【シリーズ西日本初】美味しく健康に。韓国済州島の本格料理“吾照里”が倉敷に登場

現在、創業の地である関東で13店舗を構える「吾照里（オジョリ）」が、西日本では初となる岡山県倉敷市に、ついに上陸！

私たちは、食べて美味しく、体に嬉しい韓国済州島の家庭料理を提供し、日本で40年の歴史を持つ韓国料理店です。

今回は、2025年7月7日オープンに先立ち、Makuakeのサポーター様に特別なリターンをご用意しています！

伝統調味料や食材は韓国の市場から厳選して取り寄せ。

身体に寄り添う料理、高品質の国内黒毛和牛、海産物が豊富な済州島ならでは魚介類料理、そして本場仕込みのキムチなど、豊富なメニューの数々は、本場韓国の上を行く美味しさ。

お酒好きにはたまらないマッコリや韓国焼酎のチャミスル、各種おつまみもご用意しています。

さらに店内は韓国の伝統家具などの調度品を取り揃え、日本にいながらして韓国の高級料亭の雰囲気を楽しめます。

現在の韓国の伝統的な食文化は李氏朝鮮の宮廷料理が起源です。

宮廷では王の健康維持をサポートするため、中国で古代から伝わる医学書『皇帝内経』に記された「伝統的な食養生における味覚と身体の関連性」や、『神農本草経』にある食材の効能、さらに四季を司る陰陽五行説を組みわせて研究し、旬の食材を用い体に嬉しいバランスの良い食事体系を確立しました。

ここで言う五味とは「辛味」「甘味」「酸味」「苦味」「塩味」で、五行説に基づく食材の五色「赤」「青」「黄」「黒」「白」と組み合わせ、その日の体調に合わせ調味料や食材を調整し、彩も豊かで美味しい食事を通じて健康を保つことを至上としました。

そのため、韓国料理では旬の野菜や雑穀、山菜、乾物など自然の食材を、あまり手を加えず用いることが多いのが特徴。

実際に旬の食材や雑穀は栄養価が高く、乾物ややキムチなどの発酵食品は酵素が失われず、しかもタンパク質がアミノ酸へと変換され、体に吸収されやすくなります。

吾照里では食が心身を育むという考え方のもと、韓国伝統の調理法で、日本でお馴染みの参鶏湯をはじめ、各種料理や韓国の家庭課程を提供しています。

栄養価が高く味付けに使う棗や朝鮮人参は韓国から取り寄せ。テンジャン（韓国味噌）やコチジャンなどは自社で製造するなど調味料も徹底してこだわっています。

そのため各種料理は滋味深く、栄養が体に染み渡るような美味しさを感じて頂けます。巷に溢れる韓国料理とは一味も二味も違う上品な味わいと、体に優しく健康志向の料理の数々を、ぜひ吾照里でご体験ください。

「韓国料理と言えばやっぱり焼肉」という方にも満足して頂けるように、吾照里ではサシが豊富で肉質の柔らかい上質の国内黒毛和牛を厳選し、各部位を塊で仕入れています。

カルビやロースといった人気の部位はもちろん、ハラミや上タンといった希少部位も、黒毛和牛にも関わらずお手頃価格でご提供させて頂きます。

また吾照里では肉の鮮度にもこだわり、注文後のオーダーカットにてご提供しています。

大手焼き肉チェーン店のように、カットした肉を先に準備していると、肉の旨味の源の脂が空気に触れる時間が増え、せっかくの上質な肉の味も台無し。

しかも機械でカットすると、サシの多い肉では加工時の熱で脂が溶けて抜けてしまいます。

吾照里は専門の調理師が包丁で一枚一枚丁寧にカットするので、上質な黒毛和牛の旨味はそのまま。

網と炭火を使った韓国式で焼き上げた黒毛和牛は、口の中でとろけてしまうほど柔らかく、炭火ならの香ばしさを鮮度の高い上質な肉の旨味が口いっぱいに広がります。

もちろん黒毛和牛以外にも、豚肉の三枚肉を豪快に焼くサムギョプサルや、鮮度が命の馬刺、若者に人気のチーズプルタクなど、韓国ならではの豊富な肉料理をご用意。

明日の元気の源として、ぜひ吾照里で本場韓国に肉料理をご賞味ください。

吾照里では、吾照里発祥の地である済州島の海鮮料理をはじめ、日本ではあまりお目に掛れない韓国各地の伝統的な料理や、韓国の若者に人気のB級グルメまで130種類以上の豊富なメニューを取り揃えています。

どんなメニューがあるのか、吾照里の人気メニューをご紹介！

またドリンクも韓国酒定番の各種マッコリ、韓国焼酎のチャスミル、JINRO、高麗人参酒、韓国ビールをはじめ、日本酒やカクテル、サワーなど、お酒好きにはたまらない豊富な種類をご提供。

もちろんお酒が飲めない方にも各種健康ドリンクや韓国伝統茶など体に優しいドリンクもご用意しています。

食後の〆はデザートで。吾照里の一番人気はコクと甘味を凝縮したカボチャアイス。カボチャを丸ごとくり抜きキンキンに冷やしご提供するのでインスタ映えすること請け合い。

最後まで韓国料理の美味しさとエンターテイメント性を堪能できます。

※改装前の写真です。改装後は新たな韓の世界観でお客様をお迎えします。

韓国の伝統家具も、李朝の文化が色濃く反映しています。儒教の文治主義を貫いた李朝では中国宋代の文人趣味を反映した書院造りを範と、家具も木の風合いをそのまま用いた簡素な造りが特徴で、日本の美意識にも通じる上品さを感じさせます。

