RunBelt Advance（ランベルト アドバンス）は、スマホや鍵、ペットボトルなどが収納できて、走ってもズレない、“着けていることを忘れるほど快適な”腹巻き型ランニングポーチです。

RunBelt Advanceは「台形ポケット」というこれまでにない新しい形状の収納構造に対して特許庁の実用新案を出願中です。

従来のウエストポーチでは、収納物の重さで上下左右に揺れやすく、重いアイテムを入れると、走行中に不快感を覚えることも少なくありませんでした。

そんな悩みを解消するべく、RunBelt Advanceは収納時の“重心の安定化”に着目し、開口部が広く、底に向かって狭くなる台形構造を新たに採用。
収納物が自然とポケットの底に収まり、重さが下方向へ流れることで重心が安定。これにより、走っても揺れにくく、ズレにくい理想的な収納環境を実現しました。

さらに、前後左右に4つのポケットを配置することで、収納力と使いやすさが格段にアップ。
上から下まで縫われた仕切りを採用したことにより、ごちゃごちゃになりがちなポケット内の小物類も、きちんと整理して収納可能に。

スマホ・鍵・ペットボトル・補給食など、用途に応じて仕分けできるため、必要なものにすぐにアクセス可能です。スマホなどが傷つく心配もなくなります。

また、揺れや取り出し時の小物の落下を防ぐ、便利なストラップ付き。
車や家の鍵など、失くしやすいものをしっかり留めておけるので、紛失の心配もありません。

RunBelt Advanceは、一般的な細いベルト式とは異なり、ウエスト全体を「面」で包み込む“腹巻き型フィット構造”を採用。

この設計により、圧力が一箇所に集中せず、心地よくフィット。
走ってもズレにくく、長時間の装着でも腰への負担が少ないため、運動中に「位置の調整ばかりしてしまう」「締めつけが苦しい」といった悩みを大幅に軽減します。

さらに、全周滑り止めシリコンテープを配置。

動きの多い運動中でもしっかりフィットし、上下左右のズレを防止します。着け心地がよく、走りに集中できます。

肌にふれた瞬間から感じる、吸い付くようななめらかさと柔らかさが特長で、「ただ身につける」から「まるで自分の一部のようなフィット感」へと進化しました。

また、薄くて体にぴったりフィットする設計なので、服の下に着けても目立ちにくく、まるで何もつけていないような自然なシルエット。
運動中はもちろん、日常のコーディネートも邪魔せず、装着していることを忘れるほどスマートに使えます。

RunBelt Advanceに使用されている素材は、ナイロンとポリウレタンのハイブリッド素材。

軽量でしなやかなナイロンに、優れた伸縮性をもつポリウレタンを加えることで、動きにしっかりフィットしながらも締めつけ感が少なく、着け心地の良さを実現しています。

さらに、3層構造の立体ハニカムメッシュを採用。
身体との接触面に空気の通り道をつくることで、ムレや熱のこもりを抑え、長時間のランニングやアクティビティでも快適さをキープ。クッション性にも優れ、揺れやズレを軽減します。

NSCA認定のストレングス＆コンディショニングスペシャリスト（CSCS）であり、スポーツ科学修士でもある藤本千晶氏の監修を受け、動作分析と重心変化に基づいて設計されています。

ランニングやウォーキング中の身体の動き・荷重のかかり方を徹底的に検証し、揺れにくさ・ズレにくさ・快適なフィット感を科学的に追求。
縦幅の見直しや、下部へのシリコン滑り止めテープの追加など、プロの知見が反映された構造により、長時間の使用でも自然な装着感と高い安定性を実現しました。

リターンについて

FAQ / 質問

【1. 製品仕様に関して】

Q. 本当に揺れませんか？スマホやペットボトルを入れても大丈夫ですか？

A.はい、当社独自の「台形ポケット構造」により、体に密着させて収納できるため、揺れやズレを大幅に軽減します。

Q. サイズはどう選べば良いですか？

A.ウエストサイズに応じてS・M・Lの3サイズをご用意しています。詳しいサイズ表は商品ページ内の「サイズについて」欄をご参照ください。※迷った場合はややタイト目をおすすめします。

Q. スマホはどれくらいの大きさまで入りますか？

A.大型のiPhone Pro Maxサイズ（約6.7インチ）など全機種がスマホ専用の前ポケットに収納可能です。もちろん、前ポケットに鍵・小銭・補給ジェルなども同時に入れられます。

Q. ペットボトルはどれくらいの大きさまで入りますか？

A.500mlまでのペットボトルが専用の後ろポケットに収納可能です。

Q. 洗濯はできますか？

A.はい、手洗いまたはネットに入れての洗濯機使用が可能です。乾燥機は避けて自然乾燥を推奨します。

Q. 男女兼用ですか？

A.はい、男女問わずご使用いただけるユニセックス設計です。スポーツウェアにも普段着にもなじむデザインとなっています。

Q. 防水ですか？

A.完全防水ではありません。

【2. その他について】

Q. 実用新案や監修について教えてください。

A.実用新案は日本の知的財産権のひとつで、製品の構造や形状に関するアイデアに対して付与される考案であり、RunBelt Advanceは台形ポケットという新しい形状の収納構造に対して出願中です。また、スポーツ科学修士でCSCS（NSCA認定）資格を持つ藤本千晶氏の監修を受けて開発しています。

Q. ゴム素材の腹巻き型との違いは？

A.ゴム素材は、締めつけが強く快適性に課題があり擦れやすい傾向があります。RunBelt Advanceは、ナイロン素材のため肌触りが良く自然なフィット感をより感じられ、動いてもズレにくく、長時間着けても快適なのが特長です。

Q. 旅行や日常使いにも使えますか？

A.もちろんです。旅行中のサブバッグや、ウォーキング・犬の散歩・フェス・キャンプなど、様々なシーンでご活用いただけます。

スケジュールについて

※弊社倉庫到着予定は、可能な限り前倒しを計画しております。少しでも早いリターン発送に注力させていただきます。

実行者紹介

はじめまして。Rknow代表の上田です。
私たちは「日々の生活をより快適にする、世界に一つだけの製品づくり」を理念に、スポーツやアウトドアの現場で本当に役立つ製品を企画・開発しています。

これまでオンライン販売を中心に、数多くのスポーツ用品をお届けしてきました。お客様からの声をひとつひとつ受け止め、改良を重ねながら製品づくりに反映してきたことが、私たちの原点です。

今回の「RunBelt Advance」は、そうした経験と実績をもとに、一から構造設計を見直し、より快適で実用的な腹巻型ランニングポーチとして開発しました。現在、この製品の自社新構造の台形ポケットについては実用新案として出願中です。

また開発には、スポーツ科学を専門とする藤本氏にも監修で関わっていただき、身体の動きやフィット感に関する専門的な視点からアドバイスを受けながら、現場目線での使いやすさを追求しました。

私自身も毎日のウォーキングやランニングで使用していますが、手ぶらで動ける自由さや身体にしっかりフィットする感覚は、従来の製品にはなかった体験です。

Rknowは、製品を通じて「使う人の生活を少しでも快適にすること」を大切にしています。この製品が、日々の運動やお出かけの中で自然に役立つ存在となれば嬉しく思います。