日本人の主食「お米」を更においしく。精米後のお米の保存方法をアップデート。
1家に1台、お米専用冷蔵庫を置く時代の到来です。

大好評いただいたMakuake第1弾よりさらにコンパクトサイズ＆スタイリッシュデザインでご家庭のキッチンにピッタリフィット。

精米したての新鮮な美味しさを逃さず密封保存し、適温15度で保存。冷蔵庫内の温度も自動感知センサーが調整します。

※１回の操作で１合(150g)分、最大４回の操作で600gのお米を計量できます。

毎日食べるお米なのに、置く場所、保管方法はアップデートはされぬまま、長い間、各家庭で様々な方法で保管されてきました。

炊飯器や土鍋などお米を炊く機器や技術は進化しているのに、お米の保存方法については100年前と変わっていません！

地球の気候変動で夏の高温、多湿、冬の乾燥はお米にとっても過酷な環境になっています。

AI時代のお米の保存はお米専用冷蔵庫「ライスフリッジ クラウド」にお任せ！

自動感知センサーを搭載したライスフリッジ クラウドはお米の保存に適した環境を自動で制御します。

第2弾でアップデートされた機能は2つの冷却モード。お米を冷やすパワーをアップさせ急速に庫内を冷却する急速モードを搭載しました。暑い季節に活躍します。

また、空気に触れることでお米の酸化が早まるため、開閉することなく中に残ったお米の量をタッチパネルで確認することができます。

徹底的にお米の鮮度にこだわった設計でお米の美味しさを逃しません。

Makuake第1弾「ライスフリッジ」はかつてないスタイリッシュなデザイン、コンパクトなサイズ感で多くの方に応援をいただきました。

一般販売後も引き続き多くの方にご購入いただいております。喜びのお声とともに寄せられた感想や改善点をもとにアップデートいたしました。

ご家庭のキッチンに収まるコンパクトサイズと白いスタイリッシュなデザインでキッチンに置きたくなるお米専用冷蔵庫です。

第2弾は約20％サイズを圧縮。さらにコンパクト化を目指しました。移動も楽々ですので、配置換えやお掃除も簡単にしていただけます。

マンションのキッチンにも置けるサイズを実現しました。

日本は世界から見ても地理に恵まれ、高品質のお米を産出する国で有名です。しかし、ほとんどのお米が食べるそのときまで常温保管や低すぎる温度で保管されてしまい、口に届くまでの不適切な保管状態等で味が劣化してしまい、本来のおいしさを損なっている状態です。

せっかくおいしいお米の国に生まれたのにもかかわらずそれを生かし切れていないのはなんともったいないと私たちは思いました。

お米を冷蔵保存する容器と一言でいっても、大きな米びつを家の中に置いておく場所がなくスペース部分で抵抗を感じる方が大変多いことがわかりました。

そこで何とか小型化したものができないかとプロジェクトエンジニアチームと仕様検討を重ねた結果小型のものを卓上サイズまで圧縮することができました。また米びつの存在感をできるだけ空間に溶け込めるようインテリアにも馴染むデザインを目指し、無駄なボタン配置をなくし、シンプルで機能美を追求したデザインに至り本品が完成しました。