「日頃から忙しく、韓国旅行なんてとても･･･」という方でも、吾照里にご来店いただければ、そこはもう韓国。日常とは違う異国情緒あふれる空間で本場韓国料理をご堪能いただければ、きっと楽しく優雅なひと時をお過ごし頂けることでしょう。

韓国から食材を取り寄せていると、食の安全面が気になりますよね。

吾照里では日本の厚生労働省が定める衛生基準を参考として、食品の製造、加工、調理、販売に至るまで、徹底した衛生管理を行っています。

さらに、吾照里ではSDGs（持続可能な開発目標）にも賛同し、「つくる責任と使う責任」では食材の無駄やゴミの排出を極力減らし、韓国の食材業者との取引もフェアトレードを実践しています。

味や雰囲気だけは無く、食の安全にも尽力し、サポーターの皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。

今回、倉敷店の店長に就任した「福中」から、サポーターの皆さまに向けてのメッセージをご紹介します。

学生時代はサッカー部に所属し、チームスポーツを通じて培った協調性や継続力を大切にしてきました。

学生時代、飲食業にも関心があり、焼肉店でのアルバイトを経験。社会人となってからも、週末には実家の焼肉店の手伝いを続け、接客や調理、店舗運営の一端に触れてきました。結婚後は実家の焼肉店からは離れましたが、家庭との時間を重視する中で、料理の魅力にさらに惹かれ、趣味としての料理がライフワークの一部となっています。

週末ごとに新たなレシピに挑戦し、家族に提供する中で、「食を通じて人を笑顔にする喜び」を実感しています。これまでの経験を活かし、実直な姿勢と現場感覚を強みに、お客様に安心と満足を届けられる店舗づくりを目標としています。

私の食の原点は、母の韓国料理。子どもの頃、キッチンから漂ってくる香りはごま油とキムチを漬ける母の背中。

そこには、家族を想う強さ、優しさ、そして生きるための情熱が詰まっていました。

韓国料理、それは、母が教えてくれた“生きる力そのもの”。私はその味に育てられ、その思いに支えられて、今があります。

私のルーツである韓国料理をオジョリとして倉敷に届けたいと思っています。本場の味を大切にしながらも、今の時代、今の場所に合った形で伝えていく。それが、私にできる恩返しであり、使命だと感じています。

そして、オジョリから受け継いだ味と心を、さらに磨き、広げていく。

オジョリの味を次の世代へ、もっと多くの人へ、確かな形で継承し、発展させ根付かせていきたい。

韓国の家庭料理に込められた“生きる力”を、倉敷から届けていきます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます！

吾照里の食へのこだわりや、人気の秘訣をご理解いただけましたか。

さて、お待ちかね。

7月7日倉敷店新規オープンを記念して、Makuakeのサポーターの皆さまだけに、吾照里の美食と高級感あふれる韓の空間を存分に楽しめる特別なリターンをご用意しました！

プレミアム限定コース

オリジナルシャンパン

- 店舗名：吾照里 倉敷店
- 店舗住所：岡山県倉敷市昭和２丁目１－６９　わしうビル１階
- アクセス：JR倉敷駅 徒歩5分
- グランドオープン予定日：2025年7月7日（月）

幼い頃からサッカー一筋で歩んできた人生。しかし色んな挫折を経験し、30歳で初めてビジネスの世界へ。未経験からサラリーマンに転身し、大手通信会社にて営業部長・トップセールスマンとして活躍。

しかし心の奥底では「自分の手で事業を立ち上げたい」という想いが強まり、2023年3月に独立。自身初の会社を設立し、経営の道を歩み始めました。

その2年後となる2025年4月、地元・岡山県倉敷市にて2社目を設立。地域を盛り上げ、日本と韓国の架け橋となる新たな挑戦に踏み出しました。

今から40年前、日本で韓国料理がまだ珍しかった時代に、“本場の味を日本に届けたい”という強い想いからオジョリは生まれました。韓国料理の可能性を信じ、その扉を切り開いた創業者は、私にとって尊敬すべき存在であり、今こうしてオジョリの名を受け継ぐことに大きな誇りを感じています。

私は今回、倉敷の地にて新たな挑戦としてオジョリを出店します。

歴史ある味と理念をしっかりと守りながら、今の時代に合った“からだに優しく、心に残る韓国料理”を届けたいと思っています。オジョリには、ただの料理ではなく、受け継がれてきた「魂」があります。

そして、文化と人をつなぐ力。

都会ではない、情報が溢れるわけでもない、そんな地方の一都市。

けれど、私はここ倉敷にこそ、本物の味と想いを届ける意味があると信じています。

この街にもっと活気を、もっと誇りを。

ここから、韓国と日本をつなぐ“食の架け橋”を築きたい。

倉敷というこの地をもっと元気にしたい。

地方からこそ発信できる力を信じて、

そして、この場所から日本と韓国をつなぐ架け橋になれるように――。

この挑戦は、ただの新規出店ではありません。

40年続いてきた想いのバトンを、これからの時代に、そしてこの町から、未来に届けるという決意です。

受け継いだ想いを未来につなぎ、オジョリの歴史に、新しい一歩を刻んでいきます。

どうか、この挑戦を見届けてください！

皆様の応援が、私たちの未来を動かします！

2025年7月：プロジェクト公開
2025年7月順次：リターン発送
2025年7月6日(日)：レセプションパーティー開催
2025年7月7日(月)：グランドオープン
2025年7月30日(水)：プロジェクト終了