【はじめに】

新型ウィルスの世界的流行という大変な状況下で、私たちは日常を過ごしています。日本国内でも、緊急事態宣言に伴い多くの人が家の中で日常を過ごすようになり、多くのイベントや入学式等が延期や中止を余儀なくされました。その代わり #stayhomeや #おうち時間といったタグを中心に多くの方が自宅でそれぞれに楽しみを見つけ日々を過ごしています。本製品は、そんな「おうち時間をちょっとだけ楽しくするポチ袋」というコンセプトの元デザインしたものです。先日Makuake内で先行販売した1万円用の本製品がご好評で他紙幣verのご要望が非常に多かった為、今回は千円札と五千円札用のものを追加しての第二弾の販売となります。
先が見えない日々ですが、沈んだ社会の中でもお祝いやお年玉などに使用する際、話のネタにして頂き皆様の日々がちょっとだけ楽しくなると幸いです。
第一弾（一万円ver）：https://www.makuake.com/project/ishita

【プロジェクトについて】

YEN HOME（エンホーム）と銘打った本製品は、千円・五千円・一万円札用のポチ袋となっております。「型抜き」と呼ばれる紙の一部を切り抜く加工方法を用いており、2つ折りにした紙幣を入れると、マスクをしたそれぞれの偉人の顔が浮かび上がる仕組みです。

また、受け取った人が紙幣を抜くと、内側から「外出中」という文字が現れます。「人間と一緒に諭吉さんもなるだけ外出させないようにしよう！（浪費するなっ）」といったちょっとしたユーモアを含んだギミックもあります。

※ポチ袋を送る人や受け取る人達が自由な解釈をして頂けると楽しいかと思います。

〈グラフィックデザイン説明〉
ポチ袋上のグラフィックデザインですが、紙幣上の偉人達の身体部分（マスク含む）とハンコ部分の2点をプリントしております。

【利用シーン / 利用方法・操作方法】

結婚式や入学式等のご祝儀やお車代、ちょっとしたお礼や2021年のお年玉ポチ袋等の利用が可能です。私自身、制作段階でできたサンプル品に1万円を包み、親戚の卒業祝いとして送りました。受け取ったであろう直後「外出自粛中なのに、すぐに諭吉さんが外出しちゃった…」とメッセージが来たので楽しんでくれたのではないかと思います！

〈利用手順〉

①紙幣を綺麗に2つ折りにします。
②ポチ袋の窓と、紙幣上の偉人の顔が揃うようにポチ袋に入れます。
③ポチ袋フタを折り曲げます。（シール止め等は各自でお願いいたします）
④相手に渡す。（何か気の利いた言葉を添えるとより楽しいです！笑）実行者紹介

【仕様】

【サイズ】縦92 x 横86
【素材】紙
【バリエーション】写真上の白色1種のみ
【製造】封筒屋どっとこむ（仮）
【販売】井下恭介（イシタキョウスケ）
【企画・デザイン】デザイン事務所 SANAGI studio
【生産国】日本

【スケジュール】

目標金額に到達した時点で生産を開始いたします。約3週間で製品が完成いたしますので、そこから随時郵送にて発送させて頂きます。

【リターンについて】

リターンには当製品「YEN HOME」をmakuake限定価格でご提供します。
※一万円札用のポチ袋に関しては第一弾で先行発売している為、第二弾の今回は初回より高めの金額となっております。ご了承頂きますようお願いいたします。

〈名刺デザインのリターン〉
また、20000円ご支援頂いた方には「YEN HOME」にプラスして、支援者様の名刺をデザインさせて頂きます。過去のデザインをご覧ください。
※あくまでデザイン料ですので、実際に名刺をそのデザインで制作される場合の印刷料や紙代等は支援者様ご負担となります。
下に過去のデザイン例を載せておりますのでイメージとしてご活用ください。
※個人情報の観点から、全て社名や氏名等は変更しております。

〈チラシデザインのリターン〉
40000円ご支援頂いた方には「YEN HOME」にプラスして、支援者様のご希望されるチラシ制作を行います。（販促POP等を含む平面デザイン）事業をされている方でしたらその事業内容で制作いたします。
※あくまでデザイン料ですので、実際にチラシをそのデザインで制作される場合の印刷料や紙代等は支援者様ご負担となります。
下に過去のデザイン例を載せておりますのでイメージとしてご活用ください。
※個人情報の観点から、全て社名や氏名等は変更しております。
※片面（両面の場合は5万円）

（スキューバダイビング教室のチラシ）

（水道関連事業会社の広告）

（精密部品の企業内ポスター）

（イタリアン寿司メニュー広告）

【実行者紹介】

〈企画・販売〉
デザイン事務所 SANAGI studio/井下恭介

1995年生まれ。大手自動車メーカーのエンジニア職を経たのち渡米し、ニューヨークのPARSONS美術大学へ留学。ファッションデザインを専攻し、いくつかのスタジオで経験を積んだ後帰国。現在はフリーランスとして様々なデザイン業務に関わる他、他メンバーと共にデザイン事務所 SANAGI studioを立ち上げ、プロダクトからグラフィックまで幅広く手掛けている。