商品紹介

群馬の小さなシルク屋さんが、一生懸命考えて作った「ReiwaEmaki」を、騙されたと思って着てみて下さい。

感動の着心地に、笑顔溢れる毎日に。

デザインは素晴らしいシルク生地の美しい輝きを活かした、時代を乗り越えて愛され続けて来たベーシックビューティーの、可憐なピンタックワンピースです。

この商品は、お客様の声から出来ました

外出する時に、いちいち着替えるのが本当に面倒！

ちょっとスーパーなどへ出かける時に着替えるって面倒じゃないですか？弊社のワンピースは屋内外兼用着だから、着替えないでそのまま出かけることも可能です。

部屋着姿でいる時に、突然の訪問客に大慌て…

部屋着姿で寛いで時に突然の訪問客で、慌てたこと御座いませんか？「ReiwaEmaki」を着ていれば、全然慌てなくて大丈夫です。いつもの笑顔でお客様にご対応ください。

シルク生地は、洗濯とかメンテナンスが大変そう。

丁寧に取り扱えば家庭で洗濯可能なんです。使用生地に縦糸シルク・横糸綿で織った生地は比較的しわになりづらい生地とされているので、「シルク生地は洗濯に弱い」という弱点に効果が期待出来ます。

もし体型が変わったら着られなくなっちゃう。

多少は体型が変わっても着られるようにと考えました。サイズはフリーサイズのみですが、タップリと洋服生地を使って仕立て、背面に付いている紐でご自分の体型や気分に合わせて調整が可能でございます。

自宅で過ごす日もおしゃれでいたい。

おしゃれな屋内外兼用着を作りました。昔から多くの方に愛されて来たピンタックワンピースに、源氏物語をモチーフに「裏葉柳」という、色彩感覚の豊かな平安貴族の愛した色に染めた美しいワンピースが生まれました。

「ReiwaEmaki」の特徴

屋内外兼用だから、そのまま外出もOK。

「ReiwaEmaki」はシルクの光沢とふわふわと可憐に風に踊る生地で作ったピンタックワンピースです。お色は「裏葉柳」という淡い黄緑で仕上げられております。なんと、そのまま旅行に行くことも可能です。

スポッと被って、紐で調整するだけ。

ゆったりサイズに作っておりますので、ささっと被って背面の紐で調整するだけなので体型を気にせず着れるように工夫しました。そして、背面のゴールドに輝く存在感あるタグの演出が、さりげなくおしゃれです。

シルクを着ると、お肌が嬉しいって叫びます。

内側のシルク糸が着てるだけでお肌に触れるから、そのツルスベの肌触りにお肌が「うれしい」と喜ぶので、何か良い事がありそうな予感になります。

型崩れしない、シルクの生地に挑戦しました。

シルクと綿で計算されたパターンで織りあげた生地は、お互いの糸が助け合ってるので比較的に型ズレしにくい生地となりました。とくにシルクを縦糸のみに使用したので、シルク生地の弱点である縮みやシワの抑制が期待出来ます。

粋な昔の職人の技に感動と感謝。

使用している生地は江戸時代に出された倹約令に対応するために、栃木県足利市の織物職人が縦糸にシルク・横糸を綿を使い、極力シルク糸が内側出るような織り方を考案したとされています。要するに表面からは贅沢品のシルクが見えない、粋な職人の見事な技が作り上げました。

シルクについて

日本のシルク産業の再構築に協力致します。

今日の日本のシルク産業の事業存続は今や風前の灯火の状態です。これまで、我が日本国をここまで経済成長させたのは、国内シルク産業の繁栄の賜物です。Silk Story Japanは微力ながら、シルク産業の再構築の礎となれるように邁進して行きます。

シルクの可能性の創造。

一般的に天然のたんぱく質繊維から出来たシルクは心身に良いと言われておりますので、シルク生地を身に着けたりシルク粉末を食べたりするなど、毎日元気でいられるために生活に取り入れて頂く活動を行っております。

開発の背景

在宅ワークを楽しもうよ。

現在も続いている在宅ワークなど、室内で過ごす時間が増えましたが、どうせなら屋内外兼用着のまま着替えない方が手間いらずで楽しくないかと考えて「ReiwaEmaki」が誕生しました。

