プロジェクト実行者
ストーリー
- 自分の好きを深められる酒場として「スタッフもお客様も何かを学べる」ことを大切にしていきます。
- 「語らえる酒場」「異世界の中の日本酒」「静かな海賊船」をテーマにした空間づくり。
- 対面型調理場を通して、灼熱の炭火で料理人が炎を操りながら食材への火入れを披露します。
挑戦の動機:

私たちは8年前の冬に西千葉の街に日本酒専門店を出店して以来、私たちが愛する西千葉の街をさらに素敵な街にできたらという想いから営業を続けてきました。7坪の小さな酒販店から始まった学生仲間で興した会社は、何度も引っ越し(ヤドカリ作戦)を繰り返しながら少しずつ成長を遂げることができました。正直、8年前には全く想像できなかった景色が目の前に広がっております。

「さけべーす本店」は街の中心にあり、冷蔵倉庫の中は超一流の酒蔵の日本酒で埋まっており、夕方からの飲食営業は満員御礼が続いている状況です。また、昨年11月開業の「さけべーすペリエ西千葉店」は駅ナカの好立地な酒販店ということもあって多くのお客様に支えられて運営をすることができています。

この8年間は、まるでジェットコースターに乗っているような山あり谷ありの人生でしたが、日本酒の仕事をしていたから出会えた素敵な方々や素晴らしい経験は、私たちの最大の誇りであり、今後の人生をさらに彩ってくれるものであると確信しております。

私は8年前に会社を興した時よりも世の中のことが少しだけ分かるようにもなり、会社が大きくなるにつれて出来ることも増えていることから、以前よりも社会は楽しい場所であると思えるようになりました。高校生の頃は大人になるのが本当に嫌で堪らなく、学生時代に自分のやりたいことをやりきろうという謎の反抗期がありました。そのため、学校にはほとんど通わずに平日の午前中はアルバイトや読書に明け暮れて、午後からは社会人サッカークラブや社会人野球のクラブで、プロサッカー選手やプロ野球選手を目指す大人たちに迷惑をかけながらも交じって練習していました。大人になったら仕事ばっかりで、やりたいことが出来なくなるのではないかという不安を抱えていましたが、今の自分は大人になったほうが有意義な時間や素敵な方々と出会うことができると断言できます。学生は「自分の責任で何かに挑戦する」ことは難しいですが、大人は自分の責任で何かを興すことが許されています。そのことに大小のスケールは関係なく、例えば会議で企画が通ったことや会社を辞めて起業をすることなど、自分で何かを選択することが許されています。だからこそ、私は会社を興した8年前よりも「今」のほうが挑戦してみたいことは確実に増えていると感じています。しかし、まだ満足からは程遠い場所にいることは間違いありません。そこで今回は、社会人と学生が日本酒を片手に語り合える酒場をつくりたいと考えました。勿論、会社の先輩後輩や学生同士でもウェルカムです。今の社会は景気後退や物価高騰、少子高齢化など、何かとネガティブな話題が多い世の中で、私が大学生の頃よりも世の中は暗い雰囲気になっていることは否めません。そのような社会情勢のなかで、私たちはリスクを背負って何かに挑戦していくことが何よりも重要であると考えました。だからこそ、圧倒的に皆様から愛される空間を創造したいと考えました。
どのような空間にするのか?:

空間づくりで最も重要視するのは“落ち着き”です。ただ「オーセンティックバー」や「シーシャバー」、「高級寿司」のような落ち着きのある静かな空間ではございません。私たちは、「語らえる酒場」「異世界の中の日本酒」「静かな海賊船」をキーワードに設定しながら空間づくりを行います。静かなガヤガヤ感を生み出していけたらと構想しています。年齢や性別を問わない唯一無二の空間に仕上げることを目標としながら、誰かや何かを応援できるような酒場を目指します。
食の発信拠点として:

私たちは全国各地の酒蔵を450軒ほど巡るなかで、漁師や農家などの生産者と出会うことができました。現在のさけべーす本店の角打ちでも生産者から直接の仕入れを行い、お客様に調理をして提供を行っておりますが、厨房が非常に狭いことから最大限に能力を発揮するのには限界を感じております。今回の「さけべーす はなれ」を開業するのにあたって、厨房を大きくして調理に集中できる環境を確保できたらと計画しております。また、食の発信拠点としての役割を果たすために、食のエンターテイメント性を意識し、重要な調理工程は実演形式をとり、お客様に対して食への関心を深められる空間づくりを約束します。
誰が働くの?:

ここでは“日本酒の愛が深すぎるスタッフ”に働いてもらいます。自分の好きを更に深められる酒場として「お客様も働く人も何かを学べる」ことを大切にしていけたらと考えております。
炭火を魅せる空間:

さけべーす株式会社は、これまで焼鳥と藁焼きを軸として飲食事業を行ってきました。これからも基本的には焼鳥と藁焼き業態は変えずに続けていけたらと考えております。しかしながら空間が変わることで、目の前には灼熱の炭火で料理人が炎を上手に操りながら火入れを行う光景が広がります。旧店舗は広さの問題から諦めてしまった対面型調理場を設けることで、お客様が素晴らしい食材と出会える酒場をつくることを約束します。

資金繰りが厳しい理由:

