記念すべき、第１弾！「おとなのマル秘飯プロジェクト」始動いたします！！

皆様初めまして！お取り寄せの会社で働いております、OL偏食家のみっちゃんです。私は食べることが好きでお取り寄せの会社で働いていますが、かなりの偏食家です。一番好きな食べ物は「牛タン」ですが、焼肉屋に行ったときもは牛タンしか注文しないほどの大好物。こだわりの食べ方は食後の口臭対策必須！たっぷりとにんにくとネギを包んで食べるのが大好きなのです。

皆さんにも大好物の自分流の食べ方がありませんか？

日頃から高級料理店で美味しいものを食べていても、お家で秘密の知られたくない食べ方をしている方いませんか？

そんなグルメな大人の皆様が、周りの目を気にすることなく「舌」も「心」も満たすプレミアムな恥じらいの一品を皆様にお届けする「おとなのマル秘飯」プロジェクト始動します！

今後の開発の参考にいたしますので、ぜひコメントで「こんな食べ方」が好き！など教えてください！

多分ですが、いままでの人生で『鰻のタレがご飯にあまりかかっていなくて残念な思いをしたこと』ありませんか？

皆さん、鰻を召し上がる時にきっと『鰻の下に眠る “タレご飯” に期待している』そう思っています。

大人になった今「鰻のタレがたっぷりかかったタレご飯が好き！」なんて声を大きくして言えないし、ましてや鰻屋さんに「タレ多めでお願いします」なんていうのも気が引ける。お取り寄せをした鰻と一緒についていたタレの量は思ったより少なかった・・・。なんて経験ありませんか？

そんな鰻のタレ好きな皆様が欲望のまま「うなぎ」と「うなぎのたれ」と「白米」を自分だけの黄金比で鰻を楽しんでいただきたいと思い、本プロジェクトを実行することを決意いたしました！

三位一体！勝負は「うなぎ」「タレ」「白米」の黄金比。

鰻自体が不在でも、鰻のタレだけでご飯が食べれるという方もいらっしゃると思いますが、私はメインの鰻を食べた後の茶色く鰻のタレが染みこんだ『うなぎのたれ飯』が完成されている状態までの流れを含めて本物の満足を感じてもらえると思っています。なので「うなぎ」も「うなぎのタレ」も妥協なく味わっていただける鰻屋を探しました。

山形県酒田の老舗のうなぎ割烹「治郎兵衛」さんの鰻との出会い

それは、山形の湊町酒田で料亭文化をけん引してきた「うなぎ割烹 治郎兵衛」さん。明治10年創業で今年147年目を迎える老舗の料亭です。山形はうなぎの生産地ではないためなぜ山形県の鰻屋さんを選んだの？そう思われると思いますが、理由は2つあります。

①タレへのこだわり

よくうなぎ屋がこだわりの1つとして「秘伝のタレ」を挙げていますが、治郎兵衛さんが一番こだわり、受け継いできたのが、この秘伝治郎兵衛のタレ。

以前、秘伝のタレについて伺った際は「内容は秘密です」と若女将さんに言われましたが、今回タレ好きの方に届けたいという思いで、特別に教えていただきました。

①【醤油】まずは、タレの味を左右するという「醤油」です。昔ながらの製法で作る香り高さが特徴の庄内地方で有名な「ハナブサ醤油」を使用。湯気とともに香る醤油の香ばしいタレが自慢だそう。

②【酒】酒田という地名の通り、酒処。庄内平野で作られた米で作るお酒はフルーティーな香りとまろやかさが特徴で、これが醤油の辛味をまろやかにします。酒田の醤油、酒田の酒。この2つが織りなす、治郎兵衛さんだけがなせるタレです。

