おいしいをあきらめないグルテンフリー！

ベテラン主婦が作った、グルテンフリーのレトルトセットです。
ある日突然、小麦粉が食べられ無くなってしまった主婦が、経験と知識を精一杯生かしてレシピを考案。 『美味しい』にこだわって商品を開発しました。

「グルテンフリーに対応した市販の食品を探すのが大変」
「グルテンを控えてから食べられなくなったメニューをもう一度食べたい」
「グルテンフリーのメニューを増やしたい」

そんな気持ちに応えるグルテンフリー対応のレトルト食品をお届けします。

多くの食品に小麦粉やグルテンが含まれています

毎日何気なく口にしている食品で、意外と多くのものに小麦粉が使用されています。

麺類やパンだけでなく、練り物などの加工品、ソース・カレールゥなどの調味料の多くで原料に小麦粉が使われており、小麦を避けようとすると食べることのできる食品が限られてしまうのです。

『いつも食べていたあの味』や『大好きだったあの味』が食べられなくなるのは悲しい事です。 また、食料品の原材料のチェックが必須になってしまうため、日々のお買い物の負担も増えてしまいます。

グルテンを避けている方のお困りごと

グルテンを摂ると調子が悪くなったりしてグルテンを避けている方は、日常の中で多くのお困りごとを抱えているのではないでしょうか？

小麦粉に代わる物で調理するのが難しい

小麦粉を米粉などに置き換えて、小麦粉除去食を試行錯誤しながら作っても、食べ慣れた味とは違うため食が進まなかったり、家族には不評なため家族分とは別に調理しなければなりません。

手軽に利用していた市販の加工品が使えない

時短調理に役立つ半調理品・レトルト食品・冷凍食品など昨今では幅広く販売されていますが、グルテンを避けようとすると選択肢が狭まり、安易に頼ることが出来なくなります。便利な商品に頼れず、調理に時間や手間がかかるといったことが日常となりとても負担です。

防災食・非常食問題

今後30年以内に南海トラフ地震が発生する確率は70〜80%と言われています。
阪神淡路大震災や熊本地震も体験しましたが、南海トラフ地震の被害想定を見る限り、しっかり備えなければなりません。
避難所で配られるカップ麺やパンは食べられないので、自分で備えておく必要があります。グルテンを含まない非常食を一つでも多くストックしておく事が重要ですが、限られた商品に頼らざるを得ません。

本製品のメリット

1,レトルトだから常温保存が可能
2,長期保存できる
3,1袋ずつのパックなので楽に持ち運びができる

製品紹介

デミグラス風やさいソース

原材料名：玉ねぎ（国産）、果実酒、トマト・ジュース漬け、人参、セロリ、エリンギ、米酢、調合みそ、しょうゆ、加工黒糖、発酵調味料、にんにく、しいたけ、昆布、ブイヨン(洋風だし)、コショウ／酸化防止剤(亜硫酸塩)、酒精、増粘剤(キサンタンガム)、調味料(アミノ酸等)、酸味料、（一部に大豆を含む）

殺菌方法：機密性容器に密閉し、加圧加熱殺菌

内容量：160g

賞味期限：製造日から1年

保存方法 ：直射日光、高温多湿を避けて常温で保管

※本品製造工場では、特定原材料8品目および特定原材料に準ずるもの20品目を含む食品を製造しています

トマト麻婆ソース

原材料名：トマト・ジュース漬け(イタリア産)、豚肉、長ねぎ、米みそ、砂糖、ごま油、しょうが、中華だし、にんにく、豆板醤、みりん、しょうゆ、醸造酢、日本酒、花椒／酒精、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でんぷん)、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)、（一部に乳成分・豚肉・大豆・ごま・鶏肉・ゼラチンを含む）

殺菌方法：機密性容器に密閉し、加圧加熱殺菌

内容量：160ｇ

賞味期限：製造日から1年

保存方法 ：直射日光、高温多湿を避けて常温で保管

※本品製造工場では、特定原材料8品目および特定原材料に準ずるもの20品目を含む食品を製造しています

開発のきっかけ

開発者である橋本こずえと中島真由美は約30年来のママ友です。互いの子ども達はもうすっかり大人になり、これからの人生どうする？楽しまねばね！なんて話をしていた2017年。橋本こずえが、突然、小麦粉を食べると体調を崩してしまうようになってしまいました。

突然始まったグルテンフリーの食生活は、苦労と不安の連続でした。

2017年12月『カラダにやさしいカフェ・ＰＡＮＳＹ』開業

橋本こずえがグルテンフリーに少しずつ慣れていく中、中島真由美も糖尿病の家族のために低糖質メニューのレパートリーを増やすことに勤しんでおり、『カラダは食べた物でできている』とお互いに認識。この経験は他の困っている人達にもきっと役立つと思い始めた頃、ご縁があって飲食店を始めることになりました。

グルテンフリーで低糖質な食事は、地域の方々に大変喜ばれ、健康的な食事を心がけていただくきっかけ作りにもなりました。

そんなある日…

「せっかく作ったレシピをもっと多くの人達に届けられないかな？！」

そんな構想がどんどん膨らみ、小麦粉が食べられないお子さんを持つお母さん達のグループと共にレトルト食品について勉強を始めました。

そして、公益財団法人東洋食品研究所（兵庫県川西市）様のご協力を得て、実際にレトルト食品を試作するに至りました。

美味しいレトルト食品ができてさらに構想を膨らませていたところ、コロナ禍でカフェを閉じ、小売店へ業態を変えることとなり、グルテンフリーのレトルト食品開発も一旦は宙に浮いた状態となりました。

