでも是非ご賞味ください。

・市販のコロッケや揚げ物に

コクのある味わいは、衣に染み込ませても揚げたてコロッケ本来のサクサク感を損ねず、じゃがいもの甘みとよくマッチします。
市販の揚げ物がお店の味わいに感じていただけます！

・カレーに

野菜や果物の旨み成分が凝縮しているため、カレーに加えるとコクや旨みが出て深い味わいに変わります。

・ナポリタンに

昔、喫茶店で食べたような どこか懐かしい味わいに変化します。

・焼きそばに

香ばしい香り立ち、普通の焼きそばがワンランク上に仕上がります。

・チャーハンに

昭和を感じさせるノスタルジックな味わいはスプーンがすすみ、クセになること間違いありません。

これらのメニュー以外にも、皆様にとってのお好みがきっと見つかるはずです。
カツサンドやコロッケパン、焼いたお肉なんかにもよく合います！

是非いろいろな料理に試していただけると幸いです。
（美味しかったらこっそり教えてくださいね♫）

リターン内容について

今からソース

2本セット 2,400円(税込)

→5％OFF 2,280(税込)

※別途送料520円を頂戴します。(全国一律)

3本セット 3,600円(税込)

→10％OFF 3,240(税込) 50名限定

→7％OFF 3,348(税込)

※別途送料520円を頂戴します。(全国一律)

5本セット 6,000円(税込)

→15％OFF 5,100(税込) 30名限定

→12％OFF 5,280(税込)

※別途送料520円を頂戴します。(全国一律)

◎ 商品を応援購入いただいた皆さまに、「なかじんオリジナル商品割引券」を同封致します。

店舗にご予約のうえ、ご来店いただき「なかじんオリジナル商品割引券」をお持ちいただくと、当店のオリジナル商品をお得にお求めいただけます。

カードの有効期限は 2022年1月13日～2022年6月30日まで。（ただし3月20日～4月10日、4月27日～5月11日の間は使用できません、ご了承ください。）

◇ オリジナル商品内容（全商品 5割り引き）

「なかじん自家製からすみ（5,000円相当）5名様」
※良質なボラ子を丁寧に塩漬け、吟醸酒洗い、陰干し乾燥して作った手作りの唐墨です。通常より柔らかめに仕上げてあり、お酒のアテにピッタリです！

「なかじん自家製うに塩（3,000円相当）10名様」
※良質な生うにをお塩と一緒に時間をかけて低温で焙煎し、すり鉢で摺り、篩できめを揃えました。天ぷらや生野菜、おにぎりによく合います！

「なかじん自家製オリジナル 麺つゆの素 金のかえし（1,200円相当）20名様」
※ 濃縮タイプの麺つゆです。お水と1:1で割ってざるそばや素麺などのつけつゆに。他に煮物やお浸しなど、万能調味料です！

「なかじん自家製オリジナルノンオイル赤しそドレッシング（1,200円相当）20名様」※ お店のサラダにも使われる、ノンオイルで作った手作りドレッシングです。自分で漬けた梅干しの赤しそを使用した、和風のドレッシングです。

「なかじん自家製オリジナル 手づくりポン酢（1,200円相当）20名様」
※ 選び抜いた柚子、橙、蜜柑の果汁を使用。焼津の手作り燻製鰹、函館の厳選昆布など、全ての材料にこだわり抜いた逸品です！

※ ご予約時に商品を指定していただくことはできません。
※ 割引券1枚につき、1商品のみとさせていただきます。

～このプロジェクトを通して実現したいこと～

新型コロナウィルスは随所に影響を及ぼし、私どもも例外ではありませんでした。
特になかじんは遠方からの常連様が多く、長くお顔を拝見できない方が大勢おられます。
「なかじんの味を皆様にお届けしたい！」
そういう想いから今回、マクアケ様でのクラウドファンディングという形になりました。
できれば“支援“という形ではなく、主旨としては より多くの人に見つけていただき、参加していただけるようにという想いからこのプロジェクトを立ち上げました。

【ご支援して頂いた資金の使い道について】

そこで今回のリターンは「繋ぐ」をテーマに「なかじん」の「今から」を知っていただき、ご来店いただくきっかけに繋がれば嬉しく思います。
そして今後有事の際にも「遠方のお客様に真心をお届けできる」システムづくりをしたいと考えております。
ご支援いただいた額、相応のリターンとなっておりますので、お楽しみいただけたらと思います。

最後に

皆様が笑顔で素敵な時間を過ごす為の一部になることができればと考え、色々な方々にご協力頂き実現することができました。
ありがとうございました。