お米保存のお悩みは多く、置き場所、収納する入れ物、出し入れ、計量まで。
お悩みを解決できないまま、生活をしている方々が多いことがわかりました。

小袋でこまめに買い足している方。田舎から30㎏の大袋で送られてくる方。食べ盛りのお子さんがいる家庭はお米の補充が頻繁で、買いそびれも起こってしまうなど。

小さな小さな不便を一つ一つ解決した商品が「ライスフリッジ クラウド」です。

AI自動感知センサーが内蔵されたライスフリッジ クラウドは、お米の保存に最適な15度前後に庫内の温度を保ちます。

15℃より庫内温度が下回った場合は、冷蔵システムが省エネモードに切り替わるようAIが監視しています。

急激な温度変化はお米の風味を損なうためAI自動感知センサーによりお米の温度、容量に合わせて緩やかに温度を下げていく冷却方式になっています。

これにより、お米の風味や栄養価を最大限に維持し、長期間新鮮な状態で保存することが可能です。

自動調整機能により、季節や環境の変化に左右されず、お米の品質を常に一定に保ちます。

ライスフリッジ クラウドは、外気を遮断する密封保存システムを採用しています。

密閉された保存環境は、お米を湿気や酸化、乾燥から守り、劣化を防ぐことで、鮮度と風味を長期間保ちます。

90度開閉する蓋は静かにピタッと簡単に密封状態に閉まります。
蓋は取り外し可能で、上に引くだけで簡単着脱。お掃除も簡単です。

第2弾ライスフリッジ クラウドはさらにコンパクトなサイズを実現。キッチンに置いても邪魔にならないサイズで設計されています。

スタイリッシュな白いデザインは、どんなキッチンインテリアにもマッチし、おしゃれな空間を演出します。

省スペース設計でありながら、十分な容量を確保しているため、機能性とデザイン性を両立しています。

本体前面にタッチスクリーンを搭載。簡単な操作で2つの保存モードを選択できます。操作性に優れ、誰でも簡単に使いこなせるデザイン。

「自動モード」は庫内の米残量と温度環境に合わせて自動で冷却を調整します。
「急冷モード」は庫内の米残量、温度環境に関わらず最大で冷却出力します。

「急冷モード」はお米を冷やす能力をパワーアップ。暑い季節など瞬時に適温に調節することが可能です。

また、玄米貯蔵の際にも大活躍。玄米は収穫後も呼吸を続けています。保管温度が高いと呼吸が活発になり、その過程でおいしさの源であるデンプンを消費するため風味の劣化を早めます。

さらに、呼吸熱により熱を発生させるため、精米後のお米と比較してさらに低い温度での保管が推奨されます。

急冷モードは自動モードよりも冷却能力が高いため、玄米の保管にも最適です。

前面のタッチスクリーンには「米残量」表示でお米の残量がリアルタイムで表示されます。

蓋を開けることなく、一目で残量を確認できます。また、「米要補充」ランプでお米の買い足しのタイミングを逃すことなく、常に新鮮なお米をキープできます。

シンプルで使いやすい機能が日々の生活をサポートします。

ライスフリッジ クラウドの鮮度保持力とお米の美味しさについて、食品鑑定を実施しました。
「食品鑑定値」とは、お米の品種ランクを決める試験です。今回は同じお米、同じ条件で炊飯しました。違いは、保存方法だけです。

①新鮮度分析（Fresh Degree）は常温保存と比べて大きな違いがあることがわかりました。精米直後と鮮度はあまり変わらず、新鮮さをキープしていることがわかります。

常温で30日保存は新鮮度を大きく落としています。

一方、食味鑑定は精米直後とライスフリッジ クラウドで30日間、保冷保存し炊飯したご飯では数値に差はありませんでした。

ライスフリッジ クラウドは新鮮さを保ち、なおかつ炊飯したご飯も美味しいことがわかりました。

分析機関：株式会社サタケ　穀物分析センター
保管期間：2024年6月16日～7月16日
試験米：有機JAS認証　有機栽培米(農薬・化学肥料不使用)
                令和５年産 新潟県魚沼コシヒカリ
測定米状態：精米直後

製造国：中国

・際等に設置する際は背面部分の放熱孔が塞がらないよう下図に示した距離を開ける必要があります。
・空間距離が下図数値より低い場合、商品が本来の性能を発揮することができず、冷却性能が落ちます。

私たちは目的に応じた次世代型の製品とサービスを提供するベンチャー企業です。
IT機器から生活に必要な様々なデザイン製品まで高品質な製品を製造するメーカーとパートナーシップを結んできました。

「すべての人に愉しさと喜びをお届けすること」をモットーに、少しでもユーザーの皆様にとって、日常の中でちょっとした感動や ワクワクを感じられるサービスをお届けさせていただけるような会社を目指しています。