はじめに・・・

まず私達SEAES（シーズ）の始まりについてお話させてください。

2021年暮れよりSEAES プロダクト第一弾、フィッシングメジャーがスタート。

多くの応援購入を頂き、目標金額を達成することができました。

ぜひ一度、シーズの生い立ちについてご一読頂くと私達のプロダクトへの思いが伝わると思っております。

・SEAES第一弾 フィッシングメジャー掲載ページ

（https://www.makuake.com/project/seaes_fishing_gear/#leftContentMain）

釣りをする時のバッグは大きい方がいいですか？

釣り人によって様々ですが、ルアー・シンカー・フックなどはできればシンプルにまとめたい。

身軽な装備は釣りをする上で必須と考えます。

そこで、「身軽」で「快適」に釣りに「集中」したい釣り人のために作りました。

「もうバッグは必要ない。限りなくバッグに近い新しいフィッシングベスト」

様々な釣りバッグを自分なりに試した結論です。

釣り人のバッグの中身は整理整頓してもこのような状態ではないでしょうか？

ルアーケースは1 つにまとまっていますか？

様々な条件、時期、フィールドでルアーチェンジは必須。

結局、アレもコレもと持っていき気づけばバッグはパンパン・・・

どこに何が入っているのやら・・・

そして、釣りが終わって気付く。

「あれ？このルアーバッグに入れてたけど忘れていた。使ってないな・・・」
なんてことありませんか？

さらに、たくさんの釣具でバッグが重くなり、肩や腰が痛くなってくる・・・
バッグの重さで腰ベルトは何回も締め直す始末。

大きいバッグを背負っての釣りは不便ではないですか？

だから開発しました。身にまとうバッグ

一見普通のベスト。しかし全てのポケットに釣りに特化した設計が施されています。

それは・・・・

大きな特徴は3 つ

・ルアーボックスの形状に合わせた7 つのポケット

・CORDURA®ナイロンを採用

・他のフィッシングギアとの相性を踏まえた5つのギミック

これまでのアウトドア系のベストは、

広い範囲でのアウトドアベストなのでポケットやギミックは多いものの、

・イマイチ使い所がわからないポケット。

・使わないギミックが無駄な装飾になっている。

そんなネガティブをなくしたのが

私達が開発した釣り特化型フィッシングベストなのです。

前身頃には合計6つのポケットを配置。

下記の主要メーカー様のケースが入るように大きさを設計しました。

左右上部の胸ポケットは小型のケースがすっぽり入るような設計。

また、左ポケットは右手で、右ポケットは左手で出し入れがしやすいように斜めに配置しています。

左右下部2つのポケットは中型のタックルケースが収まるような設計。

各メーカー様で様々な大きさに対応できるようにしております。

上下ポケットともに左右対称の作りにしております。

たくさんのルアー収納やビッグベイトが入る大きなケースなどは、
胸元に二重ポケットを配置しております。

二重構造のポケットのため、大きな隠しポケットが胸元にあるイメージ。

深いポケットにすることで大型のタックルケースもすっぽり入ります。

シーバス釣り・バス釣りなどでもランガンが便利になります。

具体的には、220mmサイズのビッグペンシルや190mmのビッグベイトなど、すっぽり入ります。

大きいルアー収納に困っていた方にもオススメの隠しポケットです。

後ろ身頃にも大きいポケットを配置。

後ろに手を回した際に手が入りやすいように入り口を斜めに設計。

また、歩いたり、しゃがんだりと釣りにおいて様々な動きでポケットからケースが落ちないように入り口にはゴムとマジックテープの仕様にしています。

小型、中型、大型タックルケースまで収納可能。

まだまだこだわりのギミックはたくさん。

マジックテープ1つにもこだわりました。

「開閉しやすさ」を追求した結果、このような形になりました。

フラップポケットの上部にも同じようにマジックテープを配置すると

あまりにもしっかり合わさってしまい、開けづらいことに。。。。

片手で操作することが多い釣りにおいてポケットの開閉が煩わしさの原因にならないようにしました。

ファスナーなど副資材は信頼の「YKK」。

ギミックの1つ。Dカンにもこだわりました。

様々なサイズのカラビナを簡単に着脱できるように少し細めのパーツを採用。

プライヤーやラインカッターのような細かい道具から、ボガグリップのような大きなフィッシュグリップも装着できます。

さらに、固定式Dカンのため、Dカン自体が回転せず、装着している道具を安定させることができます。

サイドには二重構造のベルトを設置。
ロッドホルダーやフィッシュグリップ、フィッシングメジャーなどの小物を引っ掛けやすいような仕様にしています。針タイプのラインカッターもつけれます。

