プロジェクト概要

まだ、高齢者と言われたくない！

足の裏に力をつけて、背筋を伸ばして歩きたい！

地面をシッカリと掴み、美しい姿勢で歩きたい！

プロジェクト詳細

下駄の良いところは、色々な書籍やマスコミで知られています。その下駄よりも、運動量が多くなります。

日本の伝統である履物の良いところを集合させた日本発の履物【指スリッパ】 日本製

足指スリッパには鼻緒がありません！

代わりに下駄の前坪をポールとして３本、スリッパの台部に設けてあります。足の指の股でそれらのポールを挟み、台部を持ち上げなければなりません。歩いても、台部が足の裏からズレることはありません。第一趾と第二趾で第１のポールを、第二趾と第三趾で第２のポールを、第四趾と第五趾で第３のポールをそれぞれの股が挟み込み、台部を持ち上げます。

鼻緒の無いスリッパは、奥様方やお年を召した方々の運動不足を少しでも補っていただきたい、と開発されました。

衰えは足から始まるとも言われています。鼻緒のないスリッパは、ストレッチ効果を発揮して、普段の歩行では使わない足の指の筋肉や土踏まずの筋肉に多大な刺激を与えてくれます。

地面を嚙む、という動作を脳が覚えるのでは無く、足の指！土踏まず！さらに足の裏全体で覚えこんで欲しいのです。

☆ ストレッチスリッパ ☆

歩こうとした時点で、５本の足の指に力が入り曲がりはじめます。

そして、台部を持ち上げようとした時、土踏まずに力が入ります。この形が地面を噛んで歩く、足の指と足の裏の形であります。歩行を始めると、まず片方の足の裏が緊張し第一趾と第二趾が曲がり、つられて残りの指が曲がりはじめます。そして、一歩踏み出すときの足の裏の緊張はかなり激しいものとなります。

今迄使ってこなかった筋肉が、収縮し圧迫されていることを感じることができます。この時点での別の片方の足の裏の筋肉は緩んでいます。これを繰り返す足の裏のストレッチは過酷を極めます。このストレッチは、若いＯＬの方々や奥様方、さらにお年を召された方々に必要なものであると信じております。若いＯＬの方々の運動不足の解消にも繋がります。さらに、使用したＯＬの方々のなかでも、「足の指が地面を噛んでいる」との感覚を得られる方が多数おられます。

トレーニングを続けることができますか？

私は意思が弱いので、いつ止めたのか分からない程、続けられません。他人から言われて、「あっ、トレーニングするって誓ったんだ」と気が付く次第です。周りの人に聞いても、私と大差ありませんでした。

トレーニングを

続けたいけれど、続かない・・・！

しんどくて、嫌になってくる！

さぁ、始めよう・・・と構えるのも嫌・・・！

構え無くて良いんです！ ただ、履いて歩くだけ・・・で良いんです！ これだと、お年を召しておられる方でも毎日できるのでは？

この写真は、７３歳の妻の足です。「このスリッパで歩くと土踏まずが筋肉痛になったみたいに感じる」と言っていました。「スリッパを履いているだけだから、運動をしている気がしない」とも言っています。他の運動として自転車で有酸素運動をしています。自転車は「太股と脹脛に効いている」と言って、トレーニングに励んでいます。この歳になると色々と自分の健康に気をつかっています。

歩いて・トレーニング ！

歩いて・エクササイズ ！

楽にトレーニング！

いつの間にか、トレーニング ！

知らぬ間に・トレーニング！

お年を召した方の中には、日々数分のご使用でも、足の指や土踏まずさらには足首などにも力が入る、という方々もおられます。筋力が衰えると歩くスピードも落ち、不安定な歩行姿勢が目立ちます。少しでも、足の指や足の裏の筋力を増やせることを願っております。

足の指と足の裏で下半身を安定させて、ふらつかない足を！ キッチンや事務所などのお仕事場での生活行動から、正しい歩行姿勢をサポート。

自宅のキッチンやオフィスなどの室内で、いつでも好きな時間を選んでトレーニングすることができます。

超々早割と超早割には、２０センチメートルのリボン（黒色もしくは紺色）が二本同封してあります。スリッパをご自分のお好みに飾り付けて、お楽しみください。（例として下の写真をご覧ください）

リボンを第一趾と第２趾の股のポール（鼻緒）に取り付けててみました。市販されている、ファー・ボールを取り付けても面白いと思います。

日々数分のご使用でも、足の指や足の裏が緊張いたします。特に障害を持っておられる方、お年を召しておられる方など、付き添いの人に手をとって幇助していただくか、手摺などしっかりと固定されたものに捕まりながらの使用を厳守してください。

★階段や坂になったところでの使用は厳禁です。

★鼻緒のないスリッパを履いて、走ることも厳禁です。

現代の人達は、下駄や草履など鼻緒のある履物を履くことが殆ど無くなってきており、足指の股が軟らかく傷つきやすくなっております。当社の鼻緒のないスリッパを履いて、前坪が足指の股を刺激して痛みを感じたときには、ご使用を止めて病院で必ずみていただきますように、お願いいたします。