正直、このタイミングで酒場を開業することは経営面から検討すると決して最適とは言えない状況でした。その理由としては、昨年に「さけべーすペリエ西千葉店」を開業した際に多額の銀行借入を行ってしまったからです。弊社は4つの事業フェーズに例えると、「創業期」を乗り越えて「成長期」に突入しております。「成長期」は、「創業期」で構築した「1」を「10」にしていく時期であり、「創業期」で形にした事業からの収益や認知度を向上させ、売上がアップしてきている状況です。そのため、成長を促すためにも投資を行って事業を拡大していく必要性を感じている次第です。この時期は本来であれば、銀行融資も受けやすく資金調達も行いやすいはずなのですが、直近で既に銀行融資を受けていることもあり、来年は資金繰りが厳しくなることを覚悟しております。また、「成長期」は重要な時期であり、優秀な人材を確保することが重要です。このフェーズで加入した社員は将来的に、自社を支える経営陣などの重要戦力になる可能性が高いので、採用も積極的に進めている状況です。また、弊社の場合は経済合理性限界曲線で例えると、問題の難易度が高く(必要な費用)、問題の普遍性の低い(得られる利益)、これまでに社会が放置してきた問題の領域の事業(農業)などにも取り組んでいるため、他の企業よりも収益を上げづらい複雑な構造となっております。企業の社会的役割のひとつとして利益の追求が挙げられますが、私は経営者として未熟で、完全に落第点をとってしまっている状況なのかもしれません。しかし、どの企業の成長フェーズであったとしても、日本の経済成長が鈍化して社会全体が閉塞感で覆われている現状を打破するためには、多少のリスクを背負ってでも経済合理性限界曲線の外側の課題に企業として挑戦する姿勢が重要であると考えている次第です。

30年愛される飲食店へ:

私たちは西千葉の街で愛され続ける飲食店を目指しております。地域を代表する飲食店として、旅行の目的地にも選ばれるような名店へと成長を遂げることができたらと考えております。観光地を訪ねると必ず地域の人たちからの人気を集めており、また観光客が一度は行っておきたい店舗として、さまざまな方から愛されている名店に出会うことがあります。新店舗は街の人や県外の人の両方から愛され続ける店として営業を続けていくことを約束します。
今後の計画について:

さけべーす株式会社の目標について:

私たちの目標は日本の国酒である日本酒を日本で暮らす人たちにとって“最も身近なアルコール飲料”にすることです。また、日本酒を醸す酒蔵は全国津々浦々にあることから日本酒を発信することで地方経済の活性化や外貨の獲得に貢献する企業を目指しております。そして、農業に参入する企業として米が育んだ日本の歴史と文化を未来に残しながら、日本の食糧安全保障に貢献することを目標にしております。“さけべーす株式会社”は日本酒や農業を通じて日本の伝統文化や歴史に誇り持つことの重要性を唱えていきます。

さけべーす株式会社の軌跡:

さけべーす株式会社は、2025年7月1日で8周年を迎えることができました。日本で「8」という数字は「末広がり」と言われており、昔から縁起の良い数字として伝わっております。私たちはこのことからも「10周年」ではなく、「8周年」をひとつの節目として目標に掲げながら会社を運営してきました。

さけべーす株式会社の始まりは、2017年7月1日。当時、私と土屋は野球場のベンチでビールを片手に「何で起業する」のかを語り合っていました。最初は「イタリアンバル」や「大衆居酒屋」「芸人」「YouTuber」なども候補に挙げつつも、最終的には私の全く根拠のない自信から「日本酒」で起業する道を選びました。私は中途半端な覚悟で起業することこそが、「最も危険な人生の選択になるだろう」という勘が働き、土屋に「明日には大学を辞めよう」と伝えたことを鮮明に覚えています。なぜ、私は大学を卒業してから起業するという選択をしなかったのかには明確な理由があり、大学3年生の夏に起業することで、同学年の友人が社会人になるまでの1年9ヶ月の猶予で軌道に乗せることができたらという狙いがあったからです。もし、大学卒業後に起業していたとしたら、私たちは常に社会人となった友人たちと常に比較してしまうことで劣等感に襲われてしまい、事業に集中することはできなかったのではないかと思います。この提案に対して土屋は「1日は流石に待ってほしい」という話になりましたが、結局、翌日の朝には、お互いの大学に退学届けを提出しました。しかし、起業ということに対して、大学側は若気の至りであることを懸念したのか、簡単には受理してもらえずに大学を除籍するのに5ヶ月もの期間を要してしまいました。この5ヶ月間は授業には1度も出席することはなく、土屋が所有していた軽自動車で千葉県の酒蔵をすべて巡ったり、税務署に開業届や酒類販売免許の申請を行うことに専念しておりました。

また、当時の私たちは学生であったこともあり、お金を稼ぐ力は乏しく貯金もほとんどなかったのですが、25万円ずつを会社の財布に入れる条件で事業を起こしました。ただ、貯金は日本酒の仕入れや旅費交通費、設備投資などで段々と減っていくこともあり、考えた末に、正式に退学する日までは私の大学の研究室を事務所の代わりとして活用し、午前8時から午後24時まで篭りきりで仕事に熱中していました。おかげで高性能なパソコンや快適な冷暖房の効いた空間、昼食には安価な学食と完全に仕事に集中できる環境を入手し、固定費や生活費を下げることに成功しました。しかしながら、私たちは完全に尻に火が付いている状況で、何かの契機や糸口、突破口を探さないといけませんでした。急がなければという焦りはありながら、20歳そこらの若者が伝統産業である日本酒業界に参入してもできることは限られていました。また、他の酒販店や飲食店と比較して「強み」となる部分はどこになるのかを真剣に考えても「体力」の部分以外では、どこをとっても完敗でした。だからこそ、やれることがあるとしたら、愚直に、真面目に、地道に、誠実に、スキルを身につけていくしか方法しかないことに気付きました。それくらい働くということは長期戦であるということをこの時実感しました。

