第２回知多牛響共進会　最優秀賞　今年一番の知多牛を限定販売

プロジェクト概要

「知多牛」をもっと知っていただきたい！

愛知県知多半島にも旨い牛肉があることを知っていただきたい！

地元の人が誇りに思うものを皆様にも知っていただきたい！

プロジェクト詳細

愛知県の南西部に位置し、海に囲まれた自然豊かな丘で育った「知多牛」

その「知多牛」の今年一番の牛である最優秀賞牛を販売いたします

国産の和牛と乳牛を掛け合わせて育てられた「知多牛」、交雑種と呼ばれています。和牛の甘くてやわらかい所と、乳牛のさっぱりしてくせのないところの、両方の良い所をうまく引き出している牛肉です。

「知多牛」とは愛知県知多半島で1年以上肥育された肉牛です

交雑種ですが、他のブランド牛にひけをとらない味わいです。また、旨み成分である「モノ不飽和脂肪酸」や「オレイン酸」もたっぷり！これらでわかるように交雑種である「知多牛」は両種の良い特長を受け継ぎ肉質が非常に良く味わい豊かであります

知多半島は古くから海運業が発達しており、醸造業でも古くから知られている土地である。飼料調達についても酪農が盛んだったこともあり、酪農経営を強化するために、生まれた子牛を肥育し、肉牛として出荷することが盛んになった。

早朝のエサやり、深夜の見回り、仔牛の出生から出荷まで、目で見て、身体で感じて、日々大切に育てています。飼料の配合、体調の管理、出荷のタイミングなど、皆様に「美味しい牛肉」を目指して、育てた環境全てを明確に把握し、責任をもって生産しています。知多半島には、そんな生産者がたくさんいることをご存知でしょうか？実は知多半島は日本でも有数の生産数を誇っています。暖かで穏やかな気候を活かし、生産者一人ひとりが、365日牛と向き合っているのです。毎日愛情をかけて育ててきた自慢の「知多牛」をぜひ食べていただきたい！こうした日々の積み重ねが、皆さんに美味しい「知多牛」を届けること、「知多牛」というブランドを守ることに繋がっていくのだと思います。地元の皆さんが市外・県外へ行った際に「知多牛」は美味しいよと誇れるものにしたいと思っています。まだまだ皆さんも大変な時期ではあると思いますが、是非想いの詰まった「知多牛」を食べていただけたら嬉しいです。

半田市の畜産は明治時代に滋養と健康のため、自家用に乳牛を飼ったのが始まりといわれています。その後、食肉文化の普及を受けて肉牛肥育が加わり、ハイブリッドな生産方式を拡大しました。現在半田市内では乳牛3,983頭、肉牛6,139頭が飼養され、一戸あたりの頭数では乳牛159.7頭（全国平均93.9頭）、肉牛211.7頭（全国平均58.2頭）です。乳牛・肉牛の生産地域として牛乳・牛肉の安定供給に努めています

利用シーン / 利用方法・操作方法

今年一番の「知多牛」ですので、贈り物にしても良し、記念日に食べても良し

きっと印象に残ると思います！贅沢に味わっていただきたいので、今回初めて

makuakeに出品致します。

仕様

1.ステーキ松コース 限定４セット

ヒレ・サーロイン 各１ｋｇ 販売価格５０，０００円

2.ステーキ竹コース 限定１０セット

サーロイン １ｋｇ 販売価格２０，０００円

３.すき焼き松コース 限定２０セット

肩ロースもしくはリブロース ２ｋｇ 販売価格３０，０００円

４.すき焼き竹コース 限定３５セット

モモ・カタ・バラ ２ｋｇ 販売価格２０，０００円

５.しゃぶしゃぶ松コース 限定２０セット

肩ロースもしくはリブロース ２ｋｇ 販売価格３０，０００円

６.しゃぶしゃぶ竹コース 限定３５セット

モモ・カタ・バラ ２ｋｇ 販売価格２０，０００円

スケジュール

令和３年１２月１４日～令和３年１２月２6日

1頭限定販売、セット数限定販売となりますので、早期に販売終了することがあります

実行者紹介

株式会社石川屋は愛知県南西部に位置する知多半島の中心部にある半田市にて、昭和6年創業の食肉販売会社です。半田市場や名古屋市場など市場仕入れにて地元の食肉を取り扱っております。近年知多牛をはじめ知多豚などを全国に広めるために、生産者とのつながりを深めています。