プロジェクト概要

日本ではあまり知られていないネパールの高品質コーヒーを皆さんに楽しんでいただき、これからネパールコーヒーを日本中に広めてきたいというプロジェクトです！

今回のネパールコーヒーの特徴は、重厚な口当たりで鮮やかな柑橘系の香味、ダークチョコの苦味、深いコク。後味にフルーティーな甘味と酸を残す。

ネパールの真撃な栽培によりこれまでにないほどの高品質なコーヒーとなりました！

仕様・リターンについて

ネパールのコーヒー豆をさまざまな形で準備しました。

【生豆】自分で焙煎して試行錯誤したいという方向け。エラービーンズも少なく、高品質な豆が届いています。こちらで選別をしてからお送りいたします。

【焙煎した豆】こだわりの焙煎まではこちらで行っていますが、自分で挽いて飲みたい方へおすすめ。

【ドリップタイプ】個装でドリップタイプに仕上げました。仕事場や屋外でもお湯さえあれば楽しめます。

プロジェクト詳細

ネパールのコーヒーは日本ではほとんど取り扱いがなく、飲んだとこがある人も数少ないと思います。

それもそのはずで、ネパールはコーヒーで有名なエチオピアなどと比べても引けを取らない高地であり、実はコーヒー豆の栽培にとても適した地域なのです。

ところが、そのことに気がつき大々的にコーヒー豆を育て始めたのはここ数十年なのです。

そのため、ネパールのコーヒーは世界にまだ広がっておらず、とても高品質で美味しいのにほとんどの方に知られていません。

特にここ数年ではその美味しさや質の高さが一部で認められつつあり是非、日本の皆様にもその美味しさを楽しんでいただきたいと思います！

スケジュール

２０２１年に試作品としてゴルカコーヒーを商品化しました！

始めて飲んでいただいた方にもとても好評だったのですが、さらにいいものにならないかということで、焙煎した商品を現地の方にも飲んでいただき、試行錯誤をした結果、焙煎方法を何十回も試し、このネパールの豆で一番味や香りが出る焙煎方法を発見しました！

今回はその最新の商品を皆様にお届けしたいと思います！
生豆は既に届いておりますので、プロジェクトが終わり次第、焙煎・加工を行い順次発送してまいります。

資金の使い道

集まった資金でさらなる仕入れを行い、ネパールのコーヒーを日本中に広げていきます！

実行者紹介

私たち「ネパールコーヒープロジェクト」は、茨木青年会議所とネパールのキルティプール青年会議所の有志が集まってこのプロジェクトを行っています。

２０１７年よりネパールのキルティプール青年会議所と交流が始まり、２０２１年には茨木青年会議所と姉妹青年会議所となりました。

そんなネパールはアジア最貧国とも言われており、主な産業は出稼ぎです。

日本にも多くのネパール人が働きにきており、ネパール料理店も数多く見受けられるようになっているかと思います。

そんなネパールは出稼ぎだけでなく、国内の産業をなんとか伸ばしていきたいとさまざまな取り組みを進めています。

私たちも青年会議所どうしで協力して、ネパールの魅力ある商品を広げていこうということでプロジェクトがスタートしました。

そんな中で、今回注目をしたのがコーヒーです。

ネパールでは日常の中で紅茶やコーヒーが飲まれており、紅茶はある程度知られていますが、とても高品質なコーヒーが日本では全く知られていないということで、まずはこの素晴らしい商品を皆さんに知ってもらおう！ということになりました！

そして、今回このコーヒー豆を焙煎してくれているのが茨木市のたたらば珈琲さんです。初めて豆を持っていてから試行錯誤を繰り返し、何度も何度も焙煎方法を変えながら、一番味や香りが出る焙煎方法にたどり着いてくれました！

どうぞこの素晴らしい商品を体験してみてください！

主なメンバーは以下の通り

北村真一 普段は弁護士として活動

占部走馬 茨木青年会議所メンバー

Niroj 設計のエンジニアとして来日中
Aman 設計のエンジニアとして来日中
＊ネパールの二人は現在日本でネパールの商品を販売していくための販路拡大を目指して活動中。