ソロキャンパー向け 焚き火とキャンプ飯の必須ギア

ホットアッシュロケットストーブ【Hot Ash Rocket Stove】標準型＆ミニ

ホットアッシュロケットストーブは、アメリカのジョージア州で生まれたキャンパーギア。

本国でも、クラウドファンディングサイトのキックスターターで多くの支援を集めました。

その「ホットアッシュロケットストーブ」が日本正規輸入代理店をたて、待望の日本上陸！

Makuakeでご支援いただきました皆さまには、弊社オフィスハピネスが責任を持ってリターンのお届けと日本でのサポートをさせていただきます。

皆さまにメーカーの思いを届けるため、プロジェクトを盛り上げていきますので、応援をよろしくお願いいたします！

ソロキャンプでこんなお悩みありませんか？

・バーナーは持ってるけど、ガスの交換が面倒

・燃料代もバカにならない

・予備のガスに空ボンベ…荷物がかさばる

・やっぱり、たまには焚き火にあこがれる

・焚き火もいいけど、火を安定させることは苦手

・煙モクモク…はなんだか苦手、煙を抑えて焚き火はできないのか？

・キャンプ仲間に一目置かれるギアを探している

・ガス式のバーナーが壊れて、次に買うモデルに悩んでいる

そんなキャンパーのあなた、

「くべる楽しさ」忘れていませんか？

燃料を現地調達できるバーナーってないの？

・山を歩けば木の枝、松ぼっくりなどたくさんあるけど有効利用できないのか？

・風の影響を受けず、もっとカンタンに手軽に火を起こしたい！

・ガスや炭を使わなければ、荷物も減って浮いた燃料代で食料品をプラス！

…そんなふうに思いますよね。

そんな時、ロケットストーブがあれば！

・筒型だから風の影響を受けず着火が早い

・薪や枝を差し込んでおけば炎も長持ち

・煙突の先に出る炎を眺めることができる

・特別な技術もなく炎を安定させることができる

・薪の量で炎の大きさを加減することができる

・鍋やフライパンを置いたまま燃料を補充できる
（コレ結構重要ポイントです！燃料をくべる度に鍋やフライパンを持ち上げるのって面倒ですからね）

ロケットストーブってなに？

ロケットストーブといっても、もちろん飛んでいく訳ではありません。（笑

炎が勢いよく上がっていく様、薪をくべて燃焼の勢いが増した時に発生する音、それらがロケットの発射を連想させることに由来しています。

特徴としては、薪をくべて燃やせる水平部分の燃焼管（バーントンネル）と、煙突のように細長く垂直に伸びた排気管（ヒートライザー）で高い燃焼効率を生みます。

1980年にアメリカの応用生態学学者イアントエバンスらにより、発展途上国で使用することを前提とした適正技術がロケットストーブなのです。

それまで途上国では、室内での薪ストーブによる煙や粉じんの発生に悩まされてきました。

ロケットストーブは、そんな問題を解消するために作られたのです。

焚き火は煙や灰やススが飛散するからキライ！なんていう人も多いのではないでしょうか？

ロケットストーブは燃焼に必要な酸素が対流しやすく、力強く安定した炎を維持できる構造になっています。

煙や粉じんのない炎を発生することから、別名エコストーブとも呼ばれています。

こちらの画像では、上昇気流の流れを確認していただけるはずです。

ヒートライザーでの勢いがある上昇気流は、バーントンネル内に負圧を発生させて新鮮な外気を引き込みます。

だから、炎を安定させるのが容易なのですね。

なにもないところで燃料の薪を用意しても、安定した炎で焚き火をすることは一定の技術や経験を必要とします。

薪の置き方、着火、風除け、炎の大きさ、煙の向きなど、技術や経験のある人の方なら、安定した炎で焚き火を楽しむことができるでしょう。

しかし、ロケットストーブがあればビギナーでもカンタンに焚き火で暖を取ったり、キャンプ飯を作って楽しむことができるのです。

弊社がこの商品を広めようとしたのは、一人でも多くの人に焚き火を身近なものにしてほしい、炎を見つめる時間を大切にしてほしいという思いからなのです。

あ、ロケットのように燃え上がる…

