【意匠登録出願済】置くだけ設置完了！部屋に馴染みやすいプロジェクター収納テーブル

天井や壁への設置は理想的ですが、工事の手間から多くの人はスタンドやテーブルで使用しています。
しかしその方法では傷や埃、配線のごちゃつきでインテリアを損ねがちです。
そこで開発されたのが「プロジェクター収納サイドテーブル」。プロジェクターの保護と配線整理を兼ね、置くだけで快適に使える、新しいホームシアター家具です。

使うたびにプロジェクターを出してきて、角度を調整するのは意外と面倒です。
このプロジェクター収納テーブルなら、投影に最適な角度のまま本体を収納できるため、毎回の準備が不要に。使いたいときにすぐ映像を楽しめます。

プロジェクターは使用中に発熱するため、通気性の悪い場所に設置すると熱がこもり、故障や寿命の短縮につながります。この収納テーブルは通気性の高い格子デザインを採用。四方から空気が流れることで熱を効率よく逃がし、プロジェクターに負荷がかかりにくい環境で投影することができます。デザイン性と機能性を兼ね備えた構造です。

プロジェクターをそのまま使うと、どうしてもケーブルやアダプターが視界に入り込み、映画やドラマへの没入感を妨げてしまいます。床やテーブルの上に配線が散らかれば、生活感が出るだけでなく、掃除や片付けも面倒に。プロジェクターが露出したままだと、ぶつかって傷がついてしまうリスクもあります。

プロジェクター収納サイドテーブルを使用すれば、視界がすっきりと整理され、大切なプロジェクターをしっかりと保護できます。収納する場所も天板下のデッドスペースを利用するため、室内空間を広く保てます。

4本の脚で底面を浮かせた設計により、テーブルの下に空間が生まれ、配線の自由度が広がります。
底面には配線孔を設けているため、側面・背面のどの方向にもケーブルをスマートに引き出すことが可能です。
プロジェクター、周辺機器を組み合わせても、煩雑になりがちな配線をスッキリと整理でき、設置環境に合わせた柔軟なレイアウトを実現します。

天板にはケーブルを通せる配線孔を設けており、プロジェクターに接続する機器はもちろん、照明やスマートスピーカーなど、さまざまな機器をスッキリと使えます。電源コードやケーブルが天板の上でごちゃつかないため、見た目も美しく、インテリアに自然に馴染むのが特長です。映像機器はもちろん、日常の家電にも対応できる、使い勝手の広い設計になっています。

下記のプロジェクターは収納したまま映写ができることを確認しています。
使用できるかどうか、不安の方も安心してご購入いただけます。

シンプルなフォルムのデザインが、様々なインテリアに馴染みます。2トーンカラーのコントラストが美しい木目を引き立て、空間に落ち着きと自然素材の豊かさをもたらします。使用していない瞬間もインテリアのレベルを引き上げる、家具の主役になってくれます。

木目部分はホワイトオークの明るい木目を活かすことができる、ソープフィニッシュを採用しています。ソープフィニッシュは白い木肌の木の素材感や美しさをそのまま表現できる塗装方法で、オイル仕上げのように濡れ色にはならず、無塗装の木のような本来のさらりとした肌触りと色が楽しめます。黒い部分は傷がつきにくい高品質なメラミン化粧板を採用しています。国内メーカーの高品質の材料を使用し、長くご愛用いただけます。

15年前、映画好きだった私はホームシアターに憧れていましたが、高価さや賃貸での制約で実現できませんでした。今では手頃に高性能プロジェクターが手に入りますが、工事なしで快適に使うには課題が残っています。

そこで開発したのが「プロジェクター収納サイドテーブル」。保護・配線隠し・角度保持を兼ね備え、置くだけで最適な投影環境を実現します。

リビングに自然に馴染み、工事や専用ルームが不要。賃貸でも誰もが手軽にシアター体験を楽しめる、新しい暮らしのスタンダードを提案します。

Q1:どんなサイズのプロジェクターに対応していますか？
A1:内寸W310(レール部W278)×D400×H290mmの収納部内で投影可能な向きに調整できるプロジェクターに対応します。

Q2：どんなプロジェクターでも使用できますか？
A2：ソファの横など、スクリーンに対して斜めから投影する場合は、プロジェクターが左右方向の台形補正、ズーム機能を搭載している必要があります。

Q3:プロジェクターを収納したまま投影できますか？
A3:収納したまま投影可能です。

Q4：組み立ては簡単ですか？工具は必要ですか？
A4：組み立ては非常に簡単で、フラップ扉をレールに載せ、脚にフェルトを貼り付けるだけで完成します。

Q5：テーブルの上に物を置いても大丈夫ですか？耐荷重はどのくらいですか？
A5：一般的なテーブルと同等の耐荷重があります。天板耐荷重10kg、内部耐荷重8kgとなります。

Q6：ケーブルの取り回しはしやすいですか？
A6：内部に配線できるよう、底面に電源プラグを通せるサイズの配線孔があり、容易にケーブルを通せます。また、背面収納と天板に配線を通せる設計となっています。

Q7：スクリーンとの距離や高さは調整できますか？
A7：本製品に高さ調節機能はありません。初回使用時のみプロジェクター収納サイドテーブルの設置位置と、プロジェクターのズーム機能や台形補正機能を併用して画面の表示を最適化してください。

Q8：収納スペースに熱がこもりませんか？
A8：サイドパネルが格子状になっている他、背面にも隙間があり、熱がこもりにくい構造となっています。

Q9：テーブル以外の用途にも使えますか？
A9：プロジェクター収納とテーブルの用途のみにご使用ください。

Q10：商品保証はありますか？
A10：はい、お届け日から3年間の保証がついています。詳細は同梱の保証書をご確認ください。

Q11：どういうお手入れが必要ですか？
A11：軽い汚れの場合は、乾いた布で乾拭きしてください。汚れがひどい場合は、水で薄めた中性洗剤を浸した布をよく絞ってから拭いてください。

Q12:領収書の発行は可能でしょうか？
A12：はい、Makuakeマイページ内にて発行可能です。

NINJA product(ニンジャプロダクト)は2022年、岡山県岡山市にてデザイン事務所として設立。

20年以上に渡る家具やパソコン周辺製品に携わるプロダクトデザイナーとしての経験を活かし、「製品化できるプロダクトデザイン」を理念として、多くの企業の商品企画・デザイン・設計に携わってきました。

2024年には、「プロジェクターをもっと手軽に、快適に使用できる空間」を目指し、オリジナルブランドとしての商品開発、販売を開始しました。

最大の強みであるデザイン力と設計力で社会に貢献する。その思いで誠心誠意、末長くご愛用頂ける製品とサービスを提供し続けてまいります。

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