しかし、私たちは安定した収入がある企業ではないので、呑気にスキルを身につけている余裕もありませんでした。イメージとしてはパンク寸前のボロボロな自転車を漕いでいるイメージで、前輪は社会人としての常識や教養、後輪は目新しい発想や発信をすべて同時進行で行っていくようなものでした。この事実に直面すると、砂漠の真ん中で路頭に迷ったような感覚となり、8年後まで続けていられるのか常に不安が付き纏っていました。当初は1年2年で軌道に乗せられると甘い想定をしていたものの、最低でも5年間は馬車馬のように働き、すべてを犠牲にしなければ確実に上手くはいかないなと悟ったことで、誰よりも一生懸命に働く重要性を20代前半で習慣化できました。その点においては良かったのではないかと感じてます。ただ、8年が経過した「今」も8年前と変わらない生活を送っているので、さけべーす株式会社の代表である以上は、とくにこれからも何かの習慣が変わるわけではないのだろうと推察しております。

そんな中で、当初のさけべーすは実績もないため、酒蔵様との新規取引は非常に困難でした。何か策を打たなければと思い、選んだのが飲食店としての立場から日本酒の魅力を発信していくことでした。ただ、飲食店を開店するほどの潤沢な資金があるわけでもないので、どうするべきなのかと考えていた時、小学生の頃に「ラーメン屋台」を眺めていた記憶が蘇ってきました。屋台であれば、各地を移動しながら日本酒を売っていくことができて、昨今祭事以外では殆ど見かけなくなった露天商を若者がやっているということが広まり、さけべーすの活動を知ってもらえるきっかけになると考えました。「旅する酒屋 SakeBase」という看板で、千葉市や習志野市を中心に活動の幅を広げていき、特に津田沼でのイベントは多くの方々に応援してもらえたことで、2日間で約700杯の日本酒を売るという実績もつくることができました。

次第に応援してくれる方々が増えていった時期に、友人の石井が教師になる夢を諦め、さけべーすに入社することを決意しました。そのことから目標にしていた酒販店を2018年夏頃に開業するという計画を本格的に進めることにしました。2018年12月のオープンに向けて、テナントを探すこととなり、候補地は「西千葉」「津田沼」「京成大久保」「京成稲毛」が挙がりました。この中でどこが最適かを各エリアの不動産を巡って情報収集を行った上で、最終的には、「西千葉」を選びました。なぜなら、学生時代に3人とも西千葉の高校に通学していたことや、ファッション通販サイトの企業の本社移転があることを知り、これから西千葉の街が盛り上がってくることを想定していたからでした。結果、総合的な判断を下して西千葉の街に酒販店をつくることを決めましたが、次に問題となったのが開業資金の問題でした。開業に必要な予算は約500万円で、どのように資金調達を行うのが最適なのか頭を悩ませていました。

22歳の若者にとって銀行融資を受けることは実績と担保の側面から考えても現実的ではなく、私たちは悩み抜いた末にクラウドファンディングに挑戦することにしました。資金調達の計画として多くのお客様に支援者となってもらい、目標金額250万円を調達することで、あらためて銀行融資の申請を行って、250万円を担保に入れることで総額500万円の資金調達を行おうという目論見でした。そして、結果的にはクラウドファンデングで300万円弱の支援額が集まり、銀行融資も若者のスタートアップ支援制度を活用し、300万円の銀行融資を低金利で受けることができました。

それらのお金を元に、一つのテナントを借りることができました。この「命よりも大切な金銭」を1円たりとも無駄にできないと考えていたこともあり、家賃7万円で借りたテナントは自らで工事をすることを決めました。以前は薄暗いバーを運営されていたこともあり、私たちが構想する内装とは随分とかけ離れていたので素人だけでの解体工事は難航したことを鮮明に覚えています。木材の壁を剥がすと、次はタイルの壁が現れて、その次は防音のシートが貼られているといった感じで、工事現場は一瞬で瓦礫の山となり、解体工事は難航して1ヶ月以上の期間を要してしまうことになりました。フリーレントの期間は2ヶ月間であったことから、開店までの期間は1ヶ月を切っており、2018年12月の開店までに何とか間に合わせなければならないので、毎日午前8時から午後11時まで、血眼になりながらも何とか3人で工事を完了させました。

こうして2018年12月、「SakeBase株式会社 1号店」はオープンの日を迎えることができました。プレオープン当日はお客様やお取引先の酒蔵からたくさんの祝花が届き、充実感で満たされてとても嬉しい気持ちになったことを今でも覚えております。ただ、SakeBase株式会社は7坪の酒販店を始動させたのですが、早速多くの課題に直面することとなりました。まずは商材の少なさです。今まで飲食業態で売上げをつくっていたのですが、これからは小売り業態で売上げをつくらなければなりません。他の酒販店と比較をしても圧倒的に商材は少なく、急いで全国各地の酒蔵を巡り、新規取引の交渉をするのですが、明日には潰れてしまいそうな酒販店に簡単に卸してくれるはずがありませんでした。現在の取引先の酒蔵に当時の印象を伺うと、「熱意は感じられたのだけど、すぐに上手くいかずに辞めてしまうのではないか」と感じていたそうです。私の心境は「上手くいくまでは絶対に辞めない」という気持ちではありましたが、なかなか熱意が伝わらない状況に、当時の私は焦って悩んでいました。とくに酒蔵へと交渉に伺うのにも旅費交通費がかかるのが深刻な問題でした。そのため、当時は旅費交通費などの経費を少しでも削減するために日帰りの下道だけで秋田県、山形県、宮城県、福島県、長野県、石川県、福井県、山梨県、静岡県などを目指しました。しかし、同じ酒蔵に何度も通いながら粘り強く交渉を重ねても取引先を増やすことはできませんでした。

これでは「SakeBase」が廃業することは時間の問題であると考えて、私と石井は酒販店の店番をしている間に土屋は福岡県大川市の若波酒造の蔵人として修行させてもらうことになりました。若波酒造のような酒蔵で修行させてもらうことで酒造りの基本を学んで接客に活かすことが目的でした。

