パターの不振の原因は？

　ヘッドです？　グリップです？

　不振の原因は シャフトです。

　パターの直進性と距離感が、

劇的に改善される方法があります。

　パターシャフトの最適な重さを「ウエイバーの法則」に

当てはめた重さは、　( シャフト　カット前の長さで )　 約 140～150ｇ となりました。

　平均パット数を劇的に変化させるには「距離感」でしょう。

　ボールの転がりが悪く「距離感が良くつかめない」と思われる方におすすめのシャフトは、少し重め、20～30ｇアップで　( シャフト カット前の長さ )140～150ｇ程度のシャフトに交換されると良い。

「参考までに：現在の量産パターの標準の重さは、 シャフト カット前の長さで 120～130ｇです。」

　ゴルフは、18ホールと多くパターの方向性重視で一発勝負を期待するが、スコアーアップには平均パット数が重要なのです。

　平均パット数が少なくなる方法は、方向性よりは「距離感」でしょう。

　昔のような高麗芝や重いグリーンには軽いパターシャフトを薦めていました。

　高麗芝や重いグリーンにはボールを良く叩く必要があり、感覚で距離感を調整する必要がありました。

　最近のゴルフ場は、ベント芝で高速グリーンが多くなり、

軽いパターでは手の動作優先で叩きやすいため距離感の調整が難しい。

　その点、

　重いパターシャフトは、慣性モーメントが働くので、転がりが良くユックリ振れる。

　また、直進性と距離感も良くなるので振り幅に注意すれば打ちすぎて転がりすぎることは少なくなる。

　基本的に振り幅が小さければミスが少なくなるので平均パット数も良くなる。

　パターで、プロは手元を重視、

手元の軽いシャフト、パタークラブは NG です。

悩まず、手元が重く感じる「手元重心」のシャフトを選びます。

　プロは、なぜ？

シャフトに鉛を貼り重くするのか？

　パターの場合、

総重量を重くすることで直進性が良くなり、距離感も良くなる。

ヘッドでは無くシャフトに鉛を貼ればバランスが良くなるので評判が良い。

また、手元を重くする事で手の軌道を安定する効果も合わせ持っているので

パターにはやや重いシャフトが望ましい。

　具体的には、前述の、「ウエーバーの法則」による重さが望ましい。

プロはなぜ？

　シャフトやヘッドに鉛を貼り重くするのか？

ゴルフクラブの場合、ヘッドやシャフトに鉛を貼れば、ヘッドやバランスが修正できるのでゴルファーに人気があるが、シャフトを重くすることで直進性が良くなり、距離感も良くなる。

　パターは、手元を重くする事で手の軌道を安定する効果も合わせ持っている。「ウエイバーの法則」では、約25～30ｇ程度の重いシャフトが望ましいとなっている、一度、お試ししてみませんか？

　ご注意:

（１）パターの場合、シャフトやヘッドに鉛を貼ると　カウンターバランスになり、ヘッドが走る感じが強くなるのであまりおすすめはしない、注意されたい。

（２）出来れば、「ウエイバーの法則」で約25～30ｇ程度重いシャフトでバランスを調整すれば目から鱗、劇的な変化が期待できるでしょう。

　クラブはシャフトが９割

　従来のゴルフスチールシャフトは、おもちゃ、スポーツと同じで趣味の領域で発達してきた。近来、ゴルフ業界も大きく変貌しつつある。

　特に、スチールシャフトは

　　　皮膜が不安定な仕上げの電気メッキを主流としながら現在に至っている。　　　

　ゴルフは、スポーツであり、大衆化しつつある現状も理解できる。

　普及品や初心者用であれば、電気メッキのシャフトで良いと思うが、

　競技志向のプレーヤーやプロ、インストラクターが使用する、

　高級品には、

製品の精度、品質から高品質で安定した無電解（工業）メッキの

サムライ　SAMURAI　「侍」　シャフトに

交換することで、安心、安定したゴルフの楽しみを！

　テラモトシャフトから世界に提案、発信する。

　さらに、

　高品質な無電解メッキのシャフトに

　光と影のデザインから集中へ進化するをイメージした

ゼン　Zen　のマット　つや消しシリーズ　「禅」

無電解メッキのスチールゴルフシャフトは

多分、世界でも弊社ただ１社であり

日本で製造開発した優秀な技術を世界のゴルファーにお届けしたい。

パター　は、ドライバーやアイアンと違い・・・・

繊細なタッチが必要とされます　

電気メッキのパター用スチールシャフトは、洋服でいえば裏生地のない洋服と同じ、裏生地のある、無電解メッキのパター用スチールシャフトで、今までとは違う繊細なタッチを体験してみませんか？

                 せめて・・・・

内側のサビが気になる高精密、高品質のパターシャフトだけでも

使用されてはいかがでしょう。

                 内側がサビないという単純な仕様でなく

   安定した振動の無電解メッキのシャフトに交換されてはいかがでしょう。

従来のスチールシャフトは、表面はメッキ仕上げであり硬い部分となるので塑性変形が起きにくい。しかし、特に、裏面のメッキ無し部分は、軟らかい部分の全体で起きるのではなく、一部の結晶格子欠陥が転移するになり塑性変形が生じることで金属疲労が生じる。