③【うなぎの頭】【うなぎの骨】最後に、隠し味。これこそ「秘伝のタレ」の秘伝の部分にあたるのではないでしょうか。治郎兵衛さんは「うなぎの頭」と「うなぎの骨」を隠し味に入れています。じっくりと煮詰めることにより、醬油のかどがとれ、旨みが凝縮されたタレに仕上がります。

でも、治郎兵衛さんのタレが美味しい理由。それは『長年に渡り質のいい鰻をくぐらせてきたことによって生まれた凝縮された旨み』です。

『147年の歴史とともにお客様に育ててもらった旨み』という言葉がぴったりでしょうか。

②職人の焼き技

一重にうなぎといえども、それぞれ大きさや脂ノリ、成熟度など全く同じ鰻は1匹もいません。でもどのくらいの差かというと、素人には全く違いが分からないほどの差です。

職人は毎日生きた鰻の状態を確認し、その大きさや成熟度で蒸し時間や焼き加減を変えています。例えば、脂がのっていればのっているほど美味しいというものでもないので、身も柔らかく、ちょうどいい脂になるように仕上げたりなどするそうです。

なので治郎兵衛さんの鰻の身はふわっふわ。外はぱりっぱり。脂がのった鰻ですが、しつこくないちょうどいい焼き加減に仕上がっています。焼き方は、江戸前の焼き方です。背開きで蒸し焼きなので、皮さえも箸でスッと切れる柔らかさに仕上がっています。

また、うなぎの仕入れは必ず「生きた鰻を仕入れること」にこだわり、産地はその時期に一番美味しい鰻を仕入れているので、あえて固定の産地仕入れはしていないそう。生き〆にしたうなぎなので、新鮮さはもちろん、脂ノリや身のふわふわ具合は自信ありです。

市販のうなぎのタレとは似ても似つかない深い味わいの秘伝のタレに、当たり前に美味しい職人焼きの「ふわっふわのうなぎ」であれば、今回のプロジェクトで届けたい『うなぎのタレ好きの方』に最後の1口まで完成されたうなぎ時間をお楽しみいただけると思い、治郎兵衛さんにお願いをしました！

治郎兵衛さんの若女将さんはネットの口コミでも接客やサービスが素晴らしいという書き込みが沢山などほどお人柄がよく、2つ返事で協力していただきました。(そしてとても美人です)

若女将さんありがとうございました。

＜通常版＞お召し上がりイメージ

①まず商品が到着したら、箱から鰻を出す前に、これから召し上がる鰻に心躍らせてください。

②箱を開けましたら、真空パックのまま、うなぎを沸騰したお湯にいれ「３分」お待ちください。

③その間にほっかほかのご飯を用意し、付属の治郎兵衛秘伝のうなぎタレをご飯に掛け入れます。★自分だけの黄金比でタレをおかけください★

④その上にほかほかふっくらな鰻をのせて、余ったタレをかけまわしてください。★自分だけの黄金比でタレをおかけください★

⑤心静かに黄金比で仕上がった茶碗を手元に寄せて、香りを味わってください。

⑥幸せを感じたタイミングでさあ召し上がれ。

↑これは治郎兵衛さんの通常の召し上がり方です。

さあ、うなぎのタレ好きの皆様。思いのままにタレ「だくだく」でいただきましょう！

お好みのタレの量をお選びください！

こんなに違う、タレの色！

治郎兵衛さんのうなぎのタレとスーパーで購入したうなぎのタレの色味を比較してみました。

まず、香りが全然違います。

スーパーで買ったうなぎのタレは砂糖醤油感が強く甘ったるい印象の香りでしたが、治郎兵衛さんのタレは「香ばしさ」を感じる、ずっと嗅いでいたくなる香り。

色も透き通っていて、サラサラしている印象。スーパーで購入したタレはドロッとしていました。

こだわっているので、正直安くないです。

老舗のうなぎ割烹治郎兵衛さんはもとより地元で愛され続ける高級料亭。うなぎは国産の厳選うなぎ、タレは先述の通り、地元の素材にこだわり代々受け継いできました。今回MAKUAKEさんで販売させていただくにあたって、できるだけ皆様にお届けできるように治郎兵衛さんにもご協力いただき、今回限定で価格を抑えましたが、それでも「高級」に部類される価格だと思います。ですが、今回のコンセプトである周りの目を気にせずに自分の欲望のまま召し上がっていただきたい。その思いでぜひ食べていただきたいうなぎを選びました。ぜひ商品が届きましたら「一人で」じっくりと味わいながら召し上がっていただきたいです。