私は奈良県御所市で「風の森」を醸す、油長酒造の山本代表のもとに何度も足を運ばせてもらい日本酒の歴史や文化、「風の森」の製造工程について学ばせてもらいました。新規特約として魅力的な銘柄を増やしていきたいといった焦りはありましたが、まずは当たり前である礼儀や挨拶、仕事に向き合う姿勢をこれまで以上に徹底することを意識して「人事を尽くして天命を待つ」ことにしました。

たとえ焦ったとしても良い結果には繋がらないと感じたので、同時並行で飲食店水準の調理技術を習得しようと独学で動き始めました。毎日22時頃に終業すると、3人は団地の一室に集合し、焼鳥の串打ちから火入までを1日100本ほど繰り返し行いました。深夜3時までの特訓は過酷な勤務体制ではありましたが、深夜2時頃からは利き酒なども行いながら、誰かの相談を聞くといった有意義な時間を確保できたことは糧になっているかと思います。この時間を共有できたことで、今でも同じ方向性を向いて仕事ができています。また、お皿洗いを賭けた深夜の大富豪では与えられた手札でどのように立ち振る舞い戦うかを真剣に勝負することで、勝負感が身に付いて、どのような状況でも落ち着きをもって仕事ができるようになりました。そして100日目が経過すると、なんとか焼鳥も店舗で提供できる水準までに到達し、軒先には焼き台を設置して角打ちでは焼鳥を提供するようになりました。おつまみも乾き物だけではなくなったことからも、お客様の満足度も向上して週末は次第に「満員御礼」の日が増えていきました。

SakeBase1号店は1周年を迎えても酒販店運営は一難去ってまた一難という状況で課題は山積みでしたが、「私たちらしさ」だけは忘れずに挑戦を続けてこれたと振り返ります。1代目として今後30年間を酒販店として乗り越えていくためにも独自のスタイルを確立する必要性を感じておりました。まったく経験の無い若者が社会において長所をつくることは簡単なことではありません。私は長所をつくるために何が最適なのかを考え抜いた末に導き出した解は「誰もやりたがらない仕事にこそ本質的な価値がある」ということでした。そして、絶対に苦労することは承知の上で「農業」への参入を決意しました。

2019年冬、千葉市緑区小山町の「谷津田」と呼ばれる耕作放棄地を引き継ぎ、2020年春から開墾を始めました。谷津田は清水の湧くことから乾田させることが困難な特徴があります。それはトラクターでの耕起ができないことを意味し、基本的には人力での作業となります。私と石井は月曜日から金曜まで午前7時から午後4時まで鍬で土を耕し続けました。虻や火傷虫などに襲われて身体は蝕まれていきまました。私は江戸時代の農家はどんなに逞しかったのだろうと想像を膨らませていました。当初の石井は「こんなことをしたくない!」「頭がおかしくなりそう!」などと不満を露わにしておりましたが、油長酒造の山本社長と私はひとつの約束を交わしていたことからも絶対に諦めるわけにはいきませんでした。

その約束とは小山町の耕作放棄地を田へと再生し、山田錦を収穫することができるのならば「風の森 山田錦857 SakeBase ver.」を特別に醸造してもらえるという話でした。私は大阪府堺市南区の出身で車で約30分の場所にある、油長酒造の「風の森」は憧れの存在であったことからも絶対に叶えたい夢でした。

ただ、耕作放棄地を田へと再生させることは容易なことではなく、1反5畝の面積を田へと再生できたのは、2020年冬のことでした。幸いであったのは、この挑戦を見守ってくれていた集落の農家さんが1年しか休耕していない約1反の田を貸してくれたことでした。これで約2反5畝の田を確保することができ、ようやく2021年春から自社の田に苗を植えることが叶いました。田植え機は所有していなかったのですべて手植えで行う農作業は過酷でしたが、開墾作業に比べたら「やりきれば良い」という見通しが立っていたので前向きになることができました。

そして「dancyu 2020年3月号」の日本酒特集では「SakeBase特集」が組まれました。が組まれました。SakeBase株式会社と油長酒造のコラボレーション日本酒の特集が組まれたことで、SakeBase1号店は次第に繁盛するようになっていきます。また、2021年4月にはdancyuでのSakeBaseの「web連載」が始動したことも影響して、さらに酒販店の営業は忙しくなってきました。この時に初めて「10年後の姿が想像できる」ようになりました。

5月には新しいテナントにて冷蔵倉庫と樽熟成の施設を設けました。この狙いは出荷作業を円滑化させることと、オーク樽熟成の日本酒を独自に製造することで他社との差別化を図りたいと考えておりました。また、農業においても灌漑用水が整備された田を農地利用最適化推進委員の方から譲り受けて2拠点での農業が始まりました。これにより安定した収穫量を確保することに成功しました。

2022年2月には手狭になっていた7坪の1号店に別れを告げて、3月には現在の「さけべーす本店」のある場所へと本社機能を移しました。冷蔵倉庫も併設された施設は以前よりも出荷作業が行いやすくなったことで、飲食店への配送業務を積極的に行えるようになりました。夕方からの角打ちも以前よりも多くのお客様に楽しんでもらえるようになりました。これにより西千葉の皆様に弊社の存在を知ってもらうことにも成功しました。

4月には新宿住友ビル三角広場1階で開催された「dancyu祭」にも招待されて、東京の方々に「SakeBase」を発信する機会を与えていただきました。私はdancyuの読者であったことから夢のような時間を過ごすことができました。

