「土曜日の朝が待ち遠しくなるホットサンド」

一週間がんばったあとの休日の朝。
自分へのご褒美になるような、ちょっとだけ贅沢なホットサンド。

パンの耳が、サクパリのおいしいハネ「クリスピークラスト」に！
だから、とにかく一口目が本当に美味しい！

手の込んだ具材じゃなくても大丈夫。
挟んで焼いたら違いが分かるはず！

日本の「鉄の職人」の知恵と技術が詰まった、
極厚黒皮鉄でできた、まさに芸術品。

前作から2年。
“もっと美味しく”を掲げたプロジェクト遂に完成！

パンの美味しさを引き出すために、“重さのある”黒皮鉄にこだわった初代モデル。
2022年12月にMakuakeで実施したプロジェクトでは、おかげさまで427名の方に応援購入をいただきました。

そのDNAを受け継ぎつつ、さらに「もっと美味しく」追求したセカンドモデルが、いよいよベールを脱ぎます！

パンの耳がサクパリ「クリスピークラスト」に！
​一口目がとにかくおいしい新感覚ホットサンド。

セカンドモデルを開発するにあたって私たちが着目したのが「パンの耳」。
ホットサンドはパンの耳が二重に重なり分厚くなるため、火が通りにくく食感がどうしてもボソボソになりがちでした。
この弱点はどの製品でも解決できておらず、耳は長年“邪魔者”扱いでした。
ならば耳まで美味しいを追求することこそが究極のホットサンド――そう発想を転換し、私たちは「餃子のハネ」や「ハネ付き鯛焼き」のような薄く香ばしい“ハネ”のようなサクパリ食感「クリスピークラスト」が、誰でも簡単にできることを目指して再設計しました。

薄くて香ばしい「クリスピークラスト」を生み出す絶妙な設計。

黒皮極鉄プロサンドは、パン一枚を半分に折って焼くタイプのホットサンドメーカーですが、セカンドモデルは、パンを入れて閉じる際に、内側の傾斜によってパンの耳が押し出されるような構造になっています。
そして、押し出された耳を縁のリングでプレスするような絶妙な設計になっています。

薄く伸ばされた部分は、パンが持つ甘みがより強調されてより香ばしくなり、とにかくパリパリサクサクで本当に美味しいです！
これを私たちは「クリスピークラスト」と呼んでいます。

文章では、なかなか伝えるのが難しいのですが、今まで食べてきたホットサンドの概念が覆るくらいの新食感で、このパンの耳のパリサク感は間違いなく美味しいと唸るはずです！

パンを美味しく焼くための理想的な条件とは？

トーストが最も美味しい状態は、外がサクサクで中はふわふわです。
しかし一般的なトースターは遠赤外線でじっくり焼くため、水分が抜けやすく、ふわふわ感が損なわれがちです。これが、トースターの弱点でもありました。
最近は、水を注入して蒸気を発生させ水分を補うような高級トースターも出始めていますが、私たちは別のアプローチを取りました。

パンの水分をできるだけ逃がさないように極厚3.2mmの鉄板の重さと蓄熱性により、パンの内部がスチームオーブンのような状態になり、パン自らの水分でふんわり感を保ちながら、外はサクッと焼き上がります。

つまり、水を足すのではなく、水を逃さない。
これこそが、「私たちが辿り着いたパンを美味しく焼くためのメカニズム」です。

美味しさを引き出す科学的根拠「メイラード反応」

食材を加熱した際に香ばしさが引き出される化学反応をメイラード反応と言います。
メイラード反応は、一定の高温を連続してかけ続けることで、食材に香ばしい香りと風味の素となる褐色物質（メラノイジン）を生み出します。
鉄製の調理器具は、熱伝導性がゆるやかなので、一定の温度を均一に食材に与えることができるため、メイラード反応を引き出しやすい調理道具と言われています。
これも、黒皮極鉄プロサンドのおいしさの秘密です。

※メイラード反応とは還元糖とアミノ化合物（アミノ酸、ペプチドおよびタンパク質）を加熱したときなどに見られる、褐色物質（メラノイジン）を生み出す反応のことで、160～180℃の高温をキープすることで食材に香ばしい香りと風味が生じます。

家でも外でも本気で使えるマルチ熱源対応

一般的なホットサンドメーカーは、フッ素樹脂コーティングが主流ですが、アウトドアで焚き火や炭火で使用すると、高温によりコーティングが劣化する可能性があります。
一方、コーティングを施していない黒皮鉄製のホットサンドメーカーは高温に強く、焚き火や炭火にもしっかり対応できます。