また、工場生産でもなく、料亭のこじんまりとした厨房で、1尾1尾、職人が丁寧に焼き上げます。お店のお昼、夜の営業もあります。なので、今回のMAKUAKEでは120セットまでしか用意することができません。また、お届けまでにお時間を頂戴いたしますが、どうか気長にお待ちいただけると嬉しいです。応援のコメントもいただけると嬉しいです。

そして、実は・・・・

いままで治郎兵衛さんは鰻をネットで販売をしたことがなく、今回初めて全国の皆様にお届けできます。今回MAKUAKEで購入いただいた方が初めてです！皆様期待してお待ちくださいね。

▼初お披露目！商品パッケージもとても素敵ですよね！

タレが余ったら！最後の1滴までうなぎのタレを楽しむアレンジレシピ紹介！

・香ばしいうなぎのタレ焼きおにぎり

【材料】

・ご飯 220g

・うなぎのたれ 大さじ2

・うなぎのタレ 小さじ1

【作り方】

ご飯250gとうなぎのタレ大さじ2をボウルで混ぜ合わせます。

ラップで包みおにぎりの形で握ります。

フライパンの上で焼目がつくまで片面づつ中火でよく焼きます。

崩れない程度の焦げと固さになったら追いタレ小さじ１を加え、香ばしさを加えます。

すりごまなどをお好みで振りかけてお楽しみください。

・香ばしい甘さ香るうなぎのタレ親子丼

【材料】

・鶏モモ肉1枚

・玉ねぎ1個

・卵2個

・ウナギの蒲焼のタレ 大さじ4

・酒大さじ1

【作り方】

鶏もも肉と玉ねぎを中火で炒め、軽く焼目がついたら酒大さじ1をいれフライパンに蓋をし蒸し焼きにします。

玉ねぎから水分がでてきたらうなぎのタレ大さじ4を入れ煮詰めます。

どんぶりにご飯をよそい、先に肉だけを真ん中に盛ります。

フライパンに残った玉ねぎをさらに煮詰めて、溶いておいた卵を投入します。

軽く火が通るまで混ぜながら絡め、お好みの卵の固まり具合でお召し上がりください。

ここで、治郎兵衛さんのお店をちょこっとPRさせてください。

創業明治10年、山形県酒田の地元客に愛され続ける老舗うなぎ割烹店

「うなぎ割烹治郎兵衛」さん

地産地消で酒田の素材にこだわり、うなぎの他、旬の素材を使用した懐石などを召し上がることができます。全室個室でゆったりとおくつろぎいただけます。

うなぎ以外にも召し上がっていただきたいのが、大人気商品「女鶴秀米」という地元で栽培されている幻のもち米「女鶴米」と平田牧場の三元豚で作ったもっちもちの焼売。こちらはお店でもお取り寄せでもリピーターの多い大変人気の商品です。

・・・・ということで、誠に勝手ながら「うなぎ」「うなぎのタレ」以外にもぜひ皆様に知っていただきたい、私が治郎兵衛さんに惚れたPOINTをいくつか語らせてください。

治郎兵衛さんのここにも惚れた！その①

　酒田の素材へのこだわり　

若女将(樋渡さん)「酒田は本当に食材が美味しいんです！！！！！」

治郎兵衛さんの美人若女将さん(樋渡さん)がとても自信たっぷりで、そうおっしゃっていました。実は私が小学生の頃に農業体験で行ったきり、山形県の酒田には縁がなかったのですが、樋渡さんとお話していると、食目的で行きたくなる。そんな現象が起こりました。