2023年からは株式会社銚子丸とのお取引が開始し、3月には「すし銚子丸×さけべーす」で未利用魚を使用した鮨会を実施しました。小学生の頃から「すし銚子丸 高洲店」に通って美味しいお寿司を堪能していたので、まさか私たちの会社が「すし銚子丸」とのコラボレーションを果たせるとは思ってもおらず想像を遥かに超えて、その責任の重さからも経営者として襟を正す思いとなりました。とくに「すし銚子丸」のタブレットオーダーシステムにSakeBaseのロゴマークを利用客として確認した際には感慨深い気持ちになり、心の中は達成感でいっぱいとなりました。現在は株式会社銚子丸と連携を図りながら、定期的に会議にも参加させていただき学びの機会を与えてもらっております。

2023年6月には神奈川県伊勢原市で「雨降」を醸す、吉川醸造株式会社を訪問したことが大きな転機となります。当初は取材の予定で酒蔵を訪ねていたのですが、合頭社長の話を聞いているうちに直感的に「この酒蔵と一緒に仕事をしていくことで、何か面白いことが起きそうだ」という感情が湧き起こり、酒蔵を出発する直前に特約店契約のお願いをしたことを今でも鮮明に覚えております。2020年に吉川醸造株式会社も経営陣が刷新されて、再始動した酒蔵ということもあり、とても柔軟でユニークな酒蔵と一緒になることで日本酒業界に何か一石を投じられたらと考えております。酒蔵と酒販店が価値観を共有することは好機に繋がることを確信していたので、吉川醸造の合頭社長と田中専務との出会いは、私の人生を彩ってくれた方々であり、これからも一緒に仕事をしていく上で、最高のビジネスパートナーでもあります。

2024年2月には新構想が立ち上がりました。それは駅ナカに日本酒専門の酒販店を構えるという計画です。千葉エリアの駅ビルを運営する、まずは株式会社千葉ステーションビルに構想を相談させてもらいに行きました。最初は「お断りされるだろう」と予想しておりましたが、弊社の目標を親身になって聞いてくださる同世代の担当者の様子から「もしかすると出店を認可してくれるかもしれない」と考えるようになって、3月頃から私たちは真剣に出店についての計画を練り始めました。高額な内装工事費用と家賃を支払えるだけの集客はできるのか不安な気持ちもありましたが、最大限の準備をした上で挑戦することを恐れていても仕方のないことだという感情も強くなっていき、出店を迎えるのにあたっての準備を進めていきました。また、「さけべーすペリエ西千葉店」の出店にあたり、素敵なご縁にも恵まれました。さけべーす株式会社のスタッフの前職の方々に施工を携わっていただけたことで、とても格好良く洗練された酒販店をデザインしていただきました。2号店を開業するのにあたって最も重要視したことは、「ここで日本酒を購入する意味が見出せる仕掛け」を用意することでした。なぜなら、昨今の日本酒業界は同じ酒蔵の商品が販売されていることも多く、販売価格も決められていることから、どこの酒販店で購入するかなどは関係なく、お客様は「お目当ての日本酒を購入できれば良い」という酒販店にとっては残念な現象が起きてしまっていることにひとつの解があるのではないかと考えておりました。

また、日本酒の原料は米であり、主に米は地方の農村で育てられております。しかし、その里山は農家の高齢化や過疎化を原因として維持することは難しい状況に陥っております。気候変動などの問題も深刻化しており、今後はさらに農家が減っていくことも予想され、田んぼや棚田などの景観を後世へと存続していくことは難しくなるという危機感を抱いております。豊かな自然環境や里山が存在しなければ、日本酒の原料となる米を育てることはできません。米が作られなけれなければ、もちろん日本酒を造ることはできません。この問題は地方だけの問題にはせずに、千葉市なども含めた都市の方々の支援や理解が必要であると考えました。

そこで私たちは酒販店のなかに「寄付型社会実験装置」と呼ばれるクレーンゲームを設置しました。お客様が日本酒を1本購入するごとに弊社の売上から一定金額(10円)が里山に寄付される仕組みとして、お客様はクレーンゲームで景品を狙うことができます。これにより、さけべーす株式会社はお客様から日本酒を購入してもらえ、お客様は景品を獲得できる可能性があり、地方の自然環境の保全に貢献するという、近江商人の経営哲学のひとつとして知られる「三方よし」の哲学を導入しました。晴れて2024年11月1日、さけべーすペリエ西千葉店を開業することができました。オープン日には約200名のお客様がペリエ西千葉店にお越しくださりました。駅ナカに酒販店を開業したことで弊社のことを知ってもらえる機会もさらに増えて、「さけべーす本店」と「さけべーすペリエ西千葉店」の両立も達成できていることから現段階では一定の成果をあげられたと考えております。

2024年10月、さけべーす本店の角打ちに千葉ロッテマリーンズの荻野貴司選手がご来店されました。荻野選手からは「オリジナルの日本酒をつくりたい」という相談をいただいたことから、オフシーズンに突入すると私は荻野選手と一緒に奈良県御所市の油長酒造を訪問し、「風の森」が醸造される現場を見学しに行きました。油長酒造の山本社長にもオリジナル日本酒の相談をさせていただき、荻野貴司選手が奈良県明日香村の出身であることから快諾してもらうことができました。さけべーす株式会社が育てる有機栽培米「総の舞」と、荻野選手の実家で育てられた「ヒノヒカリ」を使用し、荻野選手の生まれ故郷と活躍の舞台を繋ぐことを表現した日本酒を醸しました。

2025年1月には荻野選手と「風の森 -荻野貴司-」の醸造工程を見学し、オリジナルムービーも弊社のYouTubeチャンネルにて公開させていただきました。発売日の3月29には待望の「風の森 -荻野貴司」が発売され、翌日にはあっという間に完売してしまいました。

