ジビエが身近にある暮らし。旨みあふれる“山のごちそう”を毎日の食卓へ。

「ONE GIBIER」がお届け。簡単でおいしいジビエのレトルトシリーズができました！

時短で、毎日の食卓が楽しくなる「毎日ジビエ」シリーズです。ぜひ試してみてください。簡単、手軽、他のレトルトにはない魅力が楽しめます。

会話が弾む美味しさ。「ジビエはレストランで食べる」という常識を壊します！プレミアムな「ジビエ食体験」を日常でお楽しみください！

私たちONE GIBIERのコンセプトは「ジビエを中心につながる場所」。
獣害に苦しむ農家、狩猟者、ジビエの食肉処理施設、調理するシェフ、クリエイター、ジビエを召し上がる方。ジビエに興味をもつ全ての方がつながることで、日本の狩猟・ジビエ文化の発展、および里山・自然環境の保全に楽しく真剣に共に取り組んでいくネットワークを作ります。

「こんなおいしさ知らなかった！」「珍しいのに、レトルトだからすぐ食べられるのが嬉しい！」──そんなワクワク感から始まる、毎日の食卓が楽しくなる毎日ジビエシリーズが誕生しました。

月曜は「家族みんなで鹿カレーを食べて力の源に！」、火曜はお弁当にもぴったりな猪ミートボール、水曜は「麺にもご飯にも合う鹿の肉みそで楽しく料理！」。木曜は「猪丼でエネルギー補充！」、金曜は「ほろほろ柔らかい猪の味噌煮込みを自分へのご褒美に」。そして週末はちょっぴり贅沢に鹿の赤ワイン煮で乾杯。――私たち山立会のジビエブランド「ONE GIBIER（ワンジビエ）」は、1週間を彩る「ジビエが身近にある暮らし」をご提案します！

これまでジビエといえば、レストランや特別なBBQで味わう“ちょっと敷居の高いごちそう料理”。もしくは、まったく反対で「においが強そう」「硬いって聞いたんだけど」というネガティブイメージを抱く人が多い！ でも私たちは強く言います！「全然そんなことない！」「シンプルにおいしい！」だから「もっと身近に、もっと気軽に食べてほしい」と考えました。

だからこそ、レトルトという形で、家庭の食卓にすぐ取り入れられる6種類を開発。温めるだけで本格派の味が楽しめる、ジビエの新しい入り口です。

おかわりした後に、もっと食べたい！という可愛いリクエスト。 小さなお子様も食べやすい「鹿カレー」。急な「お腹減った！何かない？」の声にもすぐに応えられます。

「ジビエの美味しさ、魅力を皆様にも知っていただきたい！」その想いをぎゅっと詰め込んだシリーズ。開けた瞬間から広がる香り、食べた瞬間に感じるジューシーさ。毎日がちょっと特別になる、“おいしい習慣”をお届けします。

例えば・・・こんな１週間はいかがでしょう？

月曜：猪の旨みが爆発！ 弁当の主役の座を奪う「猪ミートボール」
火曜：健康が気になる人に。お酒のアテによく合う「鹿の万能肉みそ」
水曜：あと一品がほしい時に、どて煮風の「猪の味噌煮こみ」
木曜：鹿肉と野菜がゴロゴロ。家がまるでキャンプ場に！「鹿肉カレー」
金曜：パンとワインと一緒に「鹿の赤ワイン煮」
土曜：ヘルシー界隈で話題。ご飯にたっぷり乗せて「猪丼」

「猪ミートボール」はお弁当のお助け一品にも！

大人の夜時間にぴったりの「鹿の赤ワイン煮」臭みが少なくあっさりとしており、繊細な赤身のうまみと上品な甘みが特徴

半熟卵を乗せたらあっという間にご馳走「猪丼」。豚肉と似ているものの、より濃厚な旨味と牛肉よりさっぱりとした自然な甘みが楽しめる。

今回お届けするのは、国産の鹿と猪を贅沢に使ったレトルト6種類。極力、私たちの地元・石川県産の野菜を中心に、国産の食材にこだわって仕上げました。温めるだけで本格派の味が完成します。

