【完全紹介制】西麻布の割烹が限定会員を募集。枠にとらわれない割烹を驚きの価格で

西麻布の夜を演出する、完全紹介制の隠れ家割烹が、数量限定で会員を募集

西麻布の一角に、ひっそりと佇む、とある割烹。
そこで楽しめるのは、美食の劇場とも言われる「六本木 kappou ukai」などで研鑽を積んできた店主による、枠に捉われない割烹料理。
さらに、高級食材を惜しむことなく使いながら、驚きの品数が登場。

これだけの内容でありながら、年代を問わず日本料理の奥深さをご堪能いただきたいという思いから、リーズナブルな価格でご提供しています。
しかしこの店を訪れることができるのは、会員のみ。
完全紹介制のため、限られた人しか足を踏み入れることができません。

その店の名は「割烹 士成（しせい）」。
店主の村田が手がける料理を、一言で表すと「一期一会」。
和食と洋食の両方を経験してきた店主だからこそ、日本料理の伝統を踏襲しながらも斬新な料理を作り出すことができます。
同じ食材を前にしても、その日のインスピレーションで調理技法は変化し、そのバリエーションは無限大。
それにより、「何度訪れても飽きることがない」と、常連様からありがたいお言葉をよく頂戴します。

また、店主は日本酒をこよなく愛し、唎酒師の資格も取得。
常時30種近くの日本酒を取り揃え、自身の料理に合う日本酒を厳選してご提供いたします。
至高の割烹料理と、極上の日本酒。
いつ訪れても、このペアリングを最高の精度で叶えてくれる店は、どれだけの名店が揃うこの界隈でもそうそう多くありません。

通常は、会員様とその紹介者様しか訪れることができない「割烹 士成」ですが、会員になりたいという新規のお客様からの声をたくさん頂戴するようになり、今回特別に会員様を募集させていただきます。

西麻布の隠れ家割烹で、記憶に残るひと時を、ぜひ、この機会にご堪能ください。

紹介者なしで、当店をお使いいただける特別会員をMakuake限定で募集

当店は完全紹介制のお店です。

当店をご利用いただけるのは、お店の関係者の知人、常連様とその紹介者のみですが、今回は特別に、Makuake限定で、紹介者なしでも当店をご利用いただける会員様を募集することにしました。

■会員権

（1）紹介者なしで、当店をご利用いただける権利
（2）ご紹介者様も会員になれる権利

さらに今回はリターンとして、会員権と当店のコースを採算度外視の価格でお楽しみいただけるリターンをご用意しました。

◾️ある日の士成コースの例　（通常税サ込価格：17,600円 → 超早割なら13,200円　）

「昨日と今日ではまったくメニュー構成が異なることもある」と語る店主。
そのため同じ季節のメニューといえども、完全に日替わりの要素が強いため、上記のコースはあくまでも一例。
その日限りの、極上メニューでお客様をおもてなしいたします。

極上素材にさらに一手間。店主の妙技が素材の可能性を最大化する

当店の料理は常に不動のものではなく、その日その日のインスピレーションで変わるもの。
「料理は常に変化し続けるべき」。
これが、長年料理の道を真摯に歩んできた店主・村田の哲学です。

都内屈指の割烹の名店「六本木 kappou ukai 」などで腕を磨いた店主ですが、そこに至るまでの道筋は変化に富んだものでした。
和食のみならず、居酒屋、イタリアン、スペイン、それから創作和食など……
特に創作和食の店では毎日、違うメニューを作り続けなければならず、その経験が現在のメニュー考案に大きく役立っています。

そんな店主が得意とするのは、魚介を使った料理。
仕入れは、前職からつながりのある卸の老舗に一任。
「やま幸」の鮪をはじめ、愛知一色産の大鰻など、一流店がこぞって使いたがる食材を優先的に仕入れています。

極上の食材をそのままお客様に出すのではなく、必ず“一手間”をかけるのが「士成」流。
たとえば「やま幸」の赤身はそのまま刺身でお出しするのではなく、漬けにしてご提供。
たれと共に寝かせることで赤身の旨みがぎゅっと凝縮され、さらに濃厚なおいしさが引き立ちます。

