ローマ教皇提供《法王のティラミス》とギネス獲得の超希少な桃がマクアケ限定コラボ

【法王のティラミス】とは

2019年に来日したローマ教皇。その公式昼食会のデザートとして「法王のティラミス」は考案されました。その特徴は極限まで滑らかにしたクリームとイタリア産のフレッシュ黒トリュフなどのスイーツの枠を超えた食材の使用です。

そんな究極のティラミスをめざして作り上げられた【法王のティラミス】、そして糖度計を振り切り、2015年に桃の糖度でギネスを取った大阪・マルヤファームの究極の【桃】が出会ったならば…

この奇跡の出会いを形にしなくてはいけない。そんな想いからこのプロジェクトは生まれました。

ローマ教皇へ提供した「法王のティラミス」。2020年6月にはクレジットカードブランド「Luxury Card」とのコラボレーションで「法王のティラミスLa Cima」を発表。先行発売わずか7時間で1か月分の完売を記録しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000036389.html

今回は、マクアケだけの限定で「法王のティラミスLaCima」のスポイトソースに糖度でギネスを持つマルヤファームの超希少な「桃」を使用。ティラミスに刺さったスポイトからソースを垂らすと一気に桃の果実を感じるティラミスに変身します。

法王のティラミス×大阪・包近マルヤファームの桃

「法王のティラミスLa Cima、かねちかの桃ソース」

2019年38年ぶりに来日したローマ教皇フランシスコ。その際に駐日バチカン大使館での公式昼食会を担当したのが私たちイタリアンレストラン「オリベート」です。千葉の食材や被災した野菜を使ったフルコースをプロデュース・提供しました。その際、ローマ教皇が本場イタリアで食べるより美味しいと笑顔で語り、成功を収めました。

そして2019年12月からは昼食会再現コースを１日２組限定で予約を開始、TVでの密着取材もあり電話回線がパンクするほどの反響があり全国各地から予約を頂きました。しかし2020年３月より感染対策の観点から新規受付を中止しています。

そこで皆様にコース料理のデザートとして提供した「法王のティラミス」を一般販売できるよう開発をはじめ、2020年５月から販売を開始し品薄になる人気商品となっています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000051753.html

私たちのこだわりは独特です。

それは「オリベート」がスイーツショップではなくレストランだから。「法王のティラミス」のこだわりはどれもレストランで使うような食材や調理法。自分たちが活かせるものをふんだんに使い「料理作品」として完成させました。

【法王のティラミスLa Cima】のこだわり

１、イタリア産フレッシュ黒トリュフを使用

２、北海道の新鮮なマスカルポーネとバストゥーロ洞窟で熟成したタレッジョチーズ

３、コーヒーは3か国の豆をブレンドしたオリベートだけのオリジナルブレンド

４、プラダやフェラーリとならび、イタリアの誇る100のブランドに個人ワイナリーとして１軒だけ選ばれた「ビアンカビーニャ」のグラッパ、そしてマクアケ限定ソースには「ビアンカビーニャ」のスパークリングワインも使用しています。

今回のマクアケ限定ソースは

１、ギネスを取った「かねちかの桃」をソースに使用

２、凍結粉砕調理による３回うらごししたよりも滑らかな食感

３、カクテル「ベリーニ」をイメージしてスパークリングワインを使用

桃の香り、旨味、甘味の魅力を充分に味わってください。

マルヤファームの桃を入手することは非常に困難です。

今年5月にオンラインで発売された今年収穫予定の桃はわずか20分で完売しました。さらに記録的な長雨による天候不良で過去に類をみないほど収穫量が少ない今年は、とても希少な桃となってしまいました。

今シーズン、マルヤファームさんから当店が頂けた希少な桃すべてを今回のティラミスのソースとして使用します。

糖度でギネスレコードを取ったマルヤファーム「かねちかの桃」はギリギリまで収穫を延ばして、より完熟に近い状態まで仕上げていく農法です。一般的に売られている桃の糖度は約10度。おおよそ12度で「とても甘い」と表記されます。しかし、マルヤファームの桃の多くが20度近い糖度を出す圧倒的な甘さに加え、桃ならではの風味と爽やかさを感じる逸品です。

「違う品種でも高い糖度を出すマルヤファームの桃」

マルヤファームの桃は圧倒的な糖度を誇り、糖度計の針を振り切ってしまったためメーカーの糖度計の上限が引き上げられた逸話を持ちます。そして2015年に全体糖度22.2度でギネス世界記録に認定されました。マルヤファームの松本隆弘さんはいまもギネス記録保持者です。

https://www.maruyafarm-plus.com/

【この桃をどのようにソースにしたか】

そんな圧倒的な糖度を持つ桃をティラミスのソースに使うためには完熟のピークを迎えた「かねちかの桃」の時を止める手法が必要でした。

さらに甘み・爽やかさ・酸味をもっとも感じた部分が「桃の皮」でした。

時を止め、桃の皮を活かす

この2つを同時にクリアしてソースにするために選んだ手法は「冷凍粉砕調理」です。

冷凍粉砕調理は世界の名だたるレストランで採用されている最先端の調理法。急速に凍らせた食材を超微細に粉砕する手法です。この処理をすることで風味を損なうことなく完熟の時を止め、皮を含めた身の部分を３回うらごししたよりも滑らかにソースにすることが出来ました。そのソースをベースに仕上げたのが「かねちかの桃ソース」

です。

当社では「おめでとう」の場⾯に特別なスイーツを無償寄贈する「おめでとうスイーツプロジェクト」を⽴ち上げました。第１弾、第２弾は千葉県佐倉市と印西市で出産される産婦さんへ「出産おめでとうスイーツ」を、第３弾として千葉県酒々井町の⼩学⽣全員に「入学・進級おめでとうスイーツ」としての「法王のティラミス」を寄贈を実⾏いたしました。

今回のプロジェクトの売り上げの５％を「おめでとうスイーツプロジェクト」の寄贈資金として活用させて頂きます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000051753.html

実行者紹介

総合プロデューサー【萩原勇作】

【萩原勇作の経歴】

関西大学大学院経済学修士号を取得、2003年イタリアンレストラン「オリベート」オープン。地元密着のカジュアルなお店ながらオリジナリティあふれる料理をプロデュース。2016年より駐日ローマ法王庁大使館の晩餐会を担当。2019年には38年ぶりに来日したローマ教皇公式昼食会の料理をプロデュース。

その他、食に特化したパーティやイベントのプロデュースを多く手掛ける。

【オリベートのシェフたち】

本場イタリアで修業したもの、ベーカリーの職人、アメリカですし職人をしていたものなど様々な経歴を持つシェフがあつまったチーム。総料理長をはじめ半分が女性で構成されており、女性ならではのエッセンスが多く活きています。