また、ZOZOの広場ではプロ野球開幕日にあわせて、日本酒イベント「OGI PARK」を開催しました。イベントは大盛況で、千葉ロッテマリーンズも開幕戦を見事に勝利で飾り、お客様と喜びを分かち合いました。

4月からは株式会社銚子丸とさけべーす株式会社で「千葉で究極の一貫を志す」ことを宣言し、11月にはさけべーす収穫米と江戸前オイスターを使用した鮨をすし銚子丸の劇団員が握りました。春から秋までの酒米の成長の様子をオリジナルムービーとして制作して、YouTubeチャンネルに公開しました。

11月にはさけべーすペリエ西千葉店の「寄付型社会実験装置」に募金された皆様からの支援で、さけべーす株式会社が主催する「緑町レッドイーグルス × 荻野貴司 ドリームマッチ野球プロジェクト」を2025年11月24日に開催しました。

イベント開催の趣旨は「風の森 -荻野貴司-」を弊社から今年の春に発売させていただき、売上げの一部を千葉の未来を担う青少年への野球普及振興活動を実施。青少年の健全育成や野球の競技人口の増加に寄与することを目的としたイベントの開催でした。緑町レッドイーグルスの野球少年たちと野球を通じてとても充実した時間を過ごすことができました。そして、さけべーす株式会社のスタッフたちも千葉ロッテマリーンズで活躍した荻野貴司選手と一緒に野球をすることができて一生の思い出となりました。このように新店舗「さけべーす はなれ」を開業に至るまで紆余曲折がございましたが、今までのことを振り返ると良い事も悪い事もたくさん経験することができました。その全ての出来事が私たちの人生において未来の糧となることだけを信じ、創業から8年の歳月を費やしてきた次第です。きっとこれからも何かに挑戦していく過程で良い事も悪い事にも向き合う必要があると思いますが、ひとつひとつの出来事を忘れることなく心に刻んでいきながら過ごせていけたらと考えております。これから「さけべーす はなれ」では私たちと皆様の思い出を吸収しながら、さけべーすの物語を繋いでいけたらと考えております。最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
■応援メッセージ:
・吉川醸造 合頭義理様

破竹の勢いで進撃する「さけべーす」の次なる一手、2月7日(土)の「さけべーす はなれ」開業に胸が高鳴っています。今回はライブキッチンを備え、料理と日本酒、さらには日本の「技」である陶芸まで五感で楽しめる空間になるとのこと。対話を重視したゆったりとしたその場所は、お客様にとってはもちろん、我々酒蔵にとっても、飲み手の皆様と深く繋がれるかけがえのない舞台となるはずです。「日本(酒)の魅力を伝えていきたい」という宍戸社長の純粋かつ熱い想いが詰まったこのプロジェクト。多くの応援購入が集まり、素晴らしい空間が誕生することを確信しています。応援しております!

