美味しいお酒を楽しむ時間が、そのまま自分を整えるセルフケアタイムに！

1日の終わり、大切な人との時間、楽しくお酒を飲みたいけれど、美容や健康にも気を使いたい。そんな気持ちに応えるお酒「フィトテラピーリキュール」が誕生しました。

ハーブと果汁などを煮詰めたイギリスの伝統的な飲み物「ハーブコーディアル」をべースにしたリキュールは、ハーブならではの芳醇な香りが味わえるブレンド。口に入れた瞬間から華やかな香りが鼻に抜け、なんとも幸せな気分に包まれます。おいしいお酒を楽しむことで気持ちもほぐれ、いつの間にか、自分の身も心も整う。「01」「02」「03」の個性ある3種類のブレンドで発売です。

カラダにいいことづくめのハーブ「ヴァンルージュ」ベースのブレンド３種類

３つの商品それぞれに、ヴァンルージュをベースとしたハーブがブレンドされています。

ヴァンルージュとは、赤ワインに使われる葡萄の葉っぱの部分。ポリフェノールを豊富に含んでおり、ヨーロッパ、特にフランスでは昔からおばあちゃんの知恵袋的にも寒い時期は特に身近な存在です。

今回の商品は、このヴァンルージュをベースに、フィトテラピストの監修で、カラダにうれしいブレンドをしています。種類は3つ。この３つのコーディアルをそれぞれ発泡日本酒と合わせています。

フィトテラピスト山本優介氏

AMPP認定マスターフィトテラピスト (フランスフィトテラピー普及医学協会)

La pluie Owner

ルボアフィトテラピースクール 講師/サテライト講師兼任

フィトテラピーリキュール「01」

エルダーフラワーとリンデンをブレンド。

甘く品があり、多くの人から好まれる華やかな香りです。

1日の終わりにリフレッシュしたいとき、この香りがサポートしてくれます。特に寒い季節に元気になりたいときに。レモンやライム、キウイと合わせるのもおすすめです。

フィトテラピーリキュール「02」

エルダーフラワー、オレンジフラワー、エキナセアをブレンド。

気品のある甘さにほろ苦さが見えがくれする香り。柑橘系のフレッシュな表情も。明日も元気に過ごしたい、一日の終わりのリラックスタイムにおすすめです。

オレンジとの相性が抜群でさらにポジティブに！

フィトテラピーリキュール「03」

ローズ、ラズベリーリーフをブレンド。

幸福感をもたらしてくれる香り。

甘く、フローラルで女性にぴったりな香りです。例えば自分時間をちょっと贅沢な気分で過ごしたいときに。イチゴやブルーベリーと合わせるのもおすすめです。

酒造り界のニューウェーブ、第三の吟醸法により製造したお酒を使用

この素晴らしいハーブの香りを最大限に生かしているのは、オリジナルで作っている発泡日本酒です。ベースとなっているコーディアルの香りを邪魔せず、日本酒界でブームとなっている吟醸法のお酒を使用することに成功しました。

マスカット風味の発泡日本酒「磐城壽 貴醸泡酒」

このお酒を選び、コーディアルの香りが鼻と口いっぱいに広がるように、炭酸の強度を調整しています。

酒造りをしてきたなかでも、お酒とは思えないほど、爽やかで香り高い味が実現できました。

おすすめ！美味しい飲み方

フローズンフルーツと一緒に。フルーツとハーブの香りを自分好みにコーディネートしてみてください。

仕様

1本 250ml

原材料：

「01」清酒（国産）、果糖（フィンランド産）、レモン果汁、エルダーフラワー、乾燥赤ブドウ葉、リンデン

「02」清酒（国産）、果糖（フィンランド産）、レモン果汁、乾燥赤ブドウ葉、エキナセア、オレンジフラワー、エルダーフラワー

「03」清酒（国産）、果糖（フィンランド産）、レモン果汁、ラズベリーリーフ、乾燥赤ブドウ葉、ローズ

スケジュール

2/21～3/30 プロジェクト掲載

4月～ 順次発送

リターンについて

・フィトテラピーリキュール 250ml 3本セット × １個

・フィトテラピーリキュール 250ml 3本セット + 発泡日本酒「磐城寿 貴醸泡酒 」250ml × 1本

資金の使い道

新商品の開発費や、地元の農業の活性化に使用させていただきたいと思っております。

実行者紹介

鈴木酒造店

福島県の浪江町と、山形県の長井市で日本酒醸造を営む酒蔵。

震災を機会に山形県長井市の東洋酒造（株）を買い受け、事業再開。

2021年3月、浪江に戻り、新しい醸造所での酒造りを開始。

震災から10年でようやく浪江に戻ることができ、同じ福島県浜通りの事業者同士でコラボした商品を作りたいと考えていましたが、地場の食材の生産が再開できていないことも多く、難航していた。そんな時に南相馬市でフルーツショップを営むやまさんとの出会いがありました。

健康によい商品を作りたい思いがあり、同じ思いで商品を作られているやまさんのフィトテラピーコーディアルをお酒と合わせるとおいしそうだと思いました。そして、そんな商品があったらいいのにという声もあり、フィトテラピーのお酒にトライしてみたいと思いました。

お酒には、地元浪江のコシヒカリと、上質な軟水を使用。蒸留に使用した酒粕も、お米が採れる田んぼの除草剤として活用しており、低農薬栽培をしています。

地元にものづくりのコミュニティがあれば、それを守り育てるのが酒蔵だとも思ってきました。この地域のことを発信し、ゆくゆくは浪江や相馬で地元産のハーブを作っていきたいと思っています。