皆様に日々の生活行動から、トレーニング時のパフォーマンスアップのサポートにご活用頂きたい、と心から願っております。

応援購入を迷っておられる方々に！

一度、試してみてください！

少々厚い紙を、長さ七・八センチメートル位の長さに切ってストロー位の太さに巻き、足指の親指と人差し指の股に入れて、その厚紙が抜け落ちないように

・・・歩いてみてください。

今までにない足の指の動きや土踏まずの激しい動きを体感できます。

スリッパの重みが無い厚紙だけなのに、足指の筋肉の張りや土踏まずの緊張が感じられた事と思います。それだけ、結果のだせる足指スリッパです。ただ、履いて歩くだけで運動になります。足の裏の筋力の衰えが始まったお年を召したご婦人の方々も運動やストレッチができます。下半身つまり足の筋肉を少しでも増やしたいのです。

お手入れについて！

柔らかな布で汚れを落とし、別の柔らかな布に靴クリーナーをつけて拭き取ってください。その後、また別の布で余分な靴クリーナーを拭き取ってください。ご使用後は風通しの良い日陰で軽く干し、通気性の良い湿気の少ない所で保管してください。

商品開発に対して！

本商品のスリッパは、若者や中高年の主婦の方々に、短い時間で下半身特に足の裏や土踏まずの筋肉や筋力さらに足指の筋力まで、運動不足で衰えてきた筋肉の筋力アップや筋肉の増量に繋がるスリッパを、と全社員が目指してきました。是非、一人でも多くの方々に体験していただき、日々の生活を楽しみながら、生活行動の範囲が少しでも広がることを願っております。

利用シーン

足指の第一趾と第二趾の股で第１のポールを挟み、第二趾と第三趾の股で第２のポールを、第四趾と第五趾の股で第３のポールを挟み、それらの足指や股でスリッパの台部を持ち上げて歩くスリッパです。

初めは、少しずつ履き慣らしていただきたいのです。昭和の初めの頃は、下駄を履いておられる方が多数を占めていました。現代では殆どの方が下駄を履いてはおられません。なので、足指の股が鍛えられておりません。ですから出来るだけ徐々に、履き慣らしていただきたいのです。数分のご使用でも、足の指と土踏まずの緊張が起こり、個人差はありますが達成感を得られます。

サイズ

フリーサイズ Ｓサイズ（約２２．５）～ＬＬサイズ（約２７ｃｍ）

仕様

本牛革を使用しています。下駄の前坪に当たる部は、特に柔らかな部分を用いています。半世紀を経た革職人によって吟味された本革で、革部門専門の熟練革職人により一足一足丁寧に作ってまいります。

スケジュール

０７月２９日 プロジェクト掲載終了

０９月０１日 日本国内・商品配送開始予定

２０２３年１月３１日 配送完了予定

リターン

３パターンのリターンをご用意しました。

全て単品です。

【超々早割】 ２５％ＯＦＦ リボン付き (税込・送料込)

【超早割】 ２０％ＯＦＦ リボン付き (税込・送料込)

【早割】 １５％ＯＦＦ (税込・送料込)

一般販売予定価格 １３，２００円 （税込）

資金の使い道

「足の指及び足の裏の、今迄使ってこなかった筋肉や筋を動かせていただきたい」を合言葉として、若いＯＬの方々からお年を召した方々まで、使用できるストレッチ履物を目指して頑張っております。

さらに、小学校低学年の子供に合ったスリッパは無いのか？などと、体力や学力にお悩みの方々から、ご要望を頂いております。

応援購入して頂いた皆々様の大切なご資金は、上記の問題解決をする商品開発と商品の仕入れ代金、さらに販売に係る費用の一部として使用させて戴きます。

実行者紹介

お年寄りの運動不足による足の筋力の衰えにより、「歩くことも困難になっていく」と足の筋肉や足の裏の筋肉の大切さを教えられ、何かお力になれることはないものかと当社内で話し合をして、企画を続けてまいりました。それから四年半も経ちましたが、これならお力になれると信じられる商品開発に至りました。

小さなエピソード

勿論私達には良い履物をつくる知識も技術もありませんでした。ここで、お力をいただいたのがこの北陸で半世紀以上も本革に携わってきた方です。今でも本革のことから始まり色々なことをお教えいただいております。さらに加えて、山形県で長年に渡りスリッパを製造なさってきた会社様のお力を足していただきましての製品開発でありまして、製品には自信を持っております。

勿論、私達だけの力では及ばないところが多くありました。ミスター・レザー様のお力をお借りしましての製品開発であります。特に思い出深いのは、何度も何度も前坪の件で話し合いをしたことです。

試作品を製造している写真です。

これからも、「少しでも良い製品を」を合言葉として企画をして、さらに精進してまいります。何卒、今後とも宜しくお願いいたします。

最後までご覧いただきありがとうございました。社員一同