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マスクをつけたくなるスキンクリーム【売上の一部を首里城復興に寄付】月桃エキス配合

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ストーリー

  1. 一日中マスクで荒れがちな肌を想い作った
  2. 月桃エキス配合で、マスクの中は爽やかな香り
  3. べたつかないのにしっかりとした保湿感

マスクをつけての外出が増え、一日中つけていることもざら。

そうなるといつの間にか気になってくるのは肌荒れではないでしょうか?

マスクを頻繁につけていると、内部のムレや、外した際の急激な乾燥、皮膚との摩擦などから、肌トラブルを引き起こしてしまいます。

そこで、沖縄で月桃の研究を10年以上続けている私たち「ECOMAP」は、月桃の力を活用した"マスクをつけたくなるスキンクリーム"、「PROPINIA(プロピニア)スキンクリーム」を開発しました。

自然由来の月桃エキス成分でお肌に優しいことはもちろん、マスクの中には爽やかな月桃の香りが広がり、べたつかず心地よい使用感を持つクリームです。

毎朝マスクをつけるのが、少し楽しみになる、と感じて頂ければ幸いです。

始まりは「メイクの時に気になる」

もともと化粧品の製造・販売業を営んでいる私たちのお客様には、メイクの方法をお教えしているサロンの先生がいらっしゃいます。

その先生がお話ししていた「生徒も含め、マスクを毎日つけることによって、肌が荒れている方が増えている」という事を聞き、自然由来で月桃成分中心の化粧品製造を行う私たちに何かできないか、と考えたのが開発のきっかけです。

※生徒さんにメイクを教える京なつき先生

これから季節が冬に向かうにつれ、乾燥なども相まって更にお悩みになる方も増えるだろうと考え、レッスンを行うメイキャップアーティスト 兼 沖縄県産コスメアドバイザーである京なつき先生と、共同開発として本商品を制作いたしました。

KYO MAKE-UP SALON 京なつき

https://kyo-make-upsalon.com/

月桃という解決案

急にニキビが出るようになったり、口周り顎の辺りが荒れるようになった。そんな肌トラブルに悩む人もいるのではないでしょうか?

その原因は、マスクをする事で内部の湿度が高まり、本来お肌に蓄えられていた水分がお肌の角質部分に表出、湿った状態になってしまうこと。

帰宅した後にマスクを取り外すと、内部に留まっていた水分は蒸発し、それまで湿度の高かったマスク内と反して急激に乾燥肌の状態に陥ります。その際、水分と同時にお肌の油分も失われてしまい、本来のお肌のバリア機能が無くなってしまいます。

これによって、お肌の荒れが生じると言われています。

1)「蒸れ」による肌荒れ

細胞間脂質の溶け出しによる、バリア機能の低下

2)「摩擦」による肌荒れ

摩擦により炎症を起こし、そうなったお肌はバリア機能が低下

そこで私たちがご提案するのが、沖縄の薬草「月桃」です。

月桃は「エモリエント作用」と呼ばれる効果を持っており、お肌に月桃エキスが浸透することで、皮膚を柔らかく保つ保湿効果があります。

マスクにを長時間つけている事で引き起こされる水分の不足、それを補い、保つために月桃エキスは適しています。しっとり健康なお肌を維持するのに月桃は非常にお勧めの成分が含まれています。

沖縄の薬草、月桃

月桃(ゲットウ)は、南西諸島に広く生息しているショウガ科の植物です。

沖縄には様々な伝承があり、その一つが月桃の物語です。鬼になった兄を退治すべく、妹が石の入った餅を使ったというものです。その伝承を受け継いだ沖縄の習慣が「ムーチー(餅)」です。

いまでも沖縄の風習では「かーさームーチー」と言い、一年を通して最も冷え込む旧暦の1月8日(この日をムーチービーサーとも言う)に、月桃の葉で餅を包んで蒸して作るお菓子を指します。

その時期は、普段温暖な沖縄で10度を切るような寒い日が続きます。そのため風邪をひきやすい事から、健康を祈願して子供たちに食べてもらい、風邪の予防にしていたのでしょう。

その餅を包むのに使われている葉が月桃の葉。今でも魔除けに月桃の葉を使用することに着目した私たちは、その中にある成分を科学的に分析し、様々な力があることを突き止めました。