それから、「とろさわら」とも呼ばれるほど脂がのったさわらは藁焼きに。

あえて皮目は燻製にせず、身を重点的に燻すことで口にしたとき鼻をつきぬける薫香をしっかりとまとわせます。塩わさび、ニンニクのスライスでお楽しみください。

そのほか、あわびや牡蠣なども店主ならではのクリエイティブなアイデアをプラス。
たとえば、先付の「牡蠣のフラン」はいってみれば、お客様へのサプライズのようなもの。
新鮮な牡蠣と牛乳を合わせた、洋風茶碗蒸しのような一品。焼きなすのソースをかけてご提供。

そのまま食べても美味しい極上素材が、店主の一手間で２倍にも３倍にも美味しく昇華されます。
最初に登場する一品が、予想を遥かに上回る驚きに満ちたものだと、その後に続く料理への期待が数倍に高まります。

コース中盤には、毎朝店内で仕上げる手打ち蕎麦を。
雪解け水豊富な九頭竜川と竹田川の水で育ち、小粒で香り高い福井県丸岡在来種の蕎麦粉を使用し、滑らかな食感と喉越しが特徴の二八蕎麦でご提供いたします。

メインで登場するのは、宮崎牛サーロイン　琥珀茸巻き。
脂の甘味が絶妙なサーロインで、シャキシャキとした歯応えが特徴の琥珀茸をロール。黄身と合わせた大根おろしでさっぱりとお召し上がりください。

〆のご飯にはほっと落ち着く王道のスタイルで。
舞茸と鮭いくらのご飯では、庄内米を使い、ふっくらと炊き上げます。きのこと魚介、それぞれの秋の味覚を贅沢に使用しています。
コースの最後がすっと肌になじむような定番のメニューだと、コース全体のバランスがよくなるからです。

このように、緩急つけてコースを組み立てるのが店主の持ち味。
だからこそ、いつ訪れても新鮮で魅力に溢れ、「また来たい」という余韻が色濃く残るのです。

また、唎酒師の資格を持つ店主は、料理との相性を考えて酒類をご用意。
日本酒は「希少銘柄」や「高級銘柄」だけにこだわるのではなく、本当に料理を引き立てる味わいのものだけを30種近く、厳選して揃えています。
またワインは国産も含め、常時赤白６種類ずつラインアップ。
もちろん、日本酒やワインは「料理に合うものを、おまかせ」という注文スタイルでもOK。
自身の料理を知り尽くした店主だからこそのセレクトで、本当に料理を引き立てる一杯をご提供します。

割烹でありながら大人の雰囲気が漂う空間。いつ訪れても、新しい発見がある

通りから階段を降りると目に入るのが、厳かな雰囲気の扉と表札。
そして、ライトでほのかに照らされた蛇目傘。
いかにも隠れ家割烹という雰囲気が漂います。

扉を開けて店内に足を踏み入れると、割烹でありながら、大人の雰囲気が漂う8席のカウンターが目の前に広がります。
わずかに落とした照明が、西麻布の夜をさりげなく演出します。

その一方、木の温もりを生かし、余計な飾りのない店内は、一つ一つの素材に対して敬意を払う店主の思いが表れており、その心地よい緊張感がこれから始まるまたとない時間への期待を高めます。

店内の壁には、店主が趣味でコレクションしている酒器が飾られており、その数は約20種。
しかも、１週間程度で酒器のラインナップは入れ替わるため、いつ訪れても新しい酒器が出迎えてくれるというおもしろさがあります。
そう。この「割烹 士成」は料理だけでなく、店内のインテリアやちょっとした飾りも、日に日に変化を重ね、常に進化し続ける存在なのです。

訪れるたび発見と驚きが出迎えてくれるのが、この「割烹 士成」の魅力でもあり、真髄でもあるのです。

最後に

はじめまして。
「割烹 士成」の店主、村田 成士と申します。

店名は、もともと『孟子』の一説「至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざるなり」という言葉にちなんでいます。
この言葉の意味は、「誠を尽くせば、人は必ず心動かされる」ということ。
私はこの意味を、真心をこめて料理を作れば、必ず思いは通じるということだと理解しています。

まだオープンして間もないお店で、試行錯誤しながらの毎日ではありますが、これからも多くのお客様に喜んでいただくため、「割烹 士成」らしい料理を追求していきたいと考えています。

料理人としての感性を大事に、そして、お客様への誠意も忘れずに、着実に邁進してまいります。
みなさまのご来店を心よりお待ちしています。

【店舗概要】

『割烹 士成』

住所：東京都港区西麻布1-2-12 デュオスカーラ西麻布タワー EAST B1

営業時間：18:00〜24:00

定休日：不定休

電話番号：03-6447-2755