屋内外兼用着でおしゃれしませんか？

室内で過ごす時間もおしゃれでいれば、心も身体もウキウキ楽しくなります。「ReiwaEmaki」を着て、お家で一日過ごす日もあっていいですよね。

出かけられる屋内外兼用着があればいいね。

屋内外兼用着のまま出かけられる、おしゃれなピンタックワンピースが出来ました。

洗濯出来るシルクのお洋服ってあるの？

家庭用の洗濯機で洗濯可能な、シルク糸を使ったピンタックワンピースを目標に作りました。。

そんな、背景をもとに今回のプロジェクトとなりました。

Q＆A

Q.シルク生地だけど洗濯はどうすの？

A.シルクは洗濯に弱くて、しわになりやすいのが定説ですが、Silk Story Japanのシルクのピンタックワンピースは家庭の洗濯機で洗濯可能を目標に作りました。

Q.次の世代にも着せたいけど劣化しない？

A.MEDE IN JAPANで糸から織生地・縫製まですべて工程を国内の一流の職人が丁寧に精魂込めて造り上げたシルク生地でので、大切に使用したら100年持つことを目指しております。

Q.体型が変わったら着られなくなっちゃうの？

A.生地をタップリ使って作られおり、背面の紐で調整するタイプなので、多少体型が変わっても着用可能になるように作りました。

Q.お洗濯方法を教えて！

A.しっかりした洗濯ネットに丁寧に入れての洗濯機使用は可能です。しかし、乾燥はタンブラー関係は使用しないで風通しの良いところに陰干し願います。

Q.返品は出来ますか？

A.大変申し訳ございませんが、原則として初期購入時の不具合以外の交換や返品はお受け出来ません。商品の特性上で一度受け取りになった商品の状態が変わる場合も御座いますので、予めご了承ください。

Q.1枚だけで着ると透けないですか？

A.しっかり織り込んだ生地ではございますが、濃色の下着などは透ける可能性が御座いますので、ペチコートなどの下着の着用をおすすめ致します。

「ReiwaEmaki」の生産プロセス

MADE IN JAPANだから、生産者の顔が見れるのが嬉しい。

糸づくりから生地織り工程

生地は日本国内の職人が緻密な技術で撚糸した糸を使用して、縦糸をシルクで横糸を綿を使う特殊な織り方です。織物の街の群馬県桐生市の桐生整染商事（株）の機織り職人が伝統の技術で織り上げた生地です。

生地の染色工程

染物の街、栃木県足利市の小池経編染工所の4代目の染物職人が、受け継がれた伝統技術と独自に習得したPCプログラムを駆使した技術を持った、本物の染物職人が丹念に染め上げました。

生地の裁断と縫製工程

シルクの縫製は大変難しいとされていますが、シルク縫製を得意としてる群馬県桐生市の下山縫製（有）の確かな技術の職人が精魂込めて縫い上げました。2代目社長曰くこれらも「シルクにこだわり続けます！」とのことです。

表示タグ付と品質検査工程

最終検査は繊維の街、埼玉県行田市の（有）ハヤオの大手アパレルメーカーで検査員を20年以上経験した検査職人が、少しの異常も見逃さない様に丁寧に検査しました。

「ReiwaEmaki」は完成まで、多くの手間と長い時間がかかる商品です。

シルク生地は養蚕農家の蚕の飼育から、繭、生糸、絹糸、機織り、精練、染加工、縫製と多くの職人を通るので完成まで約1年間程（※あくまでも目安です）かかる、多くの手間と時間がかかる商品です。