サイズについては

男女兼用のフリーサイズ。

重ね着してオールシーズン着用できるように肩のアジャスターで調整できるようにしています。

着用モデル

身長：175センチ

体重：65キロ

着用コメント：「Tシャツ、ロンTから某有名ブランドのシェルジャケットを着た状態でも難なく着用できます。冬用のダウンジャケットを着てもその上から着用できます。」

もう一つ素材へのこだわり。「CORDURA®ナイロン」

※CORDURA®は、強度と耐久性に優れたインビスタ社のファブリックに対する登録商標です。

既にご存知の方も多いのではないでしょうか。

誕生して既に50年以上の歴史を誇るコーデュラ®ナイロン。

通常の素材と比べて非常に優れた強度を持ち、

軽量で丈夫、撥水性にも優れているので

主にアウトドア用品に用いられている素材です。

ケアについては、

汚れた箇所を柔らかめのブラシでブラッシングしてください。

汚れが強い場合は、洗濯機は使わずにタオルを濡らして優しく叩くように拭いて陰干しで乾かすようにしてください。

株式会社マークス様

今回製作のご協力を頂いた株式会社マークス様。

株式会社マークス様紹介

プロ野球チームなどのユニフォームを作っている信頼おける「株式会社マークス」様へ制作依頼。

プロ野球以外にも、各種スポーツウェアやスポーツ用品のマーキング加工を行われております。

刺繍・プリント技術・裁断・縫製・マーキングなど高品質な技術が光る素敵な会社様です。

そんなマークス様ですが、今回ご縁があり、私たちのような小さいブランドからのベスト制作にも快く引き受けていただきました。

今回の制作するベストもハンドメイドなので、制作期間は1 着2 ～ 3 ヶ月必要。
ベストは、末永くご愛用いただきたいので、品質に妥協せず、時間を掛けて制作しています。

冒頭でご紹介した通り、私達SEAESのプロダクトは2作目となります。

前作のフィッシングメジャーと今回のフィッシングベストと、立て続けに釣りに関するプロダクトをリリースしており、どちらも釣り人からのヒントを得て製作しています。

昨今、釣りに限らず多くの商品が世に出ている中、

安価で耐久性の良いものはたくさんあり、どれを選ぶか迷い、それが楽しくもあるでしょう。

しかし私達は、汎用性の高さや安さを武器にするのではなく、ある特定のシーンで

圧倒的な利便性、圧倒的な使い心地を提供していきます。

そしてデザインやカラーリングでスパイスを。

今後は釣りに限定せずあらゆるシーンに着目し、

「より狭く、そしてより良い」製品を世界中に発信していく予定です。

限定特典について

ごく少量のご案内ですが、SEAES製品第一弾のフィッシングメジャーを同梱したリターンを計4つご用意させていただきました。

各セット20％オフで先着1名様限定リターンです。

●with ハチマルメジャー（80cm）（シトラスオレンジ）

●with ハチマルメジャー（80cm）（ターコイズブルー）

●with イチサンメジャー（130cm）（シトラスオレンジ）

●with イチサンメジャー（130cm）（ターコイズブルー）

限定特典が完売後、数量を限定して20％オフ、10％オフにてリターンを設定致します。

ぜひこの機会にご利用ください。

最後に

こんにちは！

今回のフィッシングベスト発起人の池松と申します。

ここまで閲覧頂きまして誠にありがとうございます。

商品についてのご案内はここまでとなります。

あなたの応援購入をお待ちしております。
素敵な釣り時間のお供をさせて頂けば嬉しいです。

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最後になりましたが、簡単にご挨拶させて下さい。

興味ない方は、ブラウザをそっと閉じるか、ご購入ボタンをクリックお願いしますw

さて、わたしは福岡県の田舎町に生まれ育ちました。

小学生のころに友人の誘いで釣りを始め、「グランダー武蔵」というマンガの影響でバス釣りに夢中に。

友人たちと自転車で池や水路に通い詰めていました。

育った地域では、クリークと呼ばれる水路がたくさんあります。

今思い返すとバス釣り天国。良い環境で育ったなーと。

釣りをしていない時期もありましたが、大人になり本格的に釣りを再開。

再開と同時に、子供のころに買えなかったタックルやルアーを買い漁る日々を過ごしていますw

そして、そんな釣具を買い漁る時期を経て、

「満たされない道具へのこだわり」

「釣り中に感じる不便さ」

を少しでも解消できるアイテムを構想し、製品化をはじめました。

今回のベスト以降も製品化を予定していますので、どうぞ応援お願いします。

あらためまして、数多くあるページのなかで、わたしたちのページを閲覧頂きました皆さまには感謝申し上げます。