※IHの場合は、最小鍋底が8cmx4cmが使用可能か、また、IHヒーティングプレート等を使用することで対応可能かをお使いのIH調理器具の取扱説明書等で必ずご確認ください。

黒皮鉄の表面は焦げても再生できます

黒皮鉄の利点は、多孔質のため油が馴染みやすく、焦げにくい調理面を作ることができます。しかしながら、焦げ付いてしまったり、しばらく放置して錆びてしまったりということもあります。でもその際には、表面を金属たわしなどで剥いでもらい、再度シーズニングをしていただくことで、表面を再生することができます。

フッ素加工の製品は、コーティングが剥がれてしまうと再生することは基本的にはできませんので、鉄の調理器具の利点の一つと言えます。毎年買い換えるよりも、自分が使いやすいように育てながら愛着を持って使い続けられる道具こそが、今の時代に合った使い方だと私たちは思います。

青森ヒバグリップ―抗菌×香り×握り心地

黒皮極鉄プロサンドは、グリップとして天然木を採用しています。これは熱伝導で徐々にグリップが熱くなってしまうため、それを防ぐために木を採用しています。

ただ、この木は普通の木とは違います。青森県産の「青森ヒバ」を採用しています。この青森ヒバは、希少な抗菌効果の高い天然材です。
今回、青森ヒバ材は、青森県津軽半島の青森ヒバ専業の製材所から直送していただき、燕三条の木工所でグリップとして製造を行っています。

商品が届いたら、まず香りを嗅いでみて欲しいです。他の木にはない独特の森林の奥深くにいるような香りがします。

青森ヒバの原木。青森ヒバの特徴として、成長が遅いため年輪が非常に細かいのがおわかりいただけるかと思います（青森津軽半島の山奥の製材所で撮影）。

「青森ヒバスプレー」へのこだわり

今回さらに、この青森ヒバから蒸留抽出したヒバウォーターにヒバ精油をブレンドしたスプレーを同梱させていただきます。ヒバ材だけでも抗菌力はありますが、このヒバオイル＋ウォーターを塗布した場合に高い抗菌性を発揮してくれます。

青森ヒバの抗菌効果を検査機関により証明

青森ヒバグリップは、その抗菌性を証明するために検査機関（新潟県環境衛生研究所）に持ち込み、食中毒を引き起こす代表的な２種類の菌に対しての抗菌力試験を実施いたしました。
抗菌力試験を実施したのは「青森ヒバ材」と「青森ヒバ材にヒバ精油を添加」の２つのパターンで実施しました。

マクアケ社の規定により、検査結果のデータを掲載することはできませんが（詳しくはグラノクスホームページをご覧ください）、製品に使用されている「青森ヒバ材」について、特定の条件下での試験により、抗菌の傾向があることが確認されました（新潟県環境衛生研究所調べ）。

また、青森ヒバ材にヒバ精油を添加したものについては、同様の試験条件下で抗菌の傾向が見られました（新潟県環境衛生研究所調べ）。
※上記は素材に関する試験結果であり、製品の効能を保証するものではありません。

「旧モデル」と「新モデル」の違い

旧モデルは、余裕のある大きめのサイズでしたが、新モデルは、食パンを折ったサイズに丁度合わせて再設計しています。こうすることで、パンの耳が押し出されて自動的にプレスされるように設計しています。
グリップ部分は、軽量化のために可能な限り肉抜きをして、長さも短くしています。
結果的に旧モデルが1,450gに対して、新モデルは1,340gと110gほど軽くなりました。より軽くコンパクトなモデルになっています。
外観は似ていますが、目指しているコンセプトは別物です。

上下セパレートできる構造

黒皮極鉄プロサンドは上下外してセパレートすることができます。分離できることで、格段に洗いやすくなります。また、キャンプなどで、ミニフライパンとしても使うことができます。

鉄の職人「西永拓郎」さんとの出会い

ある展示会で偶然立ち寄ったブースで、西永さんと出会いました。
お会いした当初は、堂々とした体格と寡黙な雰囲気に一瞬身構えたものの、話し始めれば温和な人柄とものづくりへの深い情熱があふれ出し、すぐに意気投合して、「いつか一緒に仕事をしたい！」と強く感じました。

西永さんは愛媛の鉄工所「西永工業」を率いる代表として、鉄をはじめとする金属加工を生業とする“鉄の職人”であると同時に、鉄を自在に操りアートやオブジェ、アクセサリーを生み出す“鉄のアーティスト”でもあります。
黒皮極鉄プロサンドのデザインは、西永さんによって生み出されました。