PROPINIA(プロピニア)スキンクリームとは

沖縄に自生するショウガ科の植物「月桃(ゲットウ)」の学名は、Alpinia zrumubet(アルピニア・ゼラムベット)と言います。また、私たちは月桃の研究と製品開発を十数年に渡って行っており、月桃を活用するプロ集団だと自負しています。そこで、プロフェッショナルとアルピニアを融合させた造語「プロピニア」と名付けました。

沖縄で月桃は「魔除け」の植物と言われ昔から有効利用されてきました。私たちは月桃のエキスを科学的に分析し、含まれる成分の特性を解明してきました。

私たちは、琉球大学等と共に、この成分を活用する製品開発を進めています。

京なつき先生のコメント

本商品の開発にあたり、京なつき先生からもコメントをいただいています。

「マスクを付ける事が社会的マナーとなってから、お肌が荒れているお客様が増えています。原因は、マスクを付ける事で口周りが蒸れてしまい、お肌にとって必要な水分が外に出てしまっているからです。一見、水分が出ることで潤いを感じてしまいそうですが、マスクを外した後は本来乾燥肌でない方までお肌が乾燥している状態に陥ってしまいます。

それを防ぐためには、お肌に水分をしっかり補給することが大切です。これまで使用した肌水と比べて、月桃から抽出した水分はとてもよくお肌に馴染み、吸収してくれるように感じます。

お客様の中には、もう月桃しか使用できないと言う方もいらっしゃいます。今回、ECOMAPさんが早々に月桃エキスを使用したクリームを開発されると聞き、とても喜んでいます。」

マスクの中に広がる香り

月桃はショウガ科のハーブであり、スパイシーで爽やか、かつ甘みのある香りが特徴です。その香りに熱烈なファンの方もおり、お茶やアロマオイルとしても楽しまれています。Propinia(プロピニア)スキンクリームを肌にひと塗り、マスクをして、南国沖縄に思いを馳せながら、内側に広がる香りを楽しんでいただければと思います。

沖縄薬草を活用した商品で沖縄を元気に

私たちは「沖縄の薬草"月桃"を活用した商品で沖縄を元気に」をテーマのひとつとして商品開発・販売を行っております。マスクによる肌荒れに困っている皆さまの助けになればという思いもさることながら、ここ沖縄の活力の手助けになればという想いも込めて、応援購入金額の一部を首里城復興へ寄付させていただきます。

パッケージ

パッケージはそのナチュラル感や安心感を表現すべく、竹を使用したものにいたしました。使い切ったあとも小物入れなどとしてお使いいただける、可愛いらしいデザインになっております。

開発風景

沖縄の月桃畑から月桃を刈り取り、洗浄。工場へと持ち帰ります。

特殊な工程を経て、月桃エキスが抽出されます。

リターンについて

画像右の「PROPINIA(プロピニア)スキンケアクリーム」単品のほか、さらに保湿を助ける月桃ローションとのセットもご用意しております。

■「PROPINIA(プロピニア)スキンクリーム」 ※画像右

■「月桃ローション」 ※画像左

株式会社ECOMAPとは

ECOMAPとは

「自然の未利用資源に光を当て、新たな価値を創造する」をテーマに、天然素材の宝庫沖縄で、無理無駄のない資源活用と未利用資源開発を行い、多くの商品を提案。琉球大学農学部名誉教授 多和田 眞吉 先生を研究主任として迎え、沖縄だからできる新しい生活ブランドづくりにチャレンジしています。

私たちは沖縄県から許可を得て、化粧品の製造および販売を行っております。

リスク&チャレンジ

私たちECOMAPは、「PROPINIA(プロピニア)スキンクリーム」を皆さまにスムーズにお届けできるよう努めてまいります。しかしながら、以下についてリスクが生じ得ることを予めご理解いただけますようお願いいたします。 ※開発段階のためデザイン・仕様は変更になる可能性がございます。 ※開発状況、製造上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。 ※一般発売後の市場価格をコントロールすることは難しいため、本表記以下に下がる可能性があります。 ※ご支援に対する返金はできませんのでご了承ください。 ※お届けができず弊社に戻ってきてしまった場合は、再配送費用をご負担いただく可能性がありますことをご了承ください。

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「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 コスメ・ビューティーカテゴリの 「マスクをつけたくなるスキンクリーム【売上の一部を首里城復興に寄付】月桃エキス配合」プロジェクト詳細ページです。

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