プロジェクト実行者
ストーリー
- 首里城復興祈念!首里城破損瓦を使用して本格的な漆喰シーサーを作成!
- 現代の名工からの指導もあり、沖縄の伝統文化も知ることができる!
- 沖縄県民の参加もあり、地元の人との交流ができる!
あなたの家の守り神!
世界に1つだけのシーサーをつくろう
首里城火災での破損瓦を使用した本格的な漆喰シーサーを守り神として、ご自宅に飾りませんか。
【漆喰とは】
瓦の接着剤のような物
〇沖縄の赤瓦屋根文化〇
沖縄の建物といえば、赤瓦の屋根。しかしその屋根には熟練の技術が必要です。
元来、漆喰シーサーは瓦を葺いた後、瓦職人の親方から家主への感謝と魔除けの意を込めて作成し屋根の上へ載せてきました。しかし戦後、木造住宅に変わるコンクリート住宅が普及していく中で赤瓦屋根が消え、それに伴い漆喰シーサーも衰退していいきました。このままでは、「漆喰シーサーも消えてなくなるのでは?」とも言われました。
ところがここにきて新たな動きが出てきました。
一つは各地域や学校でのシーサー教室で育ってきた人々、そしてもう一つは沖縄ブームの中、沖縄へ移住してきた人々が作るシーサーです。
沖縄県琉球赤瓦漆喰施工協同組合では、自ら培ってきた伝統的手法による漆喰シーサーをたくさんの方に知ってもらい、伝統普及と次の世代の後継者育成の活動をしていく中、同じ志である沖縄ホテルが、沖縄県中小企業団体中央会の紹介で、地元の人たち向けに、漆喰シーサー作り体験を実施したところ、多くの参加者から高評価を頂きました。
今回は前回に加え、観光客に参加いただくことにより地元との交流が生まれて繋がりができ、沖縄文化の発展に寄与できるものと考えMakuakeに参加いたしました。
〇本格的なシーサーを作ろう〇
最初に職人の方より漆喰シーサーの歴史や作り方の説明があります。
土台となる部分は先に用意していますので、横にある漆喰で形を作っていきます。
【漆喰とは】
瓦の接着剤のような物
〇顔の位置を決めよう〇
シーサー顔の位置は下だったり、横を向いていたり自由です!
◯首里城が火災したときの破損瓦◯
細かい瓦は、首里城火災での破損瓦を使用しています。尻尾や髭、歯等に使用しても良しです!
◯シーサーの形が出来上がり◯
1日目の造形作業は終了!様々な表情のシーサーがあって、見ているだけでも楽しいです♪
◯2日目色付け体験◯
2日目は色付け作業!
好きな色を使用して自分好みの世界に1つだけのシーサーに仕上げていきます。作る人に似てくるカモしれません(^^♪
◯世界に一つだけのシーサー完成◯
完成!!それぞれ個性が出ていて味があります!!
乾燥させるために3日間ホテルにてお預かりして、その後ご自宅へ発送いたします。
実行者紹介
「沖縄県琉球赤瓦漆喰施工協同組合」と「沖縄ホテル」との共催になります。
リスク&チャレンジ
本プロジェクトは、2023年9月16日(土)・9月17日(日)の2日間かけての開催となります。 完成した漆喰シーサーは、3日間ホテルにて乾燥させた後、発送いたします。 ※募集は先着順にて受け付けております。 ※体験の前日、当日に参加が難しくなった場合、直接体験先(沖縄ホテル)にご連絡ください。 以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上で応援購入くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、リターン提供遅延のおそれがございます。 原則として、リターン提供遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン提供予定月から2週間後を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll or Nothing型です。プロジェクト成立のためにはプロジェクト終了日の2023年09月17日までに目標金額が達成となる必要があります。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「首里城復興祈念!首里城破損瓦を使用した、本格的な漆喰シーサー作り体験!」プロジェクト詳細ページです。