セカンドモデルの完成までに費やした期間は２年以上。改良を重ね、細部まで妥協なく仕上げた一台は、西永さんが手作業で作る“世界にひとつだけ”の逸品です。

創業46年の鉄工所。工場のまわりには、西永さんが手がけた試作の作品が至るところにあり、まさに西永ファンの聖地。

工場内にある大型のレーザーカッターでパーツをコンピューター制御で一つ一つカットしていきます。

金型を使って凹凸を作っていきます。この金型も外注ではなく、西永さん自ら制作しているため繊細な造形を作ることができます。

全部で11点のパーツを、曲げ加工を経て一つ一つ手作業で溶接していきます。手作りゆえに、全て違う顔の黒皮極鉄プロサンドが生まれます。

裏面には、西永工業製であることの証しとして、NISHINAGAロゴの打刻が入ります。

右が西永さん。生粋のザ・職人でありながら、鉄を繊細かつ緻密な手作業で自由自在に操る現代アーティスト。

下は、西永さん制作のアートオブジェや作品の一例です。

道具を“包む所作”まで昇華させた──
「DAYOUT」コラボ収納ケース

旧モデルをご購入いただいたユーザー様からの最大のリクエスト――それは「専用バッグが欲しい」ということでした。
鉄の重みをしっかりと受け止め、使い込むほど愛着が増すタフな相棒を実現できるのは、「DAYOUT」の代表・小野さんしかいない──そう確信した私は即オファーを送りました。

“お出かけ”を極上の体験へ昇華させる「DAYOUT」ブランドは、小野さん自らデザインした様々なオリジナリティ溢れるプロダクトを展開している知る人ぞ知るブランドで、私自身もファンの一人です！

小野さんが幾度も試作を重ね、ついに完成したバッグは、耐久性・機能美・愛着すべてを兼ね備えた“究極の専用ギア”に仕上がりました。

これ以上の相棒は存在しません。どうかその手で、この圧倒的クオリティを体感してください！

黒皮極鉄プロサンド全体を包み込むデザインにしていただきました。

中は、袋状になっているので、黒皮極鉄プロサンドをスポっと入れ込むだけで簡単に収納できます。脱落防止のセンターボタンも設けました。

裏側には、持ち手も取り付けました。強度のあるテープを手前まで回しているので、対荷重性能を向上させています。

「DAYOUT」ブランドのブラックラベルが付きます。

glanoxロゴは、牛革ワッペンロゴ（素押)という贅沢仕様です。

小野社長にお願いして、開発の裏話をいただきましたので掲載させていただきます。

──依頼を受けた瞬間の戸惑いと決意

こだわりぬいた、秀逸な製品を生み出される平野さんより黒皮鉄プロサンドメーカーの専用収納ケースを考えて欲しいとご依頼いただいた時は正直申し上げて、お受け出来るのか戸惑いと不安がありました。

──ひと口の衝撃から始まった物語

ホットサンドメーカーを送っていただき、実際に使わせていただき食べたホットサンドの美味しさに驚きました。
私自身３種類のホットサンドメーカーを保有しておりますが、まさかこんなに差が出るなんて思ってもみなかったのが正直な感想です。 このような特別なアイテムを収納するカバーとなると、通り一辺倒な市場にあるような収納ケースではバランスが取れないし、何より平野さんに納得していただけないだろうと思いました。

──重さと愛着を引き受ける“着物仕舞い”の発想

何度も製品を使っていくうちに、使い終わりのメンテナンスや収納場所に気を使うようになりました。重厚感があり、永く使いたい、自分の一生モノにしたい。こんな感覚が「道具を愛でる、育てる、大切にする」気持ちにさせてくれました。

──素材と機能は妥協なし

この気持ちは、私が祖母から教わった着物の畳み方と仕舞いの所作を思い出しました。モノを慈しみ大切に扱う。厳かな気持ちで仕舞う所作。これと同じような気持ちで収納出来るような形状、少し仰々しい作業を敢えて組み込めないだろうかと考え始めました。何よりギア好きな方たちは手間を楽しむプロでもあるからです。

──“しまう”時間まで、趣味になる

様々な形状を試行錯誤し、市場の製品とかぶらないように熟考し、5度のサンプル作成をテスト＆トライし、行き着いたのが着物のように左右から合わせ、包み込むような所作が生まれる形状となりました。素材は、パラフィンコットンを採用し、平野さんからのご希望で中綿がクッションのようになるキルティング加工を施しました。

