【おかげ人】リモートdeお伊勢参り体験サービス！！

●プロジェクト概要

『松坂牛』『伊勢海老』高級特産品の伊勢志摩グルメ♪

お家で食べながら「お伊勢参り」が同時にできちゃう♪

NEWノーマル新感覚旅行体験をお届けします！

●プロジェクト詳細

はじめに、『お伊勢参り』で栄えた伊勢志摩地域は、三重県観光をイメージする観光地として位置づけられており、現在も「伊勢神宮」「美しい自然」「豊かな食文化」を目的に多くの観光客が訪れる地域です。

※英虞湾

特に『伊勢神宮』は日本人の聖地とされ格別な地として受け止められており、毎年約1,000万人の観光客で賑う観光地です。

昨年のカーナビでの選択地アクセス数は、千葉県の東京ディスニーランドを抜いて全国一位になりました。

これは、伊勢神宮にお越しになる方がいかに多いことを証明しています。

※宇治橋

※おはらい町・おかげ横丁

外宮、内宮とも近隣では飲食店や宿泊先が整備され、年々観光客の満足度も高くリピーター客へのサービスも努力してきた結果です。しかしこれは、コロナ感染前の状況です。残念ながらコロナ禍においては、ご承知のように状況は一転していました。本来、『旅』と言うものは、自らがその場所に滞在して文化を体感するものでしたが、コロナ禍では『旅』自体の概念を変えなければならなくなりました。そこで、三重グルメとオンリーワンでプラスワンの新しい旅をお届けすると共に、愛する伊勢志摩地域の経済を元気にいたします！

※伊勢神宮・内宮

『おかげ人』の由来

江戸時代にお伊勢参りのお世話をした『御師（おんし）』と呼ばれていた人たちがいて、純粋な信仰の普及者であり武家の参拝の世話をしていた神職だったのですが、お伊勢参りが民衆の間でブームになると商業的な活動へと変わり、旅の斡旋から祈祷、土産物の販売などを行っておりました。世界で旅行業の開祖と言われているイギリス人トーマス・クックより100年も前から伊勢の御師は活躍していました。この御師を現代版のビジネスモデルを作り『おかげ人』と名付けました！

おかげ人の精神はおかげ様です。『心恩感謝・人に活かされ生きている。』その精神をビジネスに取り入れていくことで、具体的にはお伊勢参りにプラスワンでオンリーワンのサービスを提供致します。お客様それぞれのニーズにあわせた『お伊勢まいり』を形にします。

●利用シーン・利用方法・操作方法

リモート参拝とは、お伊勢参りに行きたいけど、何らかの事情でいけない人の望みをITで解決することを目的とします。例えば、足腰の悪くなった高齢者を始め、難病の子供たち、妊娠中の女性、車いすを使わざるを得ない方々。思い出のお伊勢まいりをもう一度したい。足が動いたころには見ることができた、あの景色はもう見ることができないのだろうか…。そんなニーズに応えられるITシステムなのです。お参りという用事ができないことに対して、現地の働き手があなたをスマートフォンに乗せて、ごいっしょにお参りの実行に協力してくれるサービスです。お札やお土産を一緒に見て買って送ることも可能です。

【リモート参拝はお客様の声がきっかけ】

この発想のきっかけは、お客様の声からです。私が伊勢神宮界隈の『おかげ横丁のおかげ座』でご案内役をしていた時、お客様の方からこのような声を多数お聞きしました。

『おばぁちゃんと一緒にお参りしたいと思っていたのですが、足を悪くしてしまい、歩けなくなり、今日は一緒にお参りをできなかったのがとても残念です。』

『亡きおじいちゃんとしたお伊勢参りをもう一度してみたいと養老院にいるおばあちゃんが言っていた。』

このようなお客様の声を聞いた時、『５Gの時代でより高速で容量も性能が高くなるIT時代になると予想される中、遠隔でお参りすることが可能となり、お伊勢参りをしたいお客様のニーズには、『リモート参拝』で、ITサービスを確立した新しい旅づくりで、伊勢志摩地域への観光を底上げができるようになる！と考えました！

●仕様

・遠隔作業代行サービス『GENCHI』と業務提携。

・『ITシステムコンテンツ開発』

お客様それぞれのニーズにあわせた『お伊勢まいり』を形にします。

●スケジュール

伊勢志摩グルメ⇒プロジェクト終了後、2021年4月より順次発送いたします。

おかげ人（リモート伊勢神宮参拝サービス）⇒2021年6月より、順次ご予約の

受付開始を予定しております。メッセージにて日時調整をお願いいたします。

●リターンについて

『松阪牛』や『伊勢海老』等、豪華伊勢志摩グルメを産直でお届けいたします＼(^o^)／お家にいながら伊勢を満喫できます！

●資金の使いみち

ホームページ制作（ショッピングサイト付き） 約35万円

宣伝広告費（印刷物他） 約20万円

専属スタッフ（3ヶ月） 約45万円

合計 100万円

●実行者紹介

『Jim石川』〜伊勢神宮「おかげ座」案内人〜

1958年 愛知県岡崎市生まれ

1976年 西日本鉄道（株）航空営業部（西鉄航空） 入社

1978年 同社退社

1978年 日本タッパーウェア（株）物流部 入社 主任

1985年 同社退社

1985年（株）ＷＩＮ入社 ＴＶ番組デイレクター

1989年 株式会社 三河屋奥右衛門 創業

地域おこし 美術館、博物館、科学館の企画制作に携わる。

2015年 狭山市立博物館（埼玉県） 館長就任

2018年 同館 退役

2019年 伊勢神宮内おかげ座にて案内役、現在に至る。