【いちごが自宅で！？】初めてでも簡単！オールインワンいちご栽培セット

いちご栽培に必要なものを全て用意してあるので、届いたらすぐに栽培ができます。
栽培マニュアルもご用意しているので、初めての方でも大丈夫。

土に触れながら毎日一緒に子どもといちごを育てることは教育に非常に良く、
下記のような良いことがあると言われています。

いちごの栽培セットを通して、家族の絆を強めながら
楽しんで育ててもらえると嬉しいです。

写真のように誰でも簡単にいちごを育てることができます。

いちごの家庭菜園において失敗が多い理由はいちご苗や土や肥料が専用じゃないからです。
本製品は、苗・土・肥料を圧倒的にこだわって作っているため、初心者でも子どもでも簡単に育てることができます。

いちご栽培にかかわるすべての工程のうちの半分は苗にかかっていると言うぐらい苗は重要です。

何年も苦労していちご苗の育苗を行ってきた結果

「よつぼし」

という弊社独自のいちご苗を完成させることができました。

いちご栽培をしたことがある方はお分かりかもしれませんが、
土は美味しいいちごを栽培するためには必須です。

プランターでの栽培に最適な土になるよう、
土作りのプロが原料を厳選し、徹底した品質管理を行いました。

以前販売させていただいたときからさらに改良を加え、土壌改善炭を追加しています。木炭は多孔質構造であるため、保温、保水、保肥、通気、通水性を向上させるとともに、有益な土壌微生物の活性化を促す効果が期待できます。

さらに、太陽熱養生を行えば、何度でも繰り返し使えます。
（付属マニュアルにやり方を記載しています）

肥料に関しても、野菜本来の「育つ力」を引き出す、
野菜の栄養生理の専門家が厳選した肥料です。

長年続く栽培の知識と経験をもとに作成した、オリジナルの栽培マニュアルです。


15Pにも及び、室内、屋外、季節、それぞれに合わせて様々なパターンの育て方が書いてあります。

害虫駆除の方法まで網羅しているので、これさえあればご家庭でも簡単にいちご栽培ができます。

栽培セットが届いたら、プランターに土を敷き詰め、苗を植え、水をたっぷりあげます。

季節や育ち具合に合わせて水や肥料をあげます。
葉っぱや花を間引くこともあります。

詳細はマニュアルに網羅されているので安心してください！

【内容物】いちご苗、培土、肥料、プランター、栽培マニュアル、太陽熱養生セット

【箱サイズ】奥行×幅×高さ＝25cm×30cm×7cm　

【製造場所】京都府

農林水産省の『みどりの食料システム戦略』によれば、我が国の全耕作面積に占める有機農業の割合を2050年までに25%に引き上げるとされています。

この国家的な動きと呼応して、オーガニックnicoでは、現状わずか0.5%である有機農業の割合を25%まで引き上げることを企業理念に掲げ社名をnico（25）とし2525(ニコニコ)運動を展開しています。

ご家庭で野菜を育てる中で地球環境のこと、地球に暮らす隣人のこと、食のこと、生きていくということ、について思いをはせていただければ…という思いから今回の製品の開発に至りました。

収穫が終わった後には土に堆肥とミネラルを加え次作に向けて土壌再生を行う、何度も循環するということを栽培セットで表現しました。

いちごの栽培をぜひご家庭でお楽しみください。

・8月30日：Makuakeでのプロジェクト掲載終了

・9月上旬〜：発送準備が完了次第、順次発送

※想定を超えるご購入があった場合は、製造・発送準備等に遅れが生じる可能性がございますので予めご了承ください。

Q.イチゴはいつ収穫できますか？

A.室内の温かい場所で育てている場合は早ければ12月～2月頃に最初の実が採れる予定です。環境（温度や日当たり）によって多少差異が生じます。屋外で育てる場合は一旦イチゴ苗が休眠し（花が咲かない）、春ごろ4月ごろ目安で実が採れ始めます。⇒読本（マニュアル）P3のカレンダーを公開していただいても結構です

Q.光があまり当たらない場所でも大丈夫ですか？

A.トマトなどの他の植物に比べるとイチゴは比較的、日の光が弱くても育ちますが太陽の光に当たることで光合成をし植物体を元気に育てることは必要です。そのため暗い場所では弱々しく育ち、病気が発生することもあります。なるべく日当たりが良い場所での栽培をおすすめします。

Q.病気や害虫の発生などは起こりませんか？

A.病気や害虫の発生が起こらない、とお約束はできません。ただ読本を見ながら元気に育てる事で病気の発生を事前に防ぐすることはできます。また読本どおりに適切な時期に適量の肥料をあげることも病気や虫の発生を事前に防ぐすることにつながります。それでも病気や虫の発生が起こることもあります。そのときは病害虫の対処について書いてありますので確認して対処をしていただきたいと思います。

Q.何歳くらいの子どもなら楽しめますか？

A.お子様の年齢に関係なく楽しんでいただけます。ただし、小学校入学前の小さなお子様は、大人が栽培のサポートをしていただき、イチゴの花から実がなる様子を観察し美味しく実を収穫するというような楽しみ方です。小学校低学年～中学年のお子様は大人が読本を読んで理解した作業をお手伝いしてもらいながら生き物を育てる事を学んでいただくことができます。小学校高学年～中学生のお子様は自分で読本を読み、植えつけから収穫まで行うことができます。

Q.イチゴは1株で何個収穫できますか？

A.5個～20個収穫できます。株が育ち芽数が増えると収穫量も増えますが最初は芽もひとつのため少しづつ採れます。

Q.何年栽培できますか？

A.何年でもイチゴが生きている限り栽培は可能ですが2年目以降はイチゴが採れる量も減ってくるため3年目

には新しい苗に植え替えることをおすすめします。

Q.新しい苗を植えるときは土もプランターももう1度購入しますか？

A.土は付属の堆肥とミネラル肥料、アミノ酸肥料を混ぜて太陽熱養生することでふかふかの栄養バランスのとれた土として再生可能です。不織布プランターも耐久性が高いので数年は繰り返し使用できます。