鹿カレー：じっくり煮込んだ優しい辛さで子どもから大人まで楽しめる定番の一皿。

猪ミートボール：木滑なめこを使った甘酢ダレで、ご飯やお弁当にぴったり。

鹿の万能肉みそ：パスタやうどんにも合う、ご飯が止まらない一品。

猪丼の具：甘辛ダレが染み込んだジューシーな猪肉。丼にすれば大満足。

猪の味噌煮込み：ごろっと野菜と一緒にほろほろ煮込んだ滋味深い味わい。

鹿の赤ワイン煮：少し贅沢な夜に、芳醇な香りと柔らかい肉で乾杯を。

美味しく、軽やかな食生活を送るためのジビエの習慣。牛や豚と比べても脂質が少なく、罪悪感なく楽しめる、新しい食の選択肢です。

「今日はどれにしよう？」と選ぶ楽しさがあるから、毎日続けられる。そんな“体も喜ぶ新習慣”を、私たちは「1日1ジビエ」と名付けました。

ちなみに・・・

土曜日は、レトルトシリーズではありませんが、私たちの自信作「猪の醸し漬（かもしづけ）」がおすすめです！

ジビエに惹かれた方へ——
こっそり教えたい、発酵仕立ての一品。

毎日ジビエと同じく、ジビエのおいしさを伝えたい、そして、社会問題の解決に向けた活動を、との思いから生まれた通好みの逸品が「猪の醸し漬」です。石川県産の天然猪を老舗・吉市醤油店の「醸し床」に漬け込み、じっくり発酵・熟成しました。ウデ・モモ・ロースの3部位を食べ比べできます。袋を開けてそのまま、または軽く炙ってお酒のおともに。里山の獣害対策と発酵文化が融合した、新しいジビエ体験です。

リターンには、猪の醸し漬も召し上がっていただけるセットもご用意しました。ぜひ、召し上がってみてください！

実は、この「毎日ジビエ」が生まれた背景には、日本が抱える大きな課題があります。シカやイノシシによる農林被害は、年間で160億円以上。山の生態系を守るためにも、適切な捕獲と活用が欠かせません。しかし現実には、多くのジビエが「資源」として活かされずに廃棄されているのです。

だからこそ、私たちは考えました。「ジビエをもっとおいしく、もっと気軽に食卓へ届ければ、資源循環にもつながるのでは？」。レトルトという形でジビエのハードルを下げ、家庭やギフトにまで広げる。それが ONE GIBIER のビジョンです。

食べる人は「おいしい！」と笑顔になり、作る人は「山と里を守る一歩」に。あなたの1食が、地域の未来を変えていく。そんな循環をつくるために、私たちはこのシリーズをスタートしました。

「特別な料理」から「毎日の習慣」へ。ジビエのある暮らしを、あなたと一緒に広げたい。どうか応援購入で、新しい食文化の一歩を共につくってください。

有本 勲（ありもと いさお）
山立会代表。クマ博士で猪解体歴5年、銃は苦手でも解体はプロ級。山と人をつなぐ旗振り役。

馬嶋 礁也（まじま しょうや）
ジビエ1年生なのに語りはベテラン級。狩猟デビューに向けて日々修行中。

高多 央（たかた ひろし）＆タツ（たっちゃん）
春〜秋はジビエ製造、冬は専業猟師という理想のライフスタイルを実践中。人懐っこい看板犬タツと二人三脚。

前古 琉衣斗（ぜんこ るいと）
若きなめこ担当。なめこ一筋でジビエにはまだ無関心だが、振り向く日をみんなが待っている。

中出 倫留（なかで みちる）
経理＆広報担当。SNSやHPのおしゃれな投稿はだいたいこの人。ジビエの魅力をかっこよく発信。

川上 隼人（かわかみ はやと）
野生動物調査員。春〜秋は毎日山へ入り、時間があればジビエやなめこの現場もサポート。

山崎 愛佳（やまざき あいか）
羊肉部門担当。家畜もジビエも愛する“肉仲間”。育てる楽しさと野生の面白さ、両方を語れる人。

このプロジェクトは、里山の課題を「食」で解決するための小さな一歩です。
ワンジビエをはじめ、猪の醸し漬けなどの商品を通じて、里山と都市、自然と人の暮らしがもう一度つながるきっかけになれば嬉しく思います。皆さまの応援購入が、未来の里山を元気にする力となります。どうぞよろしくお願いいたします。

Q. ジビエは臭みが強いイメージですが、大丈夫ですか？
A. ワンジビエでは、年間300頭解体経験のある代表有本が厳選した肉を使用。さらにそれぞれの味に合ったスパイスを用いたり、加熱に工夫を施すことで、臭みは抑え旨みを引き出しています。どれも、しっとり上品な味わいに仕上がっており、臭みはほとんど感じません。

Q. 配送はどんな状態で届きますか？
A. レトルトは常温便、醸し漬はクール便でのお届けになります。

Q. 調理は必要ですか？
A. 基本的にはレンジもしくは沸騰したお湯で加熱していただくのみです。商品によって異なります。アイデア次第でアレンジを楽しんでいただければと思います。

Q. 保存方法を教えてください。
A. 基本は常温保存となります。醸し漬は冷凍となります。それぞれ保管・賞味期限をパッケージに明記していますので、ご確認のうえなるべく早めにお召し上がりください。

Q. 応援購入はどう役立ちますか？
A. 獣害対策で捕獲された命を無駄にせず商品化することで、農林被害や森林荒廃の軽減につながります。さらに猟師・加工業者・醤油蔵・飲食店など地域の人々が連携することで、里山保全と地域経済の循環に貢献します。

増えすぎた猪・鹿が森を傷つけています。わたしたち山立会はONE GIBIERの活動を通じて、適正な猟と“いただいた命を活かす”資源循環で、里山の未来を守ります。

腕の良いベテランの猟師が仕留めて、その場で血抜き。処理の速さが臭みのないジビエの秘密です。すぐに解体し、調理します。

▼シリーズそれぞれの原材料名はこちらでご確認ください。