壁に掛けることが出来るようにループベルトも平野さんからのご要望です。壁にかかった本品を知らない方が見ると「ん？」「なんだろう？」と気になるはずです。

まさかこんな秀逸なギアが収納されているとは思いもよらないのではないでしょうか。


DAYOUT
https://www.dayout.jp/

「ぽつら ぽつら」監修レシピブック

今回、レシピブックの監修をお願いしたのは、渋谷にあるミシュランビブグルマンに選出されている有名店「ぽつら ぽつら」の米山シェフに依頼をさせていただきました。
米山さんはホットサンド好きで、個人的に創作で作られているとのことで、これ以上ない巡り合わせでした。
実際に黒皮極鉄プロサンドの試作モデルを使い込んでいただき、考えていただいた黒皮極鉄プロサンドならではの至極のレシピです。
一般的なホットサンドのレシピとは一線を画す、レシピの数々をぜひお試しいただけたらと思います。

パッケージにも妥協しないこだわり

パッケージは、前回同様に「森井紙器工業」さんに全面協力をしていただき、まったく新しいダンボールパッケージを開発していただきました。森井紙器さんは、ダンボールの新しい可能性を追求した開発が得意な新潟屈指のダンボール専業メーカーです。
前作では、ダンボールの断面の積層に黒皮極鉄プロサンドを嵌め込む美しいデザインでしたが、今回は更に進化させて保管用としても使いやすいよう、観音開きで収納しやすいデザインになっています。

実際にプロの方達に使っていただいた感想

ぽつら ぽつら（東京/渋谷）
米山 有 様

https://www.instagram.com/poturapotura/

渋谷では知る人知る有名店「ぽつら ぽつら」店主の米山さんに、黒皮極鉄プロサンドの試作モデルを使っていただきました。
2017年にミシュランビブグルマンを獲得している超人気店の店主にも関わらず、とても気さくで素敵なお人柄で、多くの熱狂的なファンに愛されている名店中の名店です。
今回忙しい合間を縫って、黒皮極鉄ならではのオリジナルレシピを考案していただきましたので、それをレシピブックにして同梱させていただく予定です。

「黒皮極鉄プロサンドを使うと、勝手にプロの味になりました。」

この商品が届いた時、ときめきました。そのデザインだけでなく、梱包にも職人達のこだわりが十二分に伝わってきたからです。
早速、手に取るとしっかりとした重みがありました。僕が肉の火入れの際に使う、厚みのある良いフライパンと同じニュアンスがありました。

使用した感想は、素晴らしい一言。深さのある設計ですので、思ったより具材がしっかりと入るのでホットサンドという料理を楽しめました。更に、こちらの特筆すべきポイントは、耳の食感です。留め具が付いているので多少、具材が多くてもしっかりとホールドしてくれて、しっかりとプレスされる事により「バキッ」とした食感の耳のあるホットサンドが自然とできます。

柔らかなパンと耳の固い食感の対比が素晴らしく、一品としての完成度の高さに驚きました。何度も使って行くと、油が馴染んできてより扱いやすくなりました。

これも鉄の製品の良さで、「育てていく」喜びも味わえました。色々、レシピを作っていて思った事は、ホットサンドの具は何でもいいんだという解放感です。王道のハム、キャベツ、チーズの組み合わせももちろん美味しいのですが、色々冒険しても受け止めてくれるなと感じました。

ご家庭はもちろん、アウトドア。そして、レストランでも使用できる「黒皮極鉄プロサンド」は、ホットサンドという料理を高めてくれる素晴らしいツールだと感じました。

暮らしの映像クリエイター
Yuma Kurita 様

https://www.instagram.com/oriffee__/

多くの有名企業の映像を制作している、新進気鋭の超人気映像クリエーターさんです。自身のインスタグラムにて、非日常を楽しむライフスタイルを発信するインフルエンサーとしても根強いファンが多く、私もその一人です！
数多くの本物中の本物と関わってきている栗田さんに黒皮極鉄プロサンドの試作モデルを使っていただいた率直な感想をいただきました。

