創業65年、飛騨牛指定店として精肉販売をしてきた肉屋が、本当に「美味しい」と感動した、ローストビーフを商品化しました。

大切な人へ贈り物、お祝い、パーティーに。主役の一品となるローストビーフをお届けします。

ローストビーフには使うことのない部位「ミスジ」でローストビーフを作りました。

今まで味わったことのないような、口の中でとろける新食感！

赤身肉で堅いイメージのあるローストビーフの概念を覆す一品。

飛騨牛「ミスジ」の柔らかい肉質、適度に入ったサシが、ローストビーフを生まれ変わらせました。

希少部位ミスジを使ったローストビーフは飛騨牛専門店だから作れる味。

特別な日、お祝い、大切な方へのギフトとして、多くの方に味わっていただきたいと思います。

肉汁がじわっと、あっさりとした肉の味を楽しむイメージのローストビーフですが、赤身肉がちょっと固いと感じたことはありませんか？

お肉の選び方、焼き加減がむずかしいローストビーフ。

お祝いの席、パーティーでは、失敗したくないですよね。

今回お届けするローストビーフは飛騨牛の希少部位「ミスジ」を使ったローストビーフです。

ミスジはあまり聞きなれない牛肉の部位。スーパーの牛肉コーナーに陳列されることは少なく、１頭の牛肉からわずか３キロ程度しか取れません。

肩の下、肩甲骨の裏側になります。肩甲骨の裏はあまり動くことがないので肉質も柔らか。

ちょうど良い霜降り状態になっています。この部分に葉脈のような３本筋が入っていることからミスジと呼ばれています。

ミスジは融点が低く、ちょうど口の中に含んだときに脂肪分が溶け出します。トロっととろけるよな食感を味わってください。

しつこくなく、あっさりとした優しい牛肉の味を感じていいただけます。

ローストビーフ肉に感じる固さの心配はご無用。厳選された飛騨牛の肉質はきめ細やかで柔らかいのが特徴です。ミスジは特に柔らかい部位。程よいサシが入り、ローストビーフでもとろけるような口当たりに仕上がります。

飛騨牛の父「安福号」から飛騨牛の歴史は始まりました。

飛騨牛とは、岐阜県で14ヶ月以上育てられた黒毛和牛種。A、B肉質等級３等以上のものとされ、生産者、個体識別番号等が明記された証明書が発行されます。

「安福号」の血統を守り品質の改良、向上をさせ日本が誇る和牛ブランドになりました。

北アルプスの名峰が連なるふもと、自然豊かな土地と昼夜の寒暖差、涼やかな風と雪解け水、その全てが飛騨牛の栄養となり、繊細で優しい甘みのある和牛肉を作り出しています。

5年に1度開催される、全国和牛能力共進会で、名誉賞、最優秀枝肉賞を受賞致しました。

生産者により愛情いっぱいに手間暇かけて育てられた飛騨牛の味の特徴は、

日本が誇る和牛の味となっております。

醤油ベースにニンニク、フレッシュフルーツ入り。

お客様からのリクエストによりオリジナルブランドとしてローストビーフのタレとして販売もしています。

サシの甘み、トロッととろける食感を活かした食べ方がおすすめです。

ローストビーフはブロック肉を真空冷凍の状態でお届けします。
まずは、冷蔵庫に移してゆっくり解凍してください。

半解凍状態にするとスライスしやすいです。

ブロック肉をよくみると。繊維の方向がわかります。この繊維を断つようにして包丁を入れスライスすると柔らかく口当たりのよいお肉を楽しむことが出来ます。

お肉が冷たいとお肉に含まれている脂は固くなり、旨味や味が舌で感じにくくなってしまうので、室温にもどすのがおすすめです。

大切な方へ、特別な日のギフトとしてお使いいただけます。

超希少部位「ミスジ」のローストビーフギフト「六花」
[一般販売予定価格9,000円]
※本製品は冷凍発送となります。
※賞味期限：冷凍で30日、冷蔵で４日
※内容量：200g
※特定原材料7品目：該当なし
※特定原材料に準ずるもの21品目：大豆を含みます

昭和31年、食肉小売業を目的として樋口精肉店がスタート。

以来、自社製品の開発販売、飛騨牛の特約店獲得、食品衛生厚生大臣賞受賞など、質的、量的に拡大してまいりました。

今日では、国内の枝肉の第一次加工を軸とする、総合食肉商社として、学校給食、社内食堂、病院への販売はもとより、大手ハムメーカーや商社を通じ、量販店、外食産業への供給。

また、ハム、ソーセージ、冷凍食品などの加工食品肉原料として、日本全国の加工業者にご利用頂いています。