重たくてかさばる大量の新聞紙を持ち運ぶことに特化し誕生したバッグ。

そのディティールはシンプルながら特徴的なフォルムと、使い勝手の良さで世界中でいまだ長く愛され続けています。

そんな歴史あるニュースペーパーバッグを、機能性を向上させ【大容量・軽量・撥水・頑丈】な現代のライフスタイルに合わせた日常で活躍する使い勝手抜群の"ニュースペーパーバッグ"を開発いたしました。

カジュアルコーデに合わせることでトレンド感を演出できる。

大容量でメンズレディース問わずお使いいただけるユニセックスアイテムです。

①デザインの背景・歴史

1800年代後半頃から、新聞配達用のカバンとして欧米で使われていたと言われる「NEWSPAPER BAG」ニュースペーパーバッグ。

アメリカですと、古くは1700年代から新聞があったようですが、数ある新聞社の中でどこの新聞社が初めてニュースペーパーバッグをスタートさせたのか、その答えは明らかにはなっていないようです。

重たいものを持ち運ぶのに特化したバッグがニュースペーパーバッグです。

1940 年代〜1970 年代　子供や10 代の若者(＝ニュースペーパーボーイ)

古き良きアメリカを継承し現代の技術とスタイルが融合した"ニュースペーパーバッグ"

②商品ディテール

肩紐はあえて金具は使わず、片方を結ぶタイプにしてますのでお好きな長さでお使いください。

●安定感のある太い「8cm幅」ストラップ

荷物が多くなっても安定感抜群で体感的重さを軽減でき、肩への負担を減らします。

かわいい愛犬の「ペットスリング」や荷物が多い「マザーズバッグ」としてもご使用いただけます。

【充実・快適ポケット】

ポケットを充実させ、快適に使っていただけるようなデザインに仕上げています。

●表ポケット

スマホや小銭いれなど"サッ"と取り出したいものを入れるのにぴったりのサイドポケット。500mlのペットボトルや折りたたみ傘なども収納可能

●3つの内ポケット

其の1：ペットボトルや折り畳み傘を入れるのにぴったりのサイドポケット

其の2：小分けになった３つのポケットで迷子になりがちな小物を整理整頓

其の３：面近くまで伸ばした内ポケットは収納力抜群

内側にはキーループが付いているのでパスケースや鍵などの取り付けが可能です。

③大容量の大型サイズ

ビッグサイズなのに扱いやすい！

通勤・通学はもちろん、普段のお買い物や旅行、アウトドアシーンでも活躍する利便性の高いショルダーバッグ。荷物が多くなりがちな小さな子どもを育てるがママやパパにも重宝するアイテムです。

ティッシュBOXや２Lのペットボトルも、かなり余裕をもって入ります。

大容量で仕事の必需品や脱いだ上着、ジムウェアなどを入れるのにも十分な収納力で小旅行にもピッタリ

④軽くて強い

一般的には重さ800g程度までのバッグが軽いと言われており、1kgを超えると少し重く感じるようです。

本製品は350ml缶ジュースよりも軽い重量（約300g）です。

見た目は「帆布生地」や「ダック生地」のようなガッチリした頑丈な質感ですが、持つと驚くほどに軽い。

≪太糸で織られた頑丈生地≫

合繊（合成繊維）の中でも355デシテックス（特に太い糸）を使用。

※デシテックス…繊維や糸の太さを表す単位。数値が大きいほど糸は太い。

織りは厚みと強度の出る“綾織”

綾織りは、平織りに比べ組織点が少なく、厚みがあり、耐久性を持つ生地です。

織った布に特殊加工を行う。

「糸１本１本を膨らませて、軽いままさらに太く」し、「布をタテヨコに圧縮する」ことで強度をUPさせる加工です。

この特殊加工を施すことで、“軽い”のに“強度”がある生地が出来上がります。

⑤汚れにくい / 撥水

（初期撥水4級以上）

撥水する生地で、雨の日や夏のレジゃー、アウトドアなどでも活躍する全天候型バッグ。

生地の両面が撥水するので、内側でもし水をこぼしても撥水し表に染み出にくいです。

水が染みにくく汚れが目立ちにくいのでお手入れも簡単です。

⑥自立し、型崩れしにくい

休憩する時などにバッグは自分の足元やイスの横に置いておくのがスマート。そんな時、くたっと横向きに寝てしまわず、しっかり自立するトートバッグです。

多少の衝撃が加わっても形をキープする優れた形状記憶。

⑦こだわりの日本製

職人たちが一点一点丁寧に縫製した日本製バッグです。

その使い勝手の良さや優れた耐久性で末長くお使いいただきたい一品に仕上がりました。

●ナチュラルな天然染色

着色染料の一部に廃棄されるタマネギの皮から抽出した成分と、不要物となった植物原料（米のもみ殻、オリーブの葉や搾り殻）の成分を使っています。様々な植物の天然成分を活用、配合させた環境配慮型素材です。

廃棄される野菜などを再利用することで廃棄物を減らし、環境への負荷を軽減します。

天然成分を使用した技術を用いた結果、紫外線の反射が少なく、目に入る紫外線量が少なくなりました。天然成分を使ったナチュラルなカラーは目にも優しい素材と言えます。

カラー展開

タウンユースで

使う時にはガバッと開いて、使わないときはくるんと後ろにまわして。 コートの上からも背負えて、暑い季節は背中が蒸れないストレスフリーのバッグ。

自転車に乗るときはサッと背負って、バスや電車で座ったときはお膝の上に。

とにかく"タフ" & "大容量"で使いやすいのがこのバッグの特徴です。

サイズについて

※若干の個体差がある場合がございます。

リターンについて

リターンのお届けはコンパクトにした形状で配送いたします。

実行者紹介

ENN株式会社 /naughty note.

代表取締役　熊谷佳樹

1980年生、宮城県出身

2011年に独立起業し、2012年にENN株式会社 代表取締役就任。

アパレルブランド「ENN LIVING WORKS」を展開。

キャッチコピーは、『生まれは日本　想いと価値を。』

「naughty note」を同時展開。

その時その時の【想い、閃き、変化、自由、遊び。】を先入観などなく"やんちゃ心" を持っていた"あの頃"を忘れずに、大人になった私たちの感性で表現しています。

「ENN LIVING WORKS」

古くから剣道着などに使用されてきた日本が誇る伝統の織物「藍染め」と「刺し子生地」を使用したモノ作りをしています。『生まれは日本、想いと価値を』をコンセプトに身近に日本の良さ、伝統文化の素晴らしさを再確認でき、現代社会のライフスタイルに調和するアイテムをご紹介いたします。