若女将(樋渡さん)「酒田は米どころなので、酒も美味しいし、海で獲れる魚も本当に美味しいんです。だから他県からわざわざ仕入れる必要なんてないんです」

なるほど。話を聞いていると、その地元の食材は基本的な伝統の味つけ、調理方法で仕上げるそう。オシャレにアレンジしたり今どきの作り方はせず、「酒田の味を素のまま伝承したい」という思いを持たれているそう。素敵ですよね。

治郎兵衛さんのここにも惚れた！その②

　若女将さんのお人柄　

若女将の樋渡さんは、ネットの口コミなどをみていただければわかりますが、常にお客様ファーストで心遣いが素敵な方。本プロジェクト実行にあたりお話をしていても、お人柄の良さを常々感じておりました。

私(みっちゃん)「今年で147年目を迎えると思うのですが、今後はどんなお店を目指していきたいとかありますか？」

と質問をしたところ、

若女将(樋渡さん)「うなぎの割烹屋で全室個室、値段も安い訳じゃないとなると、若い方は敷居が高くて気軽に利用できないと思います。でも私は年齢問わず、誰でも利用できるそんな店にしたい。一番利用してもらいたいのは、家族です。子供がいると周りの目を気にしてゆっくり外食ができないと思います。自分も子育てをしていてそうだからです。だから全室個室の当店で美味しい鰻を食べて、周りを気にせずゆっくりしてほしいと思っています。地元食材を使用して、日頃お家では作れないもの、お客様が召し上がりたいものを楽しんでいただきたいです。」

若女将さんだけではなく、板前さん、ほかの従業員の皆様も「常にお客様の顔を思い浮かべて、幸せを与える職業だという事を忘れることなくすべての食事を大事に作っています」とのこと。

ぜひ山形県酒田にお越しの際には治郎兵衛さんにお立ち寄りください！素敵なおもてなしで出迎えていただけることかと思います。(ほとんどがご予約のお客様だそうなので、事前に電話予約をいただいてからご来店いただくのをおススメいたします)

商品の原材料

『うなぎの蒲焼』

・賞味期限：製造日より40日　

・原材料：鰻(国産)

・原材料に含まれるアレルギー物質（28品目中）：小麦、大豆

・配送方法：冷凍

・保存方法：冷凍

・製造者：株式会社治郎兵衛

『うなぎのタレ』

・賞味期限：製造日より40日　

・原材料：醤油、みりん、酒、砂糖、水あめ、ざらめ

・原材料に含まれるアレルギー物質（28品目中）：小麦、大豆

・配送方法：冷凍

・保存方法：冷凍

・製造者：株式会社治郎兵衛

配送スケジュール

1月中旬頃～2月の間に配送予定

リターン

・A 【うなぎのタレは好きだけど、今回は普通に楽しみたい方/通常】老舗うなぎ割烹店のうなぎセット
( うなぎ 2 尾、うなぎのタレ (30ml×2 )、山椒 )

・B 【いつものうなぎのタレの量に満足ができない方/タレだく】老舗うなぎ割烹店のタレだくうなぎセット
( うなぎ 2 尾、うなぎのタレ (30ml×4)、山椒 )

・C 【うなぎのタレを愛してやまない方/タレだくだく】老舗うなぎ割烹店のタレだくだくうなぎセット

( うなぎ 2 尾、うなぎのタレ (30ml×6 )、山椒)

資金の使い道

「大人の〇秘飯」シリーズ展開の試作代として活用させていただきます。

返品について

取扱商品が食品ですので、基本的に返品はお断りさせていただきます。

実行者紹介

produce byお取り寄せサイトで働く偏食家みっちゃん

株式会社47CLUB（よんななクラブ）