「黒とうもろこし使用」天然希少ミネラルと麹菌でつくられたルビー甘酒シャーベット！

かつては冬に飲むイメージがありましたが、最近では夏バテしやすい季節にも飲むようになった甘酒。人気が高まるにつれて商品が充実しているので、どれを飲んでいいのか迷ってしまうことも……。

そこで、シャーベット状で召し上がっていただける「甘酒嫌いの人でも飲める」デザート感覚で味わえる甘酒を開発しましたので、是非ご覧ください。

とうもろこしといえば「黄色い粒」のものが主流ですが、中には白一色や白と黄色が混じったものなど、様々な種類がございます。

一般的によく知られるものでは「スイートコーン」が代表例として挙げられますが、その他にも「ポップコーン」「デントコーン」「フリントコーン」「ソフトコーン」「ワキシーコーン」と種類だけでも6種類もあります。さらにその中でも品種に分類されるため、実はとうもろこしにもたくさん種類があったのです。

その中で私たちが着目したのは「ワキシーコーン」という種類で、その中でも粒が全て真っ黒に揃った「黒とうもろこし」と呼ばれるものです。

それでは、黒とうもろこしについて少しご説明させていただきます。

黒とうもろこしはほのかな甘さと粘り気を持ち合わせています。今回はその黒とうもろこしを自然の力のみでじっくりと天日干しで乾燥させ、ルビーパウダー®︎（粉末状）にしました。

注目すべきは希少ミネラルの亜鉛・鉄・銅・マグネシウム・マンガンが豊富であるという点です。

この数値には黒とうもろこしであることに加え、もう一つの理由、”原産地”が関係しています。今回のルビーパウダー®︎は全て、山形県のある地域で採れた黒とうもろこしのみ使用しています。大自然の中で育てられた秘境の地ともいえる場所は、雪深く、雪解け水も豊富で肥沃な土地であり、それゆえに希少ミネラルを多く含んでいるのです。

さらに、ポリフェノール・ポリアミン・ビオチンといった身体に嬉しい成分も含まれています。

前にも記載しました通り、山形県の自然豊かな山間部にある村で採れたもののみを使用しています。

一般的にとうもろこしは温帯から熱帯にかけての土地で栽培されることが多く、栽培期間中は日平均気温15℃以上、最低気温10℃以上で霜の降りない事が条件として望ましいと言われています。 低温と霜には、非常に感受性が高いのです。

しかし、村の人々によって育てられた黒とうもろこしは、栄養価が高く育ちました。

甘酒は、古くから日本人に親しまれてきた栄養ドリンクでもありました。

「日本書記」のなかに、吉野の国樟（くす）国人が来朝し、醴酒（こさけ）〈甘酒〉をつくり天皇に献じたという記載があります。また、「甘酒売り」は、江戸の風物であり、甘味料の少ない時代には、人気の高い庶民の飲み物でありました。

そして今もなお、多くの人に飲み続けられてる理由は「9種の必須アミノ酸をすべて含有する」からです。

甘酒には体内で合成できない9種類の必須アミノ酸がすべて含まれています。

【必須アミノ酸】

リジン

フェニルアラニン

ロイシン

イソロイシン

メチオニン

バリン

スレオニン

トリプトファン

ヒスチジン

出来立てのルビー甘酒を冷凍することで生きた麹菌を眠らせることができます。シャーベット状で召し上がることによって新しい食感とともに、味の美味しさも感じていただけます。

・COLD:そのまま冷たいシャーベットでお召し上がりいただくことがおすすめです。

・湯煎でHOT:パウチのまま湯煎してお召し上がりください。

50~60°Cのぬるま湯で温めていただくと酵素が失われずに美味しく召し上がっていただけます。

※ご注意:パウチのまま電子レンジで温めるのは事故に繋がりますのでおやめください。

保存方法: 冷凍保存できたてをお送りしております、まだ柔らかい冷凍状態で届きますのですぐに冷凍庫に入れてください。

私たちのものづくりは
「伝統を守り最先端の技術と素材を人々の健康に」がテーマです。

MADE IN JAPAN「感動！驚き！喜び！」を世に出すため、「今」必要とされる商品の開発・活動に取り組みます。

そうして生まれた商品が、人々の幸せに繋がるものでありたいと願っています。