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PISAパターでパッティング

肉眼では両画像の違いが分かりにくいと思いますが、拡大して見るとその大きな違いがわかります。

自社従来のパターでパッティング

自社従来のパターはインパクトの後、
「ボールがすぐに転がらず」滑ってから転がる。

PISAパター「インパクトの後、すぐボールが転んで」滑らずに転がる。

スコア全体の約４割を占めているのが、グリーン上のパッティングです。
グリーン上でのパット数を減らすことは必然的にスコアアップにつながります。

ドライバーで300ヤードを飛ばすショットなど、どんなに飛距離をかせげてグリーンオンできても、パターで沢山叩いてしまうとスコアUPには難しいです。

逆にあまり飛距離が稼げなくても必要最小限のパット数でホールアウトできれば、良いスコアでラウンドを回ることができます。

それだけパッティングが占める割合が高いです。

パッティング時に打ち出してから、ボールに順回転がかかるまでの“スリップ現象”をスキッド（SKID）と呼びます。
このスキッド区間の距離が長いと、着地してからのボールの転がりが悪くなりパッティング精度は低くなります。

“問題はこのスキッド区間（滑り区間）"

このスキッド区間が必然的にできるため、ボールは自然に転がらずパッティング精度が低くなります。
そのため、正確なグリーンスピード測定のためにUSGAではスキッド区間が全くないスティンプメータという器具を使います。

PISAの「マイナスロフトゴルフパター」はこの滑り区間の距離を短くし、打撃即時に順回転（転がり）がかかるようにしてカップイン率を高めます。

•常識を覆した〔−〕ロフトフェイスデザイン

ボールの上部から打撃させ、地面の摩擦を最大化しボールを狙った方向へ転がせます。

•超低摩擦素材のインサートを採用

マイナスロフト角では足りない！パターに当たってボールの物理的な反発による跳ね（滑り）を制限するために低摩擦テフロン素材を採用しました。

•強力トップスピン[順回転]作用

打撃即時で順回転（転がり）がかかり、初期回転性能（最低）180rpm以上を実装しました。プロゴルファーのパッティングボールが止まりそうで止まらないように正確に長くボールが転がります。

従来のパッティングの問題は？

数多くのパッティングの練習でも
グリーン上ではボールが狙った方向に行かず、予期せぬ方向へボールが転がることが多いです。

I 滑り区間で転がりが悪い！

パッティング時に必然的に起こる「スキッド区間（滑り区間）」による誤差はパターの方向に大きい影響を与えます。

従来のパッティングでは叩いてからボールがすぐに転がらず、総移動距離15〜18％の初期区間で跳ねたり滑ったり不安定な運動区間が発生します。
この区間によって「方向と距離」に歪曲された影響を及ぼすことになります。

転がりのいい球は、打った後なるべくスキップする距離が短くすぐに転がり始める球です。良い転がり（順回転）は直進性の高いボールの転がりになり、芝目の影響を受けにくい、カップに吸い込むようなボールを打つことができるようになります。

従来のパターはヘッドの下部にボールが当たって地面からボールを跳ね、地面の凸凹の影響を最小限に受けるためにに+ロフトの使用が多いです。
しかし、+ロフトで打つと、必然的にスキッド区間ができます。
滑り区間によるズレをなくすためにPISAはマイナスロフトを採用しています。

最近では科学的にも多くの論文資料からでも、マイナスロフトの性能は認められております。

実際にパッティングのテストをしてみました。

「自社＋ロフトパターVS PISA 」パター」

18％ほどスキッド区間が発生

PISAパタースキッド区間が大幅に減少

パッティング時に地面とパターの２か所で発生する摩擦によりボールが跳ねてしまいます。地面の摩擦はボールの順回転を手伝いますが、パター打撃面の摩擦は順回転を邪魔する摩擦です。

PISAは打撃と同時に順回転作用(転がり)で方向性、直進性の向上をします。

IQuintic社のテスト

「自社従来の＋パターでテスト」

Quintic Ball Roll System 既存パターデータ - Back Spin - 55rpm

自社＋ロフトパター：ロフト角が３〜5度でボールが飛ばされ、滑り区間が長い。

「PISAパターでテスト」

Quintic Ball Roll System ピサパターデータ - Forward spin+303rpm

テストの結果、PISAのパターは従来の＋ロフトパターに比べ約16％以上伸びた画期的に優れた初期回転率を作り出すことがわかりました。

パッティング分析のために最先端システムであるQuintic Ball Roll System Testでマイナスロフトの性能と初期回転速度のテストをしました。
その結果、PISAは打撃時に直ちに順回転がかかる反面、（＋）パターはすぐに順回転が行われませんでした。

上記のテスト結果をご覧いただく通り、PISAは滑り区間を減らしボールの方向と距離の精度を継続的に向上させ、初期回転では（＋）パターより5〜11倍優れた性能を発揮することが分かりました。

＊注意：自社調べであり、効果には個人差があります。

(-)ロフト・パターフェイス低摩擦加工により「一貫性」「直進性」のある転がり！

ボールの上部打撃のために（-）ロフトアングルを採用したPISAのパターは、地面の摩擦を最大化し、打撃面摩擦を最小限に抑えるためにテフロン素材を採用して仕上げました。

（デュポン社のテフロン摩擦係数データ）

テフロン（Teflon™）は、米国デュポン社が開発したフッ素樹脂の全需要のうち約60%を占める耐熱性、耐寒性、非粘着性に優れた製品で、特に摩擦係数が極めて小さい特徴があります。

初期回転性能 最低180rpmを実現

スキップの距離が短いと傾斜や芝目に負けない強い転がりをし、カップに入る確率も高くなります。PISAパターは直進性の高い転がりを実現します。

＊2つの製品はすべてUSGA（全米ゴルフ協会）認定品で、プロ、アマチュアの両方が実際の試合で利用可能です。

PISAパターはデータを基に打撃と摩擦、転がりを研究して科学的な結果を導き出し、パターの性能を改善しました。

ブレード、マレットの2種類のパターを用意しました。
ショートパッティング、ロングパッティングなど、様々な状況で対応できます。

PISAのロゴを刺繍したかわいいカバーも一緒にお送りします。

重いヘッドはコントロールが難しくなり、軽いヘッドは軌道が安定しない場合があります。
PISAは自社でテストを行い、安定感のあるバランスの良い重さである350g〜360gで製作しました。

2016年に打撃後すぐに回転がかかるパターの研究を始め、2020年にパターのロフトと摩擦の改善で満足できるテスト結果を得ました。

PISAのパターは、毎秒20000フレーム以上記録可能な超高速カメラにより最低16%以上向上した順回転率を記録し、世界的なパッティングランチモニターとして知られるQuinic、Sam、Putt、FlightScope社から得られた客観的なデータを基に、PISAのパターの完成度を高めました。

地面との摩擦の相互関係を正確に把握し、滑りを最小限に抑え円滑な順回転ができるよう限界点を克服しました。

数年間の多角的な研究や実験を通じて、ついに2021年に製品を発売することになりました。初期１次モデルが改善された現在のモデルを是非、お試しください。

正規代理店：setoworks.com

・プロジェクトの属性：輸入商品
・代理店によるサポート : 代理店による日本語カスタマー対応、保証（３か月間）
・プロジェクト実行者（国) : 韓国
・製品者（国) : 韓国
・製造者（国) : 韓国

この商品を輸入しようと思った理由: 従来のパターとは違ってマイナスロフトを持つPISAのパターをゴルフユーザが多い日本のゴルファーの方々に是非試していただきたいと思いました。

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