「もしもの時、助けてくれるのは“準備”かもしれない」

通学路のニュースを見るたびに、胸がざわつく。
「うちの子は大丈夫かな？」
そう思うのは、きっとどの親も同じです。

子供の“もしもの時”自分に出来ることはあるだろうか。

そんな想いから、このキーホルダーを作りました。

登下校や部活動、塾など

親がそばにいられない時間の方が長くなるこれからの生活

そんな時、このキーホルダーがきっとお子さまの力になります。

E.C.M (Emergency Coin Module)　

エマージェンシーコインモジュール

我が子に持たせたい “3つの備え”

・緊急時に使える小銭をぴったり収納（実用新案登録済）

・家族の連絡先を書ける、濡れても消えない本革レザーシート

・夜道で光る反射材

見た目は小さなキーホルダー。
でも、その中には「安心」と「想い」が詰まっています。

本体サイズ　縦 約80㎜×横 約50㎜×厚み 約8㎜

連絡先刻印はオプション(有料)です

本革製の連絡先記入部は、水に濡れても破れず、文字が消えにくい設計です。

また、緊急時に使用する小銭（100円×2枚、10円×1枚）をしっかり収納できる構造で、小銭の音がしない設計と取り出し機構は実用新案登録済です。

バリエーション

500円1枚、100円1枚、10円1枚の計610円を収納できるバージョンもご用意しております。

てこの原理を利用し、お子様でも簡単に硬貨を取り出せる設計になっています。

「何も起きない日」が、いちばん幸せ。

このキーホルダーを“ぶら下げておくだけ”で済む日々がずっと続くことを願っています。

けれど、もしもの時に

この小さな備えが

子どもの未来を守る力になりますように。

カスタム・刻印について

反射板には高輝度反射材を使用。

レザー部分の刻印は有料オプションで承っております。

裏面の緊急連絡先だけではなく、表面にお名前などを刻印することも可能です。

ネームタグの機能をプラスして、備えをもうひとつ増やしてみませんか？

表面の名前刻印サンプル

※レザーの性質上シワや色むらがある場合がございます。

※３Dプリンター製造のため、表面などに積層痕（プリント時の模様）がみられる場合がありますが機能には問題ありませんのでご了承ください

【スケジュール】

プロジェクト公開日：2025年11月19日（水）9:00〜
プロジェクト終了日：2025年12月21日（日）22:00まで
リターン配送完了予定：2026年1月末

※イレギュラーがございましたら、活動レポートにて速やかにご報告いたします。

実行者紹介

ORSOLIBRO（オルソリブロ）

熊本を拠点に活動している、個人クリエイターです

「3Dプリント × ハンドクラフト」をテーマに、

日常や災害時の“あったら助かる小さな道具”を、自ら設計・製作しています。

自分の手で一つひとつ作ることにこだわり、

素材の選定からレーザー刻印、梱包まですべて一人で行っています。

すべてを手作業で行うことにより、大量生産では手の届かない、隙間を埋めるようなものづくりを行っております。