【沖縄 農家直送！】国内流通1%の幻パイン「ゴールドバレル」が自宅で味わえる

3年に一度しか収穫できない国内流通１％の贅沢なパイン。農家直送だから2024年初出しの採れたてがいち早くご自宅に届けられます！

日本でも類を見ない超希少パイン「ゴールドバレル」。

沖縄県北部に位置する今帰仁村は沖縄の豊かな太陽の光をいっぱいに浴び、栄養豊富な赤土土壌はパイン作りに最適な環境です。

今帰仁産パイン「ゴールドバレル」という品種は、果肉が濃い黄色で樽のような形をしていることから「Gold（金）」「Barrel（樽」）という名称がつきました。

パインの中でも特に栽培が難しく、実の収穫までに3年の歳月がかかる為、育てている農家も少なく国内流通１％となかなか手に入らない希少なパインなんです。

ゴールドバレルは酸味が少なく糖度16度と非常に高く、果肉が柔らかく滑らかな触感が特徴です。口に入れた瞬間パインの芳醇な香りと濃厚な甘さ、そして溢れる果汁はまさに別次元の味わいで５感をさらに刺激してくれます。

この味を一度味わっていただければきっとその違いをわかっていただけると思います。

ゴールドバレルのもう１つの特徴はそのサイズ！

通常のパインに比べ重量が1.4kg~2.8kgと約2倍の大きさで、実際に手に持った時には誰もが驚きの表情を浮かべます。

さらには芯まで食べられるほどの柔らかさで、パイン丸ごと余すことなく堪能できるんです。ぜひ口の中をパインの果汁でいっぱいにしてください。

当農園の拘りは、栽培期間中害虫駆除剤や除草剤を使わず、鶏糞や牛糞などの肥料をたっぷりと使用していることです。

ゴールドバレルは肥料や収穫判断など高度な技術を要します。

日の光を満遍なく充てる為にパインの向きを1つ1つ調整し、とても大きな実をつけるので倒れないように紐で吊りあげ1つ1つ固定します。

また梅雨明けの強い日差しで日焼けしない為に1つ1つ紙で実を包む作業もあります。

他のパインと比べて天候や雨の状況によって成長度が変わりやすく収穫の見極めには熟練の技術が必要になります。

なので、太陽の光と豊かな土壌から栄養をいっぱい吸収しておりますので美味しくお召し上がり頂けます。

余談ですが、パインの葉は固く尖っており、肥料を撒いたり雑草をとったり農作業の際に軍手をつけても手や足にトゲがささり地味に苦労しております。

パンデミックの影響もあり、肥料は一年前と比べて1.5倍に高騰しています。

また、農家はパイン作りのプロですが現状販路が少なく、スーパー等に卸すとどうしても値段が安くなり、このままだとパインを作り続ける事が困難な状況です。

さらに今帰仁村のパイン農家は60歳以上の高齢が多く「後継者問題」を抱えています。「農家は稼げない」という事から農業をする若者が年々減ってきてしまっているんです。

販路確保と適正価格での提供ができれば農業の継続ができ、農業を始められる若者も段々増えていくと思います。そして現在放置されてしまっている畑も有効利用され、今帰仁村全体の活性化にも繋がると考えています。

何よりもっと多くの方にこの美味しいパインを味わってもらいたい。そのきかっけをつくる第一歩として今回のプロジェクトに挑戦しています。

スーパー等の店頭で並ぶパインは熟度が2～3割の状態が殆どです。一番美味しい熟度7～8割がベストなタイミングになります。

農家直送だからできる確かな目利きとタイミングで完熟な状態のゴールドバレルをお召し上がり頂けます。

農家直送なので食べ頃の状態でお届けしておりますので着いたその日が食べ頃です。

※皮が緑でも美味しくお召し上がりいただけます。

多くの果物は、追熟といって収穫後、一定期間置くことで甘さを増したり、酸味が収まったり、果肉をやわらかくする事が出来ますが、実はパインは「追熟しない」という特徴があります。

パインはでんぷんが少なく、時間をおいても果糖が増えないので、甘くはなりません。

パインをおいてたら酸味が収まって美味しくなった！という声もありますが、確かにパイナップルの酸味は日数をおくことで落ち着きますが、これは追熟ではありません。

完熟でお届けしておりますので届いたその日にできる限りお召し上がりください。

受け取り後、すぐに食べられない場合は冷蔵保存して翌日までにはお召し上がりください。

※税込み・送料込み

ゴールドバレルの収穫時期は6月下旬から7月末を予定しております。

収穫でき次第順次発送となっております。クール便にて発送致します。

今帰仁ファームのPRと新パッケージや商品開発費用に当てさせていただきます。

※沖縄の伝統芸能「琉球紅型」を使ったパッケージを考案中です。

また、次回プロジェクト企画のための資金とさせていただきます。

経歴

1986年生まれ、沖縄県出身。

2023年より沖縄県北部にある今帰仁村にて移動式スマホショップ開業

公民館を周りスマホ教室を行い、有り難いことに地元の方との交流が増え、たくさんの差し入れを頂いたり、釣りに連れて行ってくれたり、公民館でたくさんお酒を酌み交わさせて頂きました。

そんな中、パイン農家さんから「何年もかけて丁寧に作ったパインがスーパーに卸すととても安い。このままだと生活ができない、どうにかネットで販売ができないか」とご相談頂きました。

詳しく話を聞くと、パンデミックの影響もあり肥料が一年前と比べて1.5倍に高騰し、手間暇かけて作ったパインがスーパー等に卸すと買い取ってくれる事は有り難いですが値段が安い。

このままでは農業を続けるのも厳しいといった状況でした。

お恥ずかしい話ですが沖縄出身の私でもゴールドバレルという品種を知りませんでした。

農家さんと携わるようになり、初めてゴールドバレルを食べた衝撃が忘れられません。こんなに美味しいパインがあるんだと感動しました。是非皆さんに食べてほしい、自信をもっておススメできるパインだと確信しました。

パインを食べなれた沖縄県民でも食べると皆さんが美味しさに驚かれます♪そんな農家さんの想いを叶える為に今回Ｍakuakeのプロジェクトに参加させて頂きました。