煙の出にくい七輪が進化して、マクアケに新登場！

空気を旋回させるので、【完全燃焼してしまうほどの高火力】なのに、煙が出にくい。

密集しているキャンプ場や、自宅の庭、テラスでも使える。
冬は、炎に一歩近づいて、暖を取ることができる。

燃え残りが少なくほぼ完全に燃え尽きるので、後片付けも簡単。

使った後は、分解して丸洗いして、コンパクトに収納し、携帯できるスマートさ。

セットの金網を使えば、素早く焼け、カリッとジューシーな仕上がりに。

フチに返しをつけているので、コロコロ転がる煩わしさも最小限。

厚さ6cmのコンパクトサイズに収納できてポータブル性も◎

専用の収納袋もセットでお届けいたします。

過去のプロジェクトでは非常に好評を頂き、おかげさまで目標に対して大幅に達成をすることができました。前回のサポーターの皆様から「もっと燃焼効率を上げて使いやすく」というお声を多く頂いたことで、この度第4弾のプロジェクトを実施する運びになりました。

ここが画期的！さらに進化した４つの特長

旋回する炎が発生するガスや煙まで燃焼！

本製品では燃焼筒で起きた燃焼にともなう上昇気流により、側面から適量の空気が旋回しながら供給されます。

炎が旋回する特許構造により、旋回する炎が木炭からの煙に引火し、燃やし尽くします。

グリルの中の炎を旋回させることで、燃焼効率を大幅にアップ！ グリルに落ちた油も速攻気化されて発生する煙を少なく抑えます。

また、横の羽板の隙間から近赤外・遠赤外線が放出される仕組みになっており、真横となる周辺の温度が20度から30度暖まっていることが確認されています。
風が吹く夜釣りにも暖房として重宝しそうです。

二階建て構造になり、火力が倍増！煙はさらに出にくい構造に。

さらに独自の設計を応用し、熱の散逸を抑制しつつ、筒内の温度を最適な高温帯に保つ機構を２階建構造にすることで、大量の酸素供給が行われ、燃焼を促進され、高い熱出力が得られます。

また、弊社従来品の七輪（珪藻土）と比較しても、煙が少なく、大きな火を作ることができているとわかります。

1階と2階を別々にして、2台分として使える

暖をとりたい時には、２階建の状態で高火力を。ソロキャンプのコーヒータイムには、１階建部分だけを。自分だけの贅沢な時間を、自分らしく楽しんでいただけます。

組み立て、分解、手入れも超簡単！

収納時の厚みは、約6cmとかなりコンパクトに持ち運びできます。

アウトドアはもちろん、釣りやご自宅でも

仕様

ステンレス製七輪

【同梱物】
ステンレス製転がり止め金網

専用の収納袋

Makuakeでの実績を経て

煙・一酸化炭素の発生が少ない炎が旋回する技術が、Makuakeでの3回の出展を経て、技術成果が国/地方行政から評価され、2020年超モノづくり部品大賞奨励賞、第18回大分県ビジネスグランプリ奨励賞を受賞しました。

皆様の応援と、ご意見のおかげです。ありがとうございます。

実行者紹介

実行者の松山進は、燃焼技術、温度差発電器の開発を推進し、本七輪の付加価値を向上します。 ご支援よろしくお願いいたします。

●1954年生まれ、慶応義塾大学工学部 卒業。
●米国に11年前まで滞在し、米国燃焼学会の会員として、燃えにくい燃料を燃やす装置の開発に携わり（2007年、2008年米国燃焼学会アートコンペティション２位を受賞）
●帰国後、大分県にて起業。 寺社向けの風で消えにくいロウソク（国宝臼杵石仏、世界遺産厳島大巌寺、世界遺産高野山のご用達）、木・竹を煙を抑えて燃やせる炎が旋回するグリル/焼却炉の開発をすすめている。
●炎を旋回させて燃やすための追加機構として、燃料から出たガス、煙を燃料の真下に誘導し、更に煙、一酸化炭素を減らして木・竹を燃やす技術を開発している