◎転位が動きやすい材料は、塑性変形が容易な材料であり、軟らかい材料である。反対に転位を動きにくくすると、硬く、強い材料が得られる。

表面の硬い部分は、塑性変形が生じにくいが、裏面の軟らかい部分は、塑性変形が生じやすいので期間が立てば立つほどアン　バランスの状態が拡大する。

表と裏面に

均一なメッキ皮膜のパワーが、安定したスピン＆振動を保ち、

繊細なタッチを助けます。

①　無電解メッキが、繊細なタッチを助けます。

　光と影の世界

ゴルフは、屋外のスポーツであり自然との闘いである。

　禅　Zen　自然　と　平常心　　　　　　　　　　　　　　　　

「禅とは信仰ではなく修行である」

「ゴルフは、人生そのもの修業である」

平常心からの修行、練習は、シャフトの光と影の部分が肝。

②　影のフォルム　

③　禅　シャフト

●　ジャパン　ゴルフフェアーにて注目の侍＆禅　シャフト

2017年横浜にてジャパン　ゴルフフェアーが開催。

　地クラブコーナー内　

「日幸物産株式会社内の展示コーナーで侍・禅シャフトが紹介されました。」

　九州・山口地区だけでなく、　全国のゴルフ情報の

九州・山口地区の地元・ゴルフ雑誌 ゼロゴルフ株式会社

ゴルフ無料雑誌 5月発売号に掲載されました。

テラモトシャフトまでメールいただければ, http://www.teramotoshaft.jp

◎無料ゴルフ雑誌なので、

ご希望の方は無料にて送付いたします。　https://zerogolf.jp/

記事の概要

こんな会話をよく耳にしませんか。

「僕のドライバーシャフトは、Aメーカーから最近発売された最新モデルなんだ。中調子で60グラム台のSシャフト、総重量は312グラム、なかなかイイよ！」「あっ、それ！俺も気になってるモデルだ。○○プロが使ってるよね。俺もそれに変えちゃお～、飛距離アップするかなぁ。」

誰もが1ヤードでも遠くへ飛ばしたい。という思いから、ヘッドはもちろん、シャフトへのこだわりは強い。当然、各メーカーも最新シャフトを次々と発売しているのが現状だ。アイアンシャフトも同様、硬さや重さなど慎重だ。

んっ？では「パター」に関してはどうだろう？カタログなどにはバランスや総重量などの記載はあっても、シャフトがオリジナルシャフトのみ。

よく考えてみよう。240ヤードのドライバーショットが244ヤード飛ぶよりも、1メートルのパッティングが入るか入らない。そう！スコアが「1打」変わる方が重要なのだ。

今回紹介する「TERAMOTO  SHAFT(テラモトシャフト)」は、パター専用シャフトとして２種【侍(さむらい)】【禅(ぜん)】が発売される。その大きな特色は「重量」である。通常のパターシャフトは120グラムほどだが、「テラモトシャフト【侍】【禅】」は、150グラム(カット前)のヘビー重量シャフトだ。

シャフト重量が重いことで、スイング時のブレを抑制でき、安定した軌道でストローク動作がし易いというメリットがある。パターに鉛を貼って、ヘッドを重くすることは皆さんも経験あるだろう。確かに重量は増すが、ヘッドのみが効いてしまい、手先で打つような違和感を覚える人も多い。「テラモトシャフト【侍】【禅】」だと、グリップからヘッドまで一体感が生まれ、スムーズなストロークが可能となるのだ。

また、通常のスチールシャフトは数年も経てば、シャフト内面は｢錆(さび)｣で覆われてしまう。どんなにクラブを手入れするゴルファーであっても、シャフト内は手の施しようがないのが現状。どのメーカーもシャフト内面の加工までは行っていないのだ。「テラモトシャフト【侍】【禅】」は、シャフト内面にも特ニッケル加工することで「錆」が出ない。

また、「テラモトシャフト禅】」は「視覚」にもこだわっている。光の反射を気にせずストロークに集中できるように表面をマット(艶消し)処理している。

「1打」への集中を大事にしたいゴルファーは、是非試してみてはいかがだろう。これこそが、スコアアップへの近道では…。

　ゴルフは、人生と同じ・・・

練習は、修行です、

平常心　から、　集中力　が生まれます。

　テラモトシャフトはあなたのゴルフを

　集中力　アップのために　精一杯、「応援いたします。」　

　　平常心から集中力が生まれます。

　平常心で・・・

　明るく、ストレスを感じたら、

一息つき・・・光と影の世界を体験されてはいかがでしょう。

侍と禅のシャフトから「あなたのゴルフ」劇的に変化するでしょう。

　       パター150ｇシャフト（3.500円以上）ご提供の方にはもれなく・　　   

  　　◎　集中力アップの侍　「青/白」パターグリップ　プレゼント！　　　  

　　　◆　パターシャフト交換をご希望の方は、実費必要となります。　　　   

シャフト交換不可の場合もありますので、詳しくはメールにてご相談ください。

　　　皆様の、応援よろしくお願いいたします。

高性能・高品質、 無電解メッキ　

日本の職人が心をこめて一生懸命 製作した  侍 ＆ 禅   スチールシャフトを世界に！

現在は、パターシャフト だけですが、

ショートからミドルのシャフトまで挑戦中です。

　2017年4月20日

　株式会社　壽興産　

テラモトシャフト事業部　

開発担当専務　寺本　征一郎