ホットアッシュロケットストーブの特徴

・筒型構造で風の影響を受けず着火もラク！

・ドラフト効果(煙突効果)が上昇気流を生む

・少量の燃料で強い火力が得られる

・高い燃焼効率、そしてよく燃える

・非常時や災害時の備えとしても役立つ

・付属の五徳で鍋やフライパンも安定

・分解できてコンパクトに持ち運べる

・標準型（左）はステンレスボディ、ミニ（右）はチタンボディ

・Made in U.S.A.でカッコいいロゴ

「くべる楽しさ」を忘れた大人たちへ

ホットアッシュロケットストーブがあれば…

・ソロキャンパーにピッタリ！分解してコンパクトに持ち運べる

・とにかく軽い・カンタン・カッコいい！

・安定した火力で、キャンプ飯もお手のもの

ご飯も炊けるし…

直火焼きもイケます！

・燃料は木の枝や松ぼっくり、流木など現地調達

・ガスを必要としないので、燃料代もかからず荷物も減る

・目と耳で癒やされる、炎を育てる楽しさをあなたにも…

・無心で炎を見つめながらひたすらくべることに没頭できる

・暖を取りながら家族や仲間と語り合う

・災害時の備えとしてガスや電源を必要としない

ホットアッシュロケットストーブを使えば、手軽にカンタンに焚き火を楽しめるし、そんなギアを使っていると、周囲のキャンパーたちから羨望の視線を浴びることでしょう。

利用シーンや使い方はあなた次第、一歩外に出ればホットアッシュストーブはいろんなシーンで活躍してくれることでしょう。

シンプルな構造なので組み立てはカンタン

【組み立て手順】

1.全ての部材を取り出す

2.本体・ベース（バーントンネル）と本体・煙突（ヒートライザー）直角になるよう差し込み、前脚と共にネジ止めする

3.燃料受け皿兼後脚をネジ止めする

4.五徳を十字型なるよう組み、ヒートライザー上部に差し込む

利用方法はカンタン～くべる・燃やす

現地調達した木の枝を集めたら、10センチ程度にポキポキと折っておきましょう。
（生木や雨に濡れたものはNGです！）

まず最初は細めの枝や松ぼっくりをくべて、フェザースティックや枯葉などに着火すると火を起こしやすいでしょう。

着火してしばらく経ったら炎が安定してくるので、あとはひたすら燃料をくべるだけです。（完全燃焼に到達するまでは煙が出ます）

ドラフト効果を向上させるため、定期的にくべ口から薪をかき回したり、勢いよく息を吹きかけたりして溜まった灰を外部へ放出してください。

燃料を切らさず、上昇気流を阻害しないことが安定した炎を保つためのコツといえるでしょう！

ホットアッシュロケットストーブ【Hot Ash Rocket Stove】標準型＆ミニ

■サイズと重量

■材質

標準型：ステンレス

ミニ：チタン（脚はアルミ）

■部材詳細と付属品

本体・煙突（ヒートライザー）

本体・ベース（バーントンネル）

燃料受け皿兼後脚

前脚

十字型五徳

止めネジ2個

キャリングケース（布袋）

■生産国

米国

■保証の有無

お届けの日から6ヵ月間の保証をお付けしております。

保証の対象は、初期不良や通常のご利用によって故障した場合に限り、新品と交換させていただきます。

使用による変色や損耗、誤ったご使用による破損等は保証の対象外となります。

このプロジェクトは All in 型を採用しました。

皆様からの支援額の大小に関わらず、プロジェクト期間終了後はリターンとして日本でホットアッシュストーブが配送されます。

この、ホットアッシュストーブを気に入っていただいたキャンパーの皆様に商品をお届けできるよう、どうか多くの方のご支援をお待ちしております。

2021年6月4日（金） プロジェクト開始

2021年6月29日（火） プロジェクト終了

2021年9月下旬より、順次発送開始の予定でございます。

製造スケジュールについては、現在プロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、支援数が想定を大きく上回った場合、製造工程上の都合や配送作業に伴う止むを得ない事情によりお届けが遅れる場合がございます。

