腰の負担が続く、デスクワークの悪循環とは

あなたのデスクワーク、「悪循環」の可能性があります。

はじめまして。

私は、agemono（アゲモノ）の山中千秋と申します。

ヘルスケア用品を企画・開発・販売する事業者です。

私は医療機器の企画・開発を14年間経験し、「働く人の健康の悩みを解決したい」という思いで起業しました。

起業後、私は

・在席を厳しく管理されるコールオペレーター

・締め切りに追われるWebライター

・職場のイスが合わない塾講師

・高い集中力が求められる校正者

など、腰の悩みをもつ31名のデスクワーカーに話を聞きました。

そこで気づいたのが、デスクワークの悪循環です。

あなたは、こんな働き方をしていませんか？

そして、デスクワークの悪循環には、共通の悩みがありました。

「腰がつらいのに、席を離れられない」

多くの方が腰に負担を感じても、休憩をとれず、座り続けています。

そんなデスクワークの実情に合わせて開発したのが、TransFit（トランスフィット）です。

「姿勢を変えてデスクワークの負担を軽くするクッション」というコンセプトで、正しい姿勢、休息、ストレッチをひとつにしました。

「もう座りたくない！」

そんなあなたのイスが、変わります。

※TransFitは登録商標です。商標登録第6655375号

※意匠登録第1748606号

TransFitの「姿勢ローテーション」

特徴１：ひざや股関節をひろげて「楽に、正しく座る」

「自分は姿勢が悪い」と、あきらめていませんか？

どうか安心してください。

正しい姿勢が苦手なのは、あなただけではありません。

姿勢を維持するのに、強い体幹が必要だからです。

「体幹を鍛える時間がない」

「トレーニングなんて、面倒くさい」

「筋肉がつくまで待てない」

そんなあなたにオススメなのが、ひざや股関節をひらく座り方です。

あなたは、TransFit（トランスフィット）に座るだけです。

ひざや股関節にゆとりができて、正しい姿勢が簡単です。

特徴2： 休憩できないならコレ！「作業しながら休む」

休憩できないときは、「作業しながら休む」のも選択肢です。

しかし、リクライニングにならない仕事のイスでは、楽な姿勢が腰の負担でした。

TransFit（トランスフィット）は、腰のすき間にフィットします。

あなたが太もも、坐骨まわり、背中を休める間、TransFitが腰を支えます。

特徴3： 仕事中でもこっそりと「ストレッチで整える」

デスクワークでは、腰や背中に負担がかかる前かがみの姿勢が続きます。

上半身を伸ばしたくても、イスの背もたれが邪魔でした。

TransFit（トランスフィット）は、ストレッチがとても簡単です。

TransFitは、背中にストレッチの支点とスペースをつくります。

忙しい作業中でも、からだがスッキリします。

特徴4：同じ姿勢を続けない工夫！「ローテーションする」

「腰や背中が重い」

「背中を思いきり伸ばしたい」

そんな「からだのサイン」があったら、席を離れ、からだを動かしましょう。

それが難しいときは、TransFit（トランスフィット）の出番です。

今の姿勢から、別の姿勢へ。

ローテーションは、どの姿勢から始めても大丈夫です。

その日の調子や状況にぴったりの座り方が、見つかります。

特徴5：職場で、在宅で、「楽に、簡単に持ち運ぶ」

TransFitの利用シーン

TransFitの開発ストーリー

まさか自分が？「働かないおじさん化」への焦りがはじまり

私は、2回のギックリ腰を経験しています。

そして、40歳を超えたあたりから、仕事中に席を立つ回数が増えました。

30分も座ると、腰やひざがつらかったからです。

集中する時間が減り、ミスが増え、仕事が遅くなりました。

「このままでは、マズイ」

私は、40代で「働かないおじさん化」していることに焦りました。

必死で座り方を探す中で、私は座ること自体が、からだに悪いと知りました。

しかし、この情報は無意味でした。

ねずみ色の机に、ねずみ色のイス。

私の職場は、昭和の事務所の典型のような場所だったからです。

起業準備中だった私は、座る負担を軽くするクッションの開発をスタートしました。

起業後の挫折、廃業の危機を乗り越えた思い

クッションは、20-30分ごとに立ち上がり、からだを動かすのを前提に開発しました。

筋肉を動かすことが、とても大切だからです。

しかし、腰に悩むデスクワーカーへのインタビューで、耳をふさぎたくなるような事実がわかりました。

話を聞いた31名のほとんどが、長時間、席から離れられない状況で働いていたのです。

2年かけて開発したクッションは、発売を中止しました。

「正しい姿勢だけでは、彼らの悩みを解決できない」と思ったからです。

「2年もかけて開発したのに・・・」

私は、起業後3ヵ月で収入のあてを失い、途方に暮れました。

廃業まで考えていた私が再起できたのは、ある女性ライターの告白がきっかけです

「腰のせいで、子どもを抱っこできない。子どもに申し訳ない。」

彼女のさびしそうな顔を思い出し、「デスクワークの悩みを解決する」と決心しました。

開発のヒントは、同様にデスクワーカーの告白でした。

私は、彼らから「整体や整骨院に行くと、一時的に腰が楽になる」と聞いていたからです。

「なぜ腰が楽になるのか」

「なぜ、もとの状態に戻ってしまうのか」

私は収入もなくて厳しい状況でしたが、その答えを得るために整体をゼロから学びました。

整体の知識を得た私は、座りながら、仕事をしながら、骨格や筋肉を動かす方法を必死で考え、30回以上も失敗を繰り返しました。

そして、ついに完成したのがTransFit（トランスフィット）です。

開発の様子。さまざまな形状と素材の組み合わせを試しました。

「すべての人を笑顔にしたい」という思い

TransFit（トランスフィット）は、「腰がつらいのに、席を離れられない」というデスクワーカーの実情に合わせて開発したクッションです。

そこには、「TransFitに関わるすべての人を笑顔にしたい」という願いも込められています。

「笑顔をつくる。笑顔でつくる。」

ユーザーも、生産者もしあわせになれる社会の実現に、ご協力ください。

応援購入金の使い方について

このプロジェクトへの応援購入金は、TransFitの安定した生産や新製品の開発に活用されます。

みなさまの応援購入や応援コメントは、私だけでなく、TransFitに関わる「ものづくり企業」にとっても大きな励みです。

リターンとして、「総数545個」のTransFitを「先行販売の特別価格」でご提供します。

プロジェクトは、予定数量で終了する予定です。

このお得な機会を、ぜひご利用ください。

利用方法・操作方法

仕様

スケジュール

7月下旬　プロジェクト開始

8月下旬　プロジェクト終了

9月　材料調達、生産準備

10月-12月　生産

商品お届け予定　12月下旬より順次発送

リターンについて

※ 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。

※TransFitは登録商標です。商標登録第6655375号

※意匠登録申請中

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