皆様、今年はマスクに対する価値観が変わった年だったのではないでしょうか。

最近はいろんなマスクが増えてきましたが、そもそもマスクの生地って、
性能って、どうなんだろう。。。。
どうせ使うなら性能の高いマスクが欲しい。
辿り着いた先が、このマスクでした。
6月からこのプロジェクトに取り掛かり、約半年。
季節は夏から冬に変わり、やっとご紹介出来る事が出来ました。
性能の高い物を身に着けて日常を送っていただければと思います。 これから先このマスクが自分と自分の大切な人を守ってくれる武器になってくれると思っています。

【銅の持つ抗菌効果は銅と直接接触することで、菌を減少させるというものです】

神奈川県にある大学病院では、2005年から院内感染対策の新しい取り組みとして、銅が抗菌性を発揮できるかを検証。検査報告によってその威力は明らかになってます。

米国環境保護（EPA）から公衆衛生において抗菌力があるという認可も出ており、 EPAが公衆衛生において効果があると認めた個体は、銅および銅合金が初めてのケースです。

これを受けて米国の医療施設では、NICU病棟や外来診察室のドアノブやベッドの手すり、水道の蛇口、などに銅製品を導入する取り組みが加速しています。

※画像はイメージになります。

※本製品は銅８６％のため上記実験結果同様の効果を保証するものではありません。

【ほんの僅かな金属が驚くべき抗菌作用を発揮】

19世紀のスイスの植物学者カール・ヴィルヘルム・フォン・ネーゲリ（Karl Wilhelm von Nägeli, 1817年3月27日 - 1891年5月11日）でした。

●銅容器の中では藻が発生しない現象

●ごく少量の銅イオンを水に入れただけでアオミドロ（藻）が滅する現象

を発見。その細菌や微生物を減少させる働きは「微量金属作用 Oligodynamie（オリゴディナミー）」と名付けられ、銅が持つ抗菌作用は多くの人の知るところとなりました。
「微量金属作用 Oligodynamie（オリゴディナミー）」とは、
驚くべき抗菌作用を発揮するというもので
身近なところでは、【花瓶の中に10円玉を入れる】という知恵が有名です。

これは水に溶け出したごく僅かな銅イオンが菌の繁殖を抑える為、花が長持ちすると言われています。

①こちらのマスクの生地には、銅が繊維状になって編み込まれております。（SGS検査機関の承認済み）

②生地には８６％の銅が含まれています。

③抗菌・制菌効果の高い銅の性質を利用した機能素材マスクになります。（抗菌検査は日本の検査機関で実証済み）

④破れたり、穴が開かない限りお使いいただけます。

⑤洗濯ネットには入れずにそのまま洗濯機に入れて洗っていただけます。

⑥銅繊維生地といっても普通の生地のように柔らかく、伸縮性もあり肌触りも気持ちの良い素材です。

※人によっては、金属の匂いを僅かに感じられる方もいらっしゃいます。

※調整パーツ付き

・お届け時期は、1月末～2月中になります。

実行者紹介

こちらのページを目に留めていただきありがとうございました。

今年の5月、飛沫防止以外に効果が期待できるマスクが欲しいと思い、6月からこのプロジェクトに取り掛かり、私たち「株式会社ピーエーオー」はマスク開発を始めました。

もともと昔から、私にとってマスクは常にストックしている生活必需品の一部で、生活とは切り離せないアイテムでした。
花粉症、鼻炎、排気ガスが気になる。という理由で、トイレットペーパ
ーや洗剤と同じ扱いとして日常的に購入ストックしていました。
･普通サイズ30～40枚入りの不織布マスク 約700円~800円程度
個別包装もされているので清潔感も感じることが出来てとても満足していました。
ある時、そのマスク達が世の中から忽然と消えてしまい、その時からマスクの事ばかりを考えて過ごした半年間でした。

今自分はどんなマスクが欲しいかという事に向き合い、生地の機能性、検査、に時間とお金を費やし、取り組み続けました。
仕様、付け心地、サイズなど何度もサンプルを確認して、やっと出来上がったマスク、銅繊維マスクです。

各メディアでも銅の効果性につきましては皆様ご周知の通りかと思いますが、
第三波の可能性も懸念されているこの時期、こちらの銅繊維のマスクが皆様の強い味方になり、これからの生活に寄り添う事が出来たら幸いでございます。

2020年という年もあとわずか、激動の年を駆け抜け、2021年という夜明けを待ち望んでいる方も多いかと思います。皆様の新しい時代の幕開けと、良いお年を迎えられますよう心よりお祈り申し上げます。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。