（生産状況はなどは、随時活動レポートで公開いたします）

【一般販売価格】

標準～限定100個

Mini～限定100個

標準＆Miniセット～限定50セット

【先行支援者様限定価格①】限定各100個

【先行支援者様限定価格②】限定各150個

【先行支援者様限定価格③】限定各200個

【先行支援者様限定セット価格】

①限定50セット

②限定100セット

LW Scientific DBA Hot Ash Stove

私たちホットアッシュは、アメリカのジョージア州に工場を構えています。

ホットアッシュでは、薪のファイヤーピット、ストーブ、その他のアウトドア用品を皆さんと共有できることを大変うれしく思います。

親会社はLWサイエンティフィックで、当社は約25年前に創業した医療機器メーカーです。

会社の成長に伴い、製造設備に投資してきました。

レーザー、ブレーキなど 当初からここで働いている私たちの産業技術者は、ロケット ストーブを作るというアイデアを持っていました。

こうしてホットアッシュロケットストーブは誕生しました。

当社の CEO は料理愛好家であり、起業家でもあります。

そこで、ここ数年私たちの何人かが楽しいアウトドア料理のアイデアを思いつき、それを作ってきました。

私たちは小さく、従業員は約30人です。

私たちは大手メーカーほど多くのリソースを持っていませんが、優れたUSAMade製品への献身を他の製品開発よりも先に進めています。

素晴らしい職場で、誰かがアイデアを思いついたら、それを実現しようとします。

私たちは可能な限り、ワクワクするようなアウトドアクッキング体験のための製品を作ることに心と魂を注ぎました！

今回、あなたとのつながりを保つことができることに感謝しています。

Q.保証はありますか？

A.商品がお手元に到着してから、6ヵ月間の保証をお付けしています。初期不良と通常のご利用で破損等が見られましたら交換対応いたします。

Q.火力の調節はどのように行えばよいですか？

A.火力は単純にくべた薪の量に比例します。定期的にくべ口から薪をかき回したり息を吹きかけたりして、溜まった灰を外部へ放出して完全燃焼を保ってください。

Q.固形燃料を使用することは可能ですか？

A.五徳の真下（バーントンネルのいちばん奥）には上昇気流を促すために斜め45度に設置された板があります。その部分には固形燃料を置くことができません。バーントンネル内に入れることはできますが、五徳の真下にはなりません。

Q.屋内やキャンピングカーでも使用できますか？

A.屋内やキャンピングカーでのご利用は避けてください。火災や酸欠の危険はもちろん、換気に注意しても灰や火種が飛んでコゲや火災の原因になることがあります。

Q.テーブル上で使用することはできますか？

A.使用中は高温になります。テーブル上でも使用可能ですが、大きめの鍋敷きや板などを敷いて予熱を遮断する必要があります。また予熱や火種が飛ぶ可能性もあるので、付近にプラスチック製品など置かないようにしてください。

Q.お手入れはどのように行えばよいですか？

A.使用後は台所用中性洗剤とスポンジで洗ってください。ワイヤーブラシや金属磨きを使うとキズが付くことがあります。ススは磨いて落とすことはできますが、熱による変色は避けられませんのでご了承ください。

Q.標準型とミニ、どちらを選ぶべきか迷っています。

A.標準型とはいえ、十分にコンパクトといえる大きさであると思います。強靭さを持つステンレスボディのため、重量は1kg弱と多少のずっしり感はあります。どちらかといえば車での移動をメインとするオートキャンプに向いています。一方のミニは一回り小さなチタンボディとなっています。ソロキャンプ、登山、バイクキャンプなど少しでも荷物の軽量化を願うキャンパー様はこちらを選ぶべきといえるでしょう。

Hot Ash Rocket Stove & Hot Ash Mini Rocket Stove

正規販売代理店 オフィスハピネス

オフィスハピネス代表の福島と申します。

最後までお読みいただきましたこと、心より感謝申し上げます。

弊社は素晴らしいモノを創り続けるメーカー様とつながり、それを必要としているユーザー様に提供する事業を行っております。

国内外を問わず、メーカー様によって日々新しいプロジェクトは誕生しています。

創る

作る

造る

その願いを大切に、まだ見ぬユーザー様に届けることこそが私たちのミッションです。

私は個人的にもキャンプや焚き火が大好きで、このホットアッシュストーブには一目惚れしてしまいました。

あなたと同じように、アウトドア料理を楽しんだり、じっと炎を見つめる時間に没頭するには、ホットアッシュストーブはきっと気に入ってもらえるはずです

自然の燃料をそのまま使うことができるなんて素晴らしいですし、災害時の備えにも一役買ってくれそうです。

また、弊社自身も新しい商品の開発に携わっており、世の中のユーザー様の声に耳を傾け、一日も早くその願いを届けることができるよう精進してまいります。

皆様、ご支援をいただけますと幸甚です。

どうぞ、宜しくお願いいたします。