・日本酒イラストレーター じゅんまい様

酒屋で、農家で、飲食店。しかも全員20代。そんな「さけべーす」を「少し変わった若者たち」とラベリングする人は少なくないだろう。私自身、正直少し前までそう思っていたのだが、この半年間を共に過ごしてきて、それは違うと感じるようになった。
「さけべーす」の彼らは決して「奇をてらった新しいこと」に挑戦したいのではなく、ただ純粋に、「自分たちの目標」に貪欲なのだ。
「さけべーす」は名前の通り、日本酒の、そして地域のホームベースのような存在だ。
「さけべーす はなれ」もまた、文化の発信地として、そして「ただいま」と言いたくなるような安らぎの場として、情熱と温もりの溢れる新たなホームになると確信している。
この瞬間を見届けられることを、一ファンとして誇りに思います。
【さけべーす はなれ】
住所:〒263−0023
千葉県千葉市稲毛区緑町1-21-2 IMI西千葉ビル 102
営業時間 :18時から22時
電話番号 :0433071177
定休日 :不定休
リスク&チャレンジ
①販売場の名称及び所在地:Sake Base (株) 千葉県千葉市稲毛区綠町1-24-2 ②販売管理者の氏名:宍户涼太郎 ③酒類販売管理研修受講年月日:令和6年9月5日 ④次回研修の受講期限:令和9年9月4日 ⑤研修実施団体名:千葉東小売酒販組合 資金繰りが厳しい理由 正直、このタイミングで酒場を開業することは経営面から検討すると決して最適とは言えない状況でした。その理由としては、昨年に「さけべーすペリエ西千葉店」を開業した際に約2000万円の銀行借入を行ってしまったからです。弊社は4つの事業フェーズに例えると、「創業期」を乗り越えて「成長期」に突入しております。「成長期」は、「創業期」で構築した「1」を「10」にしていく時期であり、「創業期」で形にした事業からの収益や認知度を向上させ、売上がアップしてきている状況であるため、成長を促すためにも投資を行って事業を拡大していく必要性を感じている次第です。この時期は本来であれば、銀行融資も受けやすく資金調達も行いやすいはずなのですが、直近で既に銀行融資を受けていることもあり、来年は資金繰りが厳しくなることを覚悟しております。また、「成長期」は重要な時期であり、優秀な人材を確保することが重要で、このフェーズで加入した社員は将来的に、自社を支える経営陣などの重要戦力になる可能性が高いので、採用も積極的に進めている状況です。また、弊社の場合は経済合理性限界曲線で例えると、問題の難易度が高く(必要な費用)、問題の普遍性の低い(得られる利益)、これまでに社会が放置してきた問題の領域の事業(農業)などにも取り組んでいるため、他の企業よりも収益を上げづらい複雑な構造となっております。企業の社会的役割のひとつとして利益の追求が挙げられますが、私は経営者として未熟で、完全に落第点をとってしまっている状況なのかもしれないですが、どの企業の成長フェーズであったとしても、日本の経済成長が鈍化して社会全体が閉塞感で覆われている現状を打破するためには、多少のリスクを背負ってでも経済合理性限界曲線の外側の課題に企業として挑戦する姿勢が重要であると考えている次第です。 ※万全を期してはおりますが、提供メニューに関しまして仕入れの状況等の関係でご提供できない場合がございますことを、予めご了承くださいませ。 ※本文中に記載させていただきましたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、ご案内が遅れるおそれがございます。 ※原則として、リターンのご案内が遅れることに伴う応援購入のキャンセルはいたしかねますが、配送月から3ヵ月以上経ってもご案内がない場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 ◾️サポーター都合の場合:キャンセル・返金は承っておりません。利用期限が過ぎた場合、原則として利用及び返金はできかねます。 ※ご希望の日時が埋まってしまうこともございますので、ご購入後はお早めにご予約ください。 ◾️実行者の責による場合:リターンの有効期限内にサービス提供が不可能となった場合は、返金にて対応いたします。 【返金をお受けできないケース】 ・一度利用された権利 ・リターン有効期限後の閉店
サポーターからの応援コメント
文章のトップに戻る
応援購入する
このプロジェクトはAll or Nothing型です。プロジェクト成立のためにはプロジェクト終了日の2026年01月18日までに目標金額が達成となる必要があります。
決済時に安心システム利用料として2.2%(税抜)がかかります。
インボイス(適格請求書):対応可
じゅんまいさんコラボグラス&ビール2杯 プラン
3,500円(税込)
じゅんまいさんコラボグラス&ビール2杯
※醸造の日程によっては、ビール自体の提供の予定が変動する場合がございます。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われません。
※じゅんまいさんコラボグラスのみ郵送いたします。
※お届けしたじゅんまいさんコラボグラスをお持ちいただいた方に、新店舗にてビール2杯分を無料で提供いたします。
※ビール2杯の使用期間は初回来店から180日間までの期限となります。
※初回来店期間:オープン日から180 日間。
*配送料は無料です。
「風の森 総の舞 SakeBase ver.」×1本 プラン
3,980円(税込)
「風の森 総の舞 SakeBase ver.」× 1本
●コンセプト●
弊社「SakeBase」では、千葉の酒販店として、千葉の酒米の発展に貢献したい。その想いから千葉県唯一の酒米である「総の舞」を使用しています。特徴は風の強い気候に適応するため背丈が低いので、倒伏耐性が強く、心白は小さいが良好です。
●味わい●
ほのかに香る上品なマスカットの香りを彷彿とさせる香りとドライな味わい、泡感の強い無濾過無加水で醸されたしぼりたての日本酒です。
●スペック●
純米無濾過・無加水・生原酒
原料米:千葉県産 総の舞 SakeBase栽培 100%使用
精米歩合:非公開
アルコール分:非公開
※ラベルデザイン等は変動する可能性もございます。
※醸造の日程によってはお届けの日にちが変動する場合がございます。
※お1人様1セットまでとなります。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われません。
*配送料は無料です。
「風の森 総の舞 SakeBase ver.」×2本 プラン
6,980円(税込)
「風の森 総の舞 SakeBase ver.」× 2本
●コンセプト●
弊社「SakeBase」では、千葉の酒販店として、千葉の酒米の発展に貢献したい。その想いから千葉県唯一の酒米である「総の舞」を使用しています。特徴は風の強い気候に適応するため背丈が低いので、倒伏耐性が強く、心白は小さいが良好です。
●味わい●
ほのかに香る上品なマスカットの香りを彷彿とさせる香りとドライな味わい、泡感の強い無濾過無加水で醸されたしぼりたての日本酒です。
●スペック●
純米無濾過・無加水・生原酒
原料米:千葉県産 総の舞 SakeBase栽培 100%使用
精米歩合:非公開
アルコール分:非公開
※ラベルデザイン等は変動する可能性もございます。
※醸造の日程によってはお届けの日にちが変動する場合がございます。
※お1人様1セットまでとなります。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われません。
*配送料は無料です。
「風の森 総の舞 SakeBase ver.」×3本 プラン
9,980円(税込)
「風の森 総の舞 SakeBase ver.」× 3本
●コンセプト●
弊社「SakeBase」では、千葉の酒販店として、千葉の酒米の発展に貢献したい。その想いから千葉県唯一の酒米である「総の舞」を使用しています。特徴は風の強い気候に適応するため背丈が低いので、倒伏耐性が強く、心白は小さいが良好です。
●味わい●
ほのかに香る上品なマスカットの香りを彷彿とさせる香りとドライな味わい、泡感の強い無濾過無加水で醸されたしぼりたての日本酒です。
●スペック●
純米無濾過・無加水・生原酒
原料米:千葉県産 総の舞 SakeBase栽培 100%使用
精米歩合:非公開
アルコール分:非公開