2021年5月 『SALAKU（さらく）』オープン

SALAKUでは、グルテンフリーの商品を多く取り扱っています。米粉パンや米粉のスイーツも販売する中、小麦粉が食べられないことに悩むお客様が思っていたより多い事に気づかされました。

『こんなお店があって良かった』と喜びの声をいただくたび、「グルテンフリーの美味しい食品を一つでも多くお届けしたい」という思いが再び強くなり、コロナ禍であきらめかけていたグルテンフリーのレトルト食品開発のプロジェクトを再開させました。

再開してすぐ難航したのが製造委託先でした。小ロットで請け負っていただけるところがなかなか見つからず時間を要しましたが、やっと業者さんにたどり着きました。

奈良県にある「（株）クッキングサポートサービス」様は、食に関するあらゆるお悩みを解決するという理念の元、私たちのような小規模店舗のオリジナル商品を小ロットで製造してくださる会社です。

私たちの思いや疑問や悩みにも耳を傾けてくださり、試作にもスピーディーに対応してくださいました。

お陰様でこれまで構想だったことが、実際のプロジェクトとして動き始めたのです。

同時にパッケージデザインについてもデザイン会社さんと打合せ、私たちの思いの籠もったデザインをご提案していただきました。

こうして多くの方々に後押ししていただき、このたびのチャレンジとなりました。

食べ方提案

デミグラス風やさいソース

たっぷりの野菜の旨味、更に昆布のだしと味噌のコクで濃厚な味わい！！

肉の旨味が広がるハッシュドビーフ

キノコの風味ぎっしりオムライス

グルテンフリーパスタのボロネーゼ

トマト麻婆ソース

トマトの栄養がたっぷり！肉の存在感と味噌のコク。ほんのり花椒が香ります。

トマトが爽やか、トマト麻婆豆腐

暑い季節にも嬉しい、冷やしトマト麻婆麺

卵がトロトロ、トマト麻婆丼

スケジュール

12月1日：プロジェクト終了

12月上旬：製造開始

12月2日・12月16日：実食会開催　(対象：座談会コース購入の方)

1月中旬：商品発送開始

<資金の使い道>
レトルト製造費、パッケージデザインや広告費、リーフレット制作費用に充てさせて頂きます。

リターンについて

①お試しセット　3,000円

②満足セット　5,000円

③開発者達がおもてなし　　実食会&グルテンフリー座談会・第１部　8,000円

日時 ：2023年12月2日 (土) 12時〜14時

場所 ：空庭キッチン

住所：大阪府大阪市北区中崎西１−８−３ソラニワビル（中崎町駅徒歩３分 梅田から徒歩10分）

︎内容：『デミグラス風やさいソース』と『とまと麻婆ソース』を使って開発者が調理したメニューを実食していただき、グルテンフリーをテーマに座談会を催します。
さらに、デミグラス風やさいソース2袋・とまと麻婆ソース2袋をお持ち帰りいただきます。

当日の主なメニュー（予定）：玄米パスタのボロネーゼ、とまと麻婆丼、他副菜

※卵、乳、牛肉、ごま、大豆、豚肉を含みます。

④開発者達がおもてなし　　実食会&グルテンフリー座談会・第2部　8,000円

日時 ：2023年12月16日 (土) 12時〜14時

場所 ：空庭キッチン

住所：大阪府大阪市北区中崎西１−８−３ソラニワビル（中崎町駅徒歩３分 梅田から徒歩10分）

︎内容：『デミグラス風やさいソース』と『とまと麻婆ソース』を使って開発者が調理したメニューを実食していただき、グルテンフリーをテーマに座談会を催します。
さらに、デミグラス風やさいソース2袋・とまと麻婆ソース2袋をお持ち帰りいただきます。

当日の主なメニュー（予定）：ハッシュドビーフ、とまと麻婆豆腐、他副菜

※卵、乳、牛肉、ごま、大豆、豚肉を含みます。

⑤リターン不要コース¥2,000

お礼メッセージをお送りします。

⑥SALAKUお買い物券付き直接お渡しセット ¥2,500

SALAKUの営業時間内にご来店いただき、リターン品を直接お渡しいたします。こちらのコースは郵送でのリターンお渡しには対応しておりません。

住所：宝塚市中山桜台2-2-1中山台ファミリーセンター2階（駐車場無料）
営業時間：月〜土 10:00〜17:30 （定休日：日・祝）

【お買い物券についてのご注意】

※有効期間：2023年12月1日〜2024年5月31日
※ハンドメイド作品、ワークショップ参加等、一部にはお使いいただけません
※おつりは出ません

チームメンバー一丸となり当プロジェクトを誠心誠意進めていきたいと思っておりますので、皆様の応援を頂けると嬉しいです。

実行者紹介

橋本こずえ

小麦粉が急に食べられなくなったのは、2017年の4月。生麩を飲み込めくなくなった時に異常を感じ、その後も友達とランチ中カフェで食べたパンケーキで顔が真っ赤に。それ以来、現在に至るまで小麦でできたものを口にしていない。最近では、私自身、小麦を使わなくても暮らしていける心持も様々な工夫も出来ているし、世間の理解も進んでいると感じている。

中島真由美

料理が超苦手な母を持つため中学生から料理を始めて約４５年。作ることも食べることも大好き。小麦粉を使った料理を食べることには問題無いが、生地の段階で捏ねたり触ったりすると痒みを伴う湿疹が現れる。糖尿病家系のため、日頃から糖質に気を付けながら美味しいものを追い求めている。