無縫製だから耐久性バツグン！一枚の馬革からできたオールインワンID・パスケース。

質問です。

・スマホ？

今の時代、一番かもしれないですね。通話もSNSも支払いも音楽・娯楽も！これさえあればですが、不意に現金が必要だったり、充電切れたりという不安が残ります。そうなったらもうパニックですよね。

・財布？

お金を持っていれば何とかなりますもんね。でも現金が必要なシーンってどんどん少なくなってますよね。

・社員証？入館証？定期入れ？

電車に乗れて職場に行けば誰かいますもんね。社員証がなければ入館出来ない会社も多いと思います。

・全部を一つに入れて首から下げれば

オールインワン！カバン要らずです。両手が空いてPCまで持ち歩けます。

・そこで開発したのがこちら。

商品名 en-kei (円形）

・財布？サコッシュ？スマホケース？パスケース⁇

財布にスマホは入らないし、スマホケースに財布の機能を付けたものは大きく分厚くなってしまいます。サコッシュは意外と中でごちゃごちゃして探しものが見つけづらかったり…何だかんだと不満が出てきてしまいます。

・とにかく手ぶらでいたいッ！

常々そう思っているのですが、中々気に入るものが見つかりませんでした。

・収納力バツグン。

スマホはiphone11promax(6.5インチ)です。通常サイズ(6インチ前後)ですとさらに収納力UP！

スマホの着信にも素早く対応出来ます！

IDパスとしてももちろん対応！

ご希望の方には磁気干渉防止シートをお付けします！

重くないですか？

ポイントはストラップ幅!!

幅2.5cmのストラップがしっかりと支えてくれるので重量感は感じません。

ID・パスケースで重量を感じる事は無いですが、サコッシュはストラップ幅が狭いものが多く、ものによっては食い込こんできてしまうので重く感じてしまいます。

写真のストラップの長さ80cmのタイプで重量135gです。

・ストラップの長さは3種類

少し長めの方が使いやすいです。目安として男性は90cm。女性80cmといったところでしょうか。あとはお好みでお選び下さいませ。

参考までに写真のID・パスケースで約55g。サコッシュはB5サイズ以下のものでも150g前後のものが多いようです。

・馬革の特徴

姫路産植物性タンニンなめしのホースハイド(馬革)を使用しています。

ホースハイドは希少性が高く、一般的な牛革と比べると流通量もかなり少なめ。一方で、ホースハイドは牛革とは異なる独特の経年変化（エイジング）を楽しむことができるという理由から、マニアの間でもファンの多いレザーとして知られています。

手触りはしっとりしていて柔らかく肌なじみが良いのでずっと触っていたくなるような質感も特徴です。

プロジェクト概要

・プロジェクト実行者

・切る。折る。留める。継ぐ。

これらの工程のみで作られています。

・はぎれ革を使用。生産背景にもこだわっています。

"en-kei"に使われている革は姫路産植物タンニンなめしの馬革を贅沢に一枚革で使用。ですが資源使い切りを目的に、タンナーの協力のもと他社でバッグや財布に使用されたはぎれ革を使用し無駄を出さない生産工程で作られています。

・実は損傷リスクが高いのはステッチ部分。

シームレス構造によりステッチ切れが起こることはありません。それにより耐久性も高くなるといえます。更に縫い合わせのものよりステッチ部分が無くなるため、より小さく薄くすることも可能になります。

・デザインの核はパターン。

毎回知恵を絞りだし、絵を書いたり、紙で折り紙のように作ってみたりしてある程度構想を練ったあとは、ひたすら何度も何度もサンプルを作っては修正してパターン(型紙)を決めていきます。

仕様

スケジュール

・2022年3月8日プロジェクトスタート

・2022年4月10日プロジェクト終了

・2022年4月11日よりリターン発送スタート

・2022年6月末までにリターン配送終了予定

リターンについて

・完成した商品【en-kei】を1点。

カラーとストラップの長さをお選びください。

資金の使い道として。

やりたい事が沢山あります。まずは会社設立。その資金に。

今回で何とか達成したい目標です。次にやりたい事が雇用の創出です。

特に働きたくても働けないという方と一緒にブランドを作っていきたいと思っています。その方がよりブランド理念に共感頂けたり、ブランドに愛情を注いで頂けるのではと考えています。

まだまだ勉強中ですが障害者雇用や子育てもあり中々外には働きに出れないシングルマザーの内職ベースでの就業だったりと、コストカットを中心に価格競争をするわけでもなく、大きな設備や職人的な技術を必要としない製作工程があるのもブランドの特徴ですので、少しでも全てにおいて優しい世界観を念頭に資金投入していきたいと思っています。

最後にメンテナンス・修理のご案内

kin-tugiと名付けました。アクリルの傷や割れによる交換も対応致します。

詳しくは下記をご覧ください。

『リペアに関するお問い合わせ』

実行者紹介

『uma to shika leathers』

uma to shika leathersは1点1点手作りで商品を製作しているブランドです。 真摯に商品やファッションと向き合いながら、マーケティングの常識や従来のアパレル・ファッション業界の常識に囚われない、合理性追求だけなら馬鹿みたいととられてしまうような、そんなアイテムを作りたいと思い立ち上げました。 シンプルなデザインにはこだわりながら、マイノリティな感覚を活かし、シンプルでミニマルだが少し違う、デイリーユースなアイテムを製作しています。

全てにおいて優しい世界観

そんなコンセプトもブランドの特徴の一つです。

マクアケ様とのプロジェクトは今回で2度目になります。前回もご支援頂きありがとうございました。皆様のご支援で目標達成出来ました！

是非是非今回もご支援賜りますようお願い申し上げます。

実行者 山口亮介