毎日の食卓に、新しいお米文化の提案を

皆さんは毎日お米を食べていますか？
日本人の主食といえば「お米」ですが、お米の消費は年々低下を辿る一方※1。今や1世帯当たりの平均支出金額はパンがお米を上回っています。※2

「日本人が大切にしてきたお米文化をパンという形で守り続けたい」という想いで生まれたのがocomejirusi (オコメジルシ) の米粉パンです。

毎朝ご飯を食べる感覚で手軽にお米を味わえる"オコメジルシ"の米粉パンは、現代人のライフスタイルにスッと馴染むような、新しいお米の在り方、新しいパンの在り方、新しい食文化の在り方を提案します。

主原料に使うお米は、製パン用に改良された品種ではなく、日本で最も食べられているコシヒカリ。※3　

コシヒカリの人気の秘密はその強い旨みと香り。その味わいをパンでも表現できるように、副材料も極力無駄なものは省いてシンプルに仕上げました。

お米の味わいを大切につくった米粉パンだから、ごはんのお供との相性も抜群！塩辛、佃煮、納豆、ふりかけなどなど、様々なアレンジを楽しんでいただけます。

トーストすれば外はカリッと。中はモチっと。レンジでチンすればフワフワに。炊き立てのご飯のように味わえるこの米粉パンは、味噌汁やお漬物と食卓に並べるのがよく似合います。

米粉100%！シンプルだからこそ素材を厳選し、安心安全をお届けしたい

・新潟産コシヒカリを主原料に素材を厳選。

・アレルギー特定原材料27品目を使わず、製造環境にも配慮。

・トーストすれば外はカリッと、中はモッチリ。キメの細かさも特徴の一つ。

はじまりはアレルギーの我が子に食の選択肢をふやしたいという親心から

プロジェクトの発起人の柴田、開発担当の渡部、二人の共通点は子どもが小さい頃にアレルギーを患っていたこと。「自分の子どもに食の選択肢を増やしてあげたかった」という親心が”オコメジルシ”の米粉パンを作るきっかけとなりました。

「自分の子供に食べさせたいかどうか」を商品開発の判断基準とし、パンの試作を繰り返すことおよそ2年。実は1年前にプロトタイプは完成し、発売目前まで漕ぎつけていたものの、もっと原材料をシンプル化したい！と思い直して振り出しに。できる限りシンプルな材料で、お米本来の味わいを感じられるものを作り直すことに決めました。

”オコメジルシ”の米粉パンは、辺り一面田んぼに囲まれた自然豊かな場所にある新潟の工房で作られています。美しい田園がある風景は日本の宝。また、水田はお米を育むだけでなく、たくさんの生き物の棲み処であり、地球環境の保全の役目も果たしています。

日本の米食文化と美しい水田を守るために。あなたも"オコメジルシ"をはじめてみませんか？

リターンについて（送料込み）

①米粉パン2本＋定期購買先行申込権・・・3,000円

②米粉パン1本＋ジャムズガーデンの焼きジャム・・・3,000円

③米粉パン4本＋定期購買先行申込権・・・5,000円

④米粉パン6本＋定期購買先行申込権・・・7,000円

⑤米粉パン12本＋定期購買先行申込権・・・13,000円

⑥米粉パン36本＋定期購買先行申込権・・・38,000円

リスク&チャレンジ

※ご注文の状況や原材料の供給状況、製造工程に不具合が生じた場合は配送が遅れる可能性がございますので予めご了承ください。
※天災等避けられない事象により、発送が予定より遅れる可能性がございます。

資金の使い道

・WEBサイト運営費

・資材の制作

・物流拠点の設置

・新商品開発開発費

　　　　　　・・・など

プロジェクトメンバー

株式会社mannaka

『みんなのまんなかに』を理念に、C向け・B向けに対してのマーケティング戦略・戦術の支援、WEBの企画・開発・運用・解析・改善施策までを一気通貫で行います。ブランディング、コンテンツ企画、プロモーション、 SNSのお手伝いもしています。mannakaは、個人個人がビジョンを掲げ、プロジェクト型でチームを組んでいます。特に、「生き方」を大事にした「働き方」を追究しているため、オフィスがなく、それぞれが自由な場所で自由に働いています。

柴田雄平（株式会社mannaka 代表取締役社長）

バックパッカーを経て、飲食事業のマーケティング会社を経験。 2013年onakasuita 株式会社を立ち上げ、食のマーケティング・コンサルティング等を行う。 2015年株式会社 mannakaを立ち上げ、企業と消費者の共創マーケティングに特化したプロモーション・経営・ブランド戦略を行う。

渡部さやか

働く女性、主婦、母としてのリアルな目線を強みとしてmannakaでのコンテンツ企画や新規事業に参画する。mannakaのオウンドメディア『ケノコト』の運営を担い、肩ひじ張らない心地よい暮らしのヒントを日々発信している。また、自身が講師を務める四季折々の「発酵手しごと講座」も好評。

丸山寛子

作る喜び・食べる美味しさ・繋ぐ嬉しさ 食卓をコンセプトにしたシェアキッチンハウス[mogmogはうす]を東京で運営をしつつ 胸キュンする食材を求めて、全国で食のワークショップを開催しております。 美味しいから伝えるその先にある価値ある時間を共創します。

【参考資料】

※1…農林水産省「食糧需給表」資料より

※2…総務省統計局調査「主食3項目の支出金額」より

※3…米穀安定供給確保支援機構「平成30年産 水稲の品種別作付動向について」より