「実際に使ってみて、ホットサンドの仕上がりに感動しました」

表面はカリッ、中はふんわり。パンも全くパサつかず、香りもしっかり保たれていて、とても美味しかったです。
何より、前作と違い ”羽” を作れるのが魅力的でした。
火を通すと、パンの耳がじわじわとホットサンドメーカーの枠部分にまで伸びていき羽ができるのですが、指先で触れるだけですぐに折れるくらいパリッとしていて、食感も病みつきになりました。
「表面カリッ、中ふんわり、外パリッ」の三拍子が揃っているホットサンドメーカーは新感覚ですね。
グリップに採用されている青森ヒバは、サラッとした手触りが心地良く、火で熱くなりすぎないのも嬉しいポイントでした。
また上下を分離できるセパレート仕様なので、洗いやすさも申し分なかったです。 重さは比較的ずっしりめですが、そのおかげで熱がしっかり伝わって、中の具材まで均一に火が通っているように感じました。
最後の一口まで美味しかったです。

「一生モノの道具」への私たちの強い想い

今は、SDGsの時代ですので、持続可能な社会を考える上でとても大事なことは、どんどん買い換える道具ということよりも、ずっと使い続けられる道具を持ち続けることだと私たちは思っています。

この黒皮極鉄プロサンドは、メンテナンスさえしていただければ一生使い続けられます。むしろ、自分に合うようにどんどん育っていきますので相棒として手放せなくなるはずです。

経年で消耗する部分としてグリップのヒバ材は劣化していきますが、交換が可能な設計にしています。何年か使う中でボロボロに傷んだら交換して、また使い続けられます。

リターン紹介

【超々早割 25%OFF！限定30個】黒皮極鉄プロサンド2　9,600円（税込／送料込）

【超早割 20%OFF！限定70個】黒皮極鉄プロサンド2　10,200円（税込／送料込）

【早割 15%OFF！限定150個】黒皮極鉄プロサンド2　10,800円（税込／送料込）

【マクアケ割 10%OFF！限定200個】黒皮極鉄プロサンド2　11,400円（税込／送料込）

【超々早割 25%OFF！限定30個】黒皮極鉄プロサンド2 + DAYOUTコラボ収納ケース 13,350円（税込／送料込）

【超早割 20%OFF！限定70個】黒皮極鉄プロサンド2 + DAYOUTコラボ収納ケース 14,200円（税込／送料込）

【早割 15%OFF！限定150個】黒皮極鉄プロサンド2 + DAYOUTコラボ収納ケース 15,050円（税込／送料込）

【マクアケ割 10%OFF！限定200個】黒皮極鉄プロサンド2 + DAYOUTコラボ収納ケース 15,900円（税込／送料込）

【超々早割 25%OFF！限定30個】DAYOUTコラボ収納ケース単品　4,350円（税込／送料込）

【超早割 20%OFF！限定70個】DAYOUTコラボ収納ケース単品　4,600円（税込／送料込）

【早割 15%OFF！限定150個】DAYOUTコラボ収納ケース単品　4,850円（税込／送料込）

【特超々割】を特別追加しました！

最もお得な２個セットを30個限定で30%OFFで追加しました。

【特超々早割 30％OFF！限定30セット】フルコンプリートセット〈2個セット〉
24,400円（税込／送料込）

【特超々早割 30％OFF！限定30セット】黒皮極鉄プロサンド2セット〈2個セット〉
17,400円（税込／送料込）

製品スペック

商品名：黒皮極鉄プロサンド２ クリスピークラスト
素材：本体/黒皮鉄、グリップ/青森ヒバ
サイズ：全長約340mm 幅約150mm
重量：約1,340g
厚み：3.2mm
価格：12,000円（税込）
付属品：青森ヒバスプレー（青森ヒバ精油＋ヒバウォーター）、レシピブック
​製造国：日本（青森ヒバ材とヒバオイル、ヒバウォーターは直接青森産地からの直送）
使用可能熱源：焚き火・炭火・ガス火・ハロゲンヒーター・シーズヒーター・ラジエントヒーター・IH※
※IHの場合は、最小鍋底が8cmx4cmが使用可能か、また、IHヒーティングプレート等を使用することで対応可能かをお使いのIH調理器具の取扱説明書等で必ずご確認ください。

商品名：DAYOUTコラボ収納ケース
素材：パラフィンコットン、牛革ワッペンロゴ（素押)
サイズ : 全長約350mm 幅約220mm ( ループテープ部含まない）
重量 : 約270g
価格：5,000円（税込）
製造国：中国

※青森ヒバグリップは、使い込んで傷んできたら、ご自身で交換できるように別売しています（￥1,500 税込）。

Q&A

Q、シーズニングは必要ですか？
A、防錆用のワックスなどを使用していませんので、焼き切る等の作業は特に必要ありません。ただし、製造時の汚れが付着していますので、洗剤でしっかりと洗ってからご使用ください。洗い終わったら、火にかけて乾燥させてから、キッチンペーパーなどで薄くオリーブオイル等を塗ってもらえればと思います。

