【プロジェクト内容】

最近TVや新聞で話題の「唐津Qサバ」

九州大学と唐津市の共同研究により完全養殖に成功したマサバを美味しく食べられる企画。

【唐津Ｑサバとは】

九州大学の先端的な技術によりうまれた画期的な完全養殖のマサバです。呼子のイカに次ぐ新ブランドとして確立するために決定した名前は「唐津Ｑサバ」。唐津Ｑサバの「Ｑ」は、九州大学、Ｑuality（クオリティ：品質）、Ｑuestion（クエスチョン：質問・疑問）などをイメージさせ、想像をかきたてます。

※お食事例

唐津Ｑサバは、年間を通して脂の乗りがよく、脂がほんのり甘いのが特徴です。完全養殖により育てられるため、食中毒の原因となるアニサキス（寄生虫）のリスクが大幅に減少し、安心・安全に生食ができます。

完全養殖とは・・・

人工ふ化させた仔魚を稚魚から親魚に育て、その親魚から卵を採って人工ふ化させ、養殖する技術です。卵から成魚まで、人間の手により管理された餌を与えているので、アニサキス（寄生虫）のリスクが限りなく低くなり、安心して生食できます。

【唐津Qサバが食べられるお宿】

■旅館魚半（うおはん）

「絶景・海と風を感じる宿」

日本三大松原のひとつ、「虹の松原」の青々とした松林と白い砂浜がつづく美しい海岸。その傍らに佇む「魚半・モーラー邸」。

目の前に広がる空と海の移りゆく光景、波の音、松葉をゆらす風。自然と共にあるひとときを、心ゆくまでお楽しみください。

魚屋「半兵衛」の屋号で、唐津、浜崎の土地に根ざして200年余り。

英国人商人エリック・モーラー氏の別荘址に、旅館魚半として、玄界灘の恵みの活きのよい魚貝を提供し続けて参りました。そして、これからも土地の恵みを余すことなく楽しんでいただければと思います。

旅館魚半HP：http://www.uohan.co.jp/index.php

■唐津 網元の宿 汐湯凪の音（しおゆなぎのと）

「大人の休日」

自分らしさを解き放つ上質な空間で、夕凪の音を聴きながら日常から非日常へ。

汐湯に浸かり、じっくりと肌をいたわりつつ、ゆるやかに穏やかに時を忘れ、明るく開放的にあふれる光を、眼前に広がる壮大な海とともに享受する。

凛とした日常から解き放たれた静寂な時間を。

大切な人と過ごす素敵な時間。唐津湾の汐湯で癒される。

旅に出る理由は簡単でいい。

汐湯凪の音HP：http://shioyu-naginoto.jp/

【唐津市浜玉町って・・・どんな場所？】

玄海国定公園に指定された浜崎海岸。海・山・川、自然の恵みいっぱいのこの土地は、太古の昔、万葉集に歌われた浪漫あふれるストーリーに満ちています。その昔、中国への旅立ちの際に、安全を祈願した神集まる島、「神集島」、宝当神社のある「高島」など、唐津湾を彩る島々の光り輝く移り変わりの様を是非ご覧ください。

各旅館より車で20分程行ったところにある鏡山展望台。

眼下には日本三大松原のひとつである虹ノ松原や、唐津湾とそこに浮かぶ高島、鳥島、神集島などの島々、このほかに唐津城、市街地、農耕地が織り成す絶景を一望することができます。

【実行者紹介】

唐津 網元の宿 汐湯凪の音

総支配人　高山啓二（たかやま けいじ）

1979年生まれ、大分県出身。西南学院大学卒業後、ホテル業界へ。様々なホテルで宿泊部門、管理部門、WEBマーケティング部門、新規事業開発などを経験し、2014年7月より現職。唐津が大好きで、唐津市地域活性化を心より願っています。