※ラベルデザイン等は変動する可能性もございます。
※醸造の日程によってはお届けの日にちが変動する場合がございます。
※お1人様1セットまでとなります。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われません。
*配送料は無料です。
さけべーすコイン 24枚 プラン
10,000円(税込)
店舗で使用できるコイン24枚
※こちらは「さけべーす はなれ」で使用できます。
※「さけべーす はなれ」の角打ちで提供される日本酒や料理の換金に使えます。
*コリントゲームができる挑戦券が4枚付きます。
※コインは本店の角打ちでもご使用いただけます
※届いたコインの使用期間は初回来店から180日間までの期限となります。
※初回来店期間:オープン日から180 日間。
(実際の期間については、直接スタッフの方までお聞きください。)
※初回来店時まで有効期限はございません。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われません。
*配送料は無料です。
【さけべーす はなれ】コイン2枚の一品商品が1枚で交換できる券、100回 プラン
10,000円(税込)
コイン2枚の一品商品が1枚で交換できる券(100回)
※券を無くされても再発行はできません。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われません。
【有効期限】
プレオープン日の2026年2月1日から180日間。
【さけべーす はなれ】レセプション参加券 マグロの解体ショーを含む食べ飲み放題
16,500円(税込)
レセプションパーティ参加券(マグロの解体ショーを含む食べ飲み放題)
※こちらは「さけべーす はなれ」で開催いたします。
【有効期限】
※イベント開催当日の2026年2月6日のみ使用可能です。
※イベント開始時刻は18時00分からとなります。
※イベント終了時刻は23時00分からとなります。
※途中からの参加も可能です。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われません。
※チケットの配送は1月末を予定しております。
【さけべーす はなれ】お通し 1年間無料券 プラン
20,000円(税込)
お通し1年間 無料券
※新店舗ではお通し代として1コインをいただくことになりました。
※有効期限は一年間の期限となるため期限を過ぎたものは使用できません。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われません。
【有効期限】
プレオープン日の2026年2月1日から1年間
【注意事項】
・1年間無料券 は、郵送での発送はいたします。
・1年間無料券 は購入者様1名様分となり、ご本人様のみご利用可能で譲渡はできません。
・有効期限を過ぎて再来店された場合は、1年間無料券の更新は出来かねますのでご了承ください。
・料金はサービス料税込価格での表示となっております。
さけべーすコイン 100枚 プラン
40,000円(税込)
店舗で使用できるコイン100枚
※こちらは「さけべーす はなれ」で使用できます。
※「さけべーす はなれ」の角打ちで提供される日本酒や料理の換金に使えます。
*コリントゲームができる挑戦券が20枚付きます。
※コインは本店の角打ちでもご使用いただけます。
※届いたコインの使用期間は初回来店から180日間までの期限となります。
※初回来店期間:オープン日から180 日間。
(実際の期間については、直接スタッフの方までお聞きください。)
※初回来店時まで有効期限はございません。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われません。
*配送料は無料です。
さけべーす はなれ スターターセット プラン
5,000円(税込)
さけべーす特製お猪口×1個
さけべーす角打ちコイン×7枚
【有効期限】
※配送料は無料です。
※六地蔵窯お猪口以外のさけべーすお猪口は新店舗では使用することができなくなります。
※コインは本店の角打ちでもご使用いただけます。
※届いたコインの使用期間は初回来店から180日間までの期限となります。
※初回来店期間:オープン日から180 日間。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われません。
さけべーす 秘密の調味料セット プラン
6,500円(税込)
●商品説明
さけべーす本店の角打ちで提供される食事の調理に使用する醤油や味醂、昆布だし、料理酒、塩の詰め合わせを送らせていただきます。これらの調味料を使用すれば、家庭での料理が飲食店への味わいへと変化を遂げること間違いなしです。
※配送料は無料です。
※商品の発送は2025年2月上旬頃を予定しております。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われませんので、予めご了承ください。
さけべーす はなれ 開店記念酒 プラン
3,980円(税込)
●商品説明
神奈川伊勢原市の吉川醸造株式会社が新店舗「さけべーす はなれ」を開業するのにあわせて、開店記念酒を拵えていただきました。生もと造りで丹精込めて醸された日本酒は芳醇でありながらも爽やかさを感じることのできる味わいに仕上がっております。
※配送料は無料です。
※商品の発送は2025年2月上旬頃を予定しております。
※ラベルデザインは弊社の都合によって変更になる場合がございます。
※製造工程の都合上、発送日時が変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※お一人様一本までの購入制限を設けさせていただきます。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われませんので、予めご了承ください。
*配送料は無料です。
【さけべーす はなれ】レセプション当日限定 特別な高級酒が飲める券 プラン
3,500円(税込)
券をご購入いただいた方限定で、特別な高級酒を提供いたします。
※レセプションは「さけべーす はなれ」のみで開催いたします。
【有効期限】
※イベント開催当日の2026年2月6日のみ使用可能です。
※イベント開始時刻は18時00分からとなります。
※イベント終了時刻は23時00分からとなります。
※途中からの参加も可能です。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われません。
※六地蔵窯お猪口をお持ちの方は、イベント当日ご使用可能です。
※チケットの配送は1月末を予定しております。
さけべーす はなれ スターターセット プラン
5,000円(税込)
さけべーす特製お猪口×1個
さけべーす角打ちコイン×7枚
【有効期限】
※六地蔵窯お猪口以外のさけべーすお猪口は新店舗では使用することができなくなります。
※コインは本店の角打ちでもご使用いただけます。
※届いたコインの使用期間は初回来店から180日間までの期限となります。
※初回来店期間:オープン日から180 日間。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われません。
【さけべーす はなれ】レセプション参加券 マグロの希少部位食べ飲み放題プラン
19,800円(税込)
レセプションパーティ参加券 マグロの希少部位食べ飲み放題プラン
※こちらは「さけべーす はなれ」で開催いたします。
※職人によるマグロの解体ショーを特等席から眺められます。
※料理が優先的に提供されます。
※数量に限りのある希少部位を限定で提供します。
※職人にマグロの解体についての質問ができる権利がつきます。
※目標金額に到達しなかった場合には商品の発送は行われません。
【有効期限】
※イベント開催当日の2026年2月6日のみ使用可能です。
※イベント開始時刻は18時00分からとなります。
※イベント終了時刻は23時00分からとなります。
※途中からの参加も可能です。
※チケットの配送は1月末を予定しております。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 レストラン・バーカテゴリの 「西千葉のまちに日本酒の舞台をつくりたい!」プロジェクト詳細ページです。