着用シーンの紹介

コーディネートは無限に御座います。

いろんな着こなしを、是非楽しんでください。

帽子とロングカーディガンで、そこまで旅行するスタイル。

反対色のカーディガンを肩にかけて、お散歩スタイル。

ストール巻いて帽子を被って、バッグを持ったお買い物スタイル。

仕様

シルクのピンタックワンピース「ReiwaEmaki」

品質/縦糸:シルク100%、横糸:綿100%

サイズ/フリーサイズ

カラー/裏葉柳（淡い黄緑）

指示寸法/着丈98cm・バスト116cm・肩幅38cm・衿幅4.5cm・袖丈56cm・袖口巾22.5cm

シルクのドレスシャツ ピンク

品質/縦糸:シルク100%、横糸:綿100%

サイズ/フリーサイズ

カラー/淡いピンク

指示寸法/着丈110cm・バスト116cm・肩幅40cm・衿幅4.5cm・袖丈53cm・袖口巾24cm

シルクの枕カバー ホワイト

品質/縦糸:シルク100%、横糸:綿100%

サイズ/ビックサイズ（ダブルベット対応可）

カラー/ホワイト

指示寸法/縦巾59cm・横巾92cn

スケジュール

プロジェクトが終了次第にお客様にお届けする商品の材料手配と生産指示を行います。

１．プロジェクト終了後に生地に手配（５月初旬に今回の必要量の生地が織り上がります）

２．その後、裁断、縫製、検査、パッケージとなります。

３．６月中旬から７月下旬にかけて、お客様に順次発送させて頂きます。

※商品到着まで少々お待ちください。

※送料は弊社が負担致します。

リターンについて

今回は「ReiwaEmaki」の他にシルクのドレスシャツピンクやシルクの枕カバーホワイトとのお得なセットもご準備させていただいております。

シルクのピンタックワンピース「ReiwaEmaki」

シルクのドレスシャツピンク

シルクの枕カバーホワイト

資金の使い道

本製品の新色（霞桜）を使ったピンタックワンピースロング「SakuraHime」を限定で生産販売する費用に使用させていただきます。

更には、ワンピース以外の商品開発費用（インナーなど）に使わせて頂き、皆様に支持して頂ける商品をご提案させていただきます。

出来れば、今回の実績にて企業様などへ商品の卸販売を展開したいので、もしご興味が御座いましたらお声かけ下さい。

実行者紹介

はじめまして！私達は群馬県邑楽郡邑楽町で４年前に創立したシルク好きの情熱なら誰にも負けないと勝手に自負している「Silk Story Japan」です。

Silk Story Japanは代表の小倉照夫と妻の小倉栄理子の二名の小さな会社です。しかし、自然の恵みであるシルクを愛する気持ちで一杯の二人です。

代表の小倉照夫は35年のサラリーマンを経験し、シルクに出会い突然退職しシルク商品販売の会社を創業しました。創業に当たり、シルク好きの妻と手作りショップで生産販売をしながら、シルクについて調べてみました。

純国産シルクと麻のマスク

純国産シルクと生成り麻のマスク

純国産シルクの洗顔用パフ

純国産シルクのボディミトン

そして調査の結果、日本のシルク産業の衰退と共にシルクを使用する文化が薄れていく現実に愕然としたのが、創業の大きな原動力となりました。私達は日本のシルク文化を守りたいとの強く思い、世界のシルクネットワークに積極的に参加することを誓いました。

「絹が人類を救う」著者：古恵 勉先生

純国産シルク商品を地元の展示会に出品

また、妻の小倉栄理子は幼少時代の思い出として、母親の実家が経営してた養蚕農家を思い出し、当時に人々がお蚕を中心に生き生きとしてた良き時代の思い出が御座います。

先人からシルクは心身に良いと教えられて、長い間私達日本人はシルクを身に着けて来ましたが、今はコストの安い他の繊維にシフトしてしまいました。

私達二人は日本のシルクを守り、シルクも購入する方々の心身の健康をお役立ちをさせて頂きたいと思います。

桑の苗木植樹プロジェクト参加

そして、この度は小池経編染工所の社長の小池様との出会いで、今回の生地に出会い本製品が誕生致しました。

リスク＆チャレンジ

※原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルは出来ませんが、リターン配送予定月から3ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセル対応させていただきます。

※生地の特性上、仕上がりが多少異なる場合がございます。ご了承ください。

※モニター環境によっては、色が実物と異なって見える場合がございます。

※応援購入数が想定を上回った場合、生産工程上の都合により出荷が遅れる場合がございます。

※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでもプロジェクト公開時点の予定でございます。応援購入の性質上、配送遅延がございます。

以上の注意点は、応援購入サービスの性質上あらかじめご了承いただいた上で、応援購入くださいますようお願い申し上げます。

最後に、今回のシルクのピンタックワンピースを力強い一歩として、大きく育つように願っておりますので、皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。