昨日のごはんが驚きの「ごちそう」に！レンジで炊きたてを再現する進化系おひつ。

FAQ

Q. ごはんの保存方法は？

A. 熱々のごはんを入れて、ふたをしても構いません。粗熱をとってから冷蔵庫や冷凍庫で保存されることをおすすめします。おひつに入れるとごはんが長期保存できるということではございませんので、特に室温が高くなる夏は温度管理にご注意ください。

Q. 保存したごはんのあたため方法は？

A. 2合分のごはんの場合、500Wの電子レンジで3〜4分程度が目安です。お使いの電子レンジや、保存したごはんの量によってご調整ください。

Q. どのくらいの量のごはんを保存できますか？

A. 2合分のごはんを保存できます。

Q. 食器用洗浄機は使えますか？

A. はい、お使いいただけます。

Q. お手入れはどのようにすれば良いですか？

A. ご使用後はできるだけ時間を置かずに洗い、よくすすぎ、十分に乾燥させてください。収納の際に水分や湿気が残っていると、カビやにおいの原因になります。焦げついてしまった場合はメラミンスポンジでのこすり洗いが有効です。硬いスポンジだと傷がついてしまう場合もあるので、柔らかいスポンジをお使いください。カビやシミがついてしまった場合は、重曹や酸素系漂白剤を使用し、つけ置きする方法がございます。詳しくは商品説明書にてご確認ください。使用するにつれ食物の成分などから色がついたりすることもございますが、使用上に問題はございません。

Q. ごはん保存以外にどんなことができますか？

A. 電子レンジやオーブンを使用した調理が可能です。（炊飯には対応しておりません。）

Q. 直火にかけても良いですか？

A. 本商品は直火調理には対応しておりません。

Q. 土鍋の外観上の特徴はありますか？

A. 「ピンホール」と呼ばれる陶器特有の気泡が見られることがあります。これは釉薬をかけた際、生地についた有機物が焼かれ、小さな凹みとなる現象で、窯の中で作り出される自然デザインです。ピンホールは手作りである証拠であり、萬古焼の特徴を最大限に引き出してくれます。同じものは一つとなく、まさに世界に一つだけの手仕事の味わいとしてお楽しみください。

Q. 細かいヒビのようなものが見られますが、これはなんですか？

A.「貫入」という陶器の性質上生じるものです。おひつはひとつひとつ、手作業で作られています。製造時や使用していく中で表面に貫入が出てくることがあります。貫入とは釉と素地の収縮率の差により、加熱後に冷えた過程で生じた釉のひび模様のことで、ヒビとは異なります。

貫入と異なり、ヒビ割れの場合は、表と裏側の両方に同じようにヒビが入っていたり、表面を触ると引っ掛かりがある感じがしたりします。場合によっては中身が染みたりすることもあります。また、軽く指で弾くと音が響かずこもるような、割れもの特有の音がします。このような場合は、ひび割れの可能性があり思わぬ怪我の原因となりますので使用を中止してください。

Q. もしふたを割ってしまった場合、今後ふたのみ購入できますか？

A. 今後自社オンラインにてパーツ販売を検討してまいります。パーツ販売情報は自社公式LINEにてお知らせします。