Q、洗剤を使って洗ってはいけないんでしょうか？
A、一般的には、鉄のフライパンは洗剤を使うと、油の層を剥がしてしまうことになるため洗剤厳禁という商品もありますが、黒皮極鉄プロサンドは洗剤を使って洗っても問題ありません。ただし洗剤を使ったあとは、しっかり乾かして、薄くオリーブオイル等を塗ってください。

Q、グリップは、自分で交換できますか？
A、はい可能です。グリップのみ別売りしていますので、お買い求めいただきご自身で簡単に交換できます。

Q、黒皮極鉄プロサンドを閉じたら完全に密閉されるのでしょうか？
A、完全に密閉されるわけではありません。ある程度の隙間を設けていますので、内部蒸気圧が高まって爆発のような状態にならないように設計しています。
そのため、汁が多い食材の場合、隙間から漏れ出る可能性もありますのでご注意いただければと思います。

Q、DAYOUTコラボ収納ケースは防水ですか？
A、内側にパラフィンコーティングを施していますので防汚・防水効果があります。

Q、焚き火で使用する場合、グリップが焦げたりしませんか？
A、火に直接当たれば焦げます。ですので、直接グリップに火が当たらないようにご配慮いただくか、グリップを外して調理いただければと思います。

Q、焦げがひどい場合に再生もできるとのことですが自分でできますか？
A、はい可能です。金たわしで擦っていただいてもいいですが、おすすめは3Mスコッチブライトのがんこスポンジが使いやすいので私たちはよく使っています。
銀色の地金が出たら、放置せずにすぐに火にかけて表面の色が変わるまで焼いてください。冷めたら薄くオリーブオイル等を塗っていただければと思います。

実行者紹介

私たちは、他にはない本当にいいモノを作りたいという志がある仲間が集まったプロジェクトチームです。大手企業のような大量生産はできませんし、大きな費用をかけての広告・宣伝を行うようなこともできません。私たちにできることは一つ一つ丁寧に心を込めて作ることだけだと思っております。
ですので、このプロジェクトに共感していただける方や、このようなアイテムを探していたと言ってくださる方のお手元にお届けし、皆さまに喜んでいただければ大成功だと思っております。
目標金額が達成できましたら、一生懸命お作りして心を込めてお届けしたいと思いますので、ぜひとも応援いただけましたら幸いです。

株式会社グラノクス

https://www.glanox.co.jp/

心に響くような、ライフスタイルプロダクツを新しい考え方で創り出すクリエイティブカンパニーです。
今回の黒皮極鉄プロサンドプロジェクトは、私たちにとっても大きなチャレンジとなります。みなさまからの応援をいただけましたら、素晴らしい職人技と素晴らしい素材を使って、今までにはまったくなかったような、素敵なプロダクツを生み出していけたらと思っております。
是非とも、私たちの活動を応援いただけましたら幸いでございます。

有限会社西永工業

https://nishinaga.tech/

西永工業様は、愛媛県松山にある創業46年の鉄工所です。代表でもある西永さんは、鉄を知り尽くした職人でありながら、数々の鉄のアート作品を多数発表されてるアーティストでもあります。その作品は、高級ホテルや由緒ある施設、有名なブランドやキャラクターとのコラボレーションなど、新進気鋭のアーティストとして活躍の場を広げていて、僕もファンの一人です。
黒皮極鉄プロサンドは、西永さんの長年の職人技とアーティストとしての造形力によって生み出された他には真似のできない逸品です。

森井紙器工業株式会社

https://www.morii-group.co.jp/

新潟県燕市にあるダンボール製造会社様です。一般的なダンボール製造会社とは違い、他にはない斬新なダンボールをフルオーダーメイドで企画開発する高い技術があり、私たちからの無理な要求もしっかり形にしてくれます。
今回も、何度も試作を重ねていただき、前回を超える黒皮極鉄プロサンド専用の特別なパッケージをデザインしていただきました。
私たちにとって、なくてはならない大切なパートナーです。

一般社団法人スワローサポート

新潟県燕市にある障がい福祉施設様です。黒皮極鉄プロサンドの組立作業や梱包、品質検査等の重要な役割を担当していただいてます。グラノクス製品の製造から出荷まで様々にかかわっていただいており、私たちにとって欠かすことのできない大切な存在です。