愛され続けて60年!! 石原農園プレゼンツ「姫路ソプラノトマト」

皆さんこんにちは！

兵庫県は姫路市飾東町にあるトマト農家「石原農園」のトマトボーイ中嶋です！（自称）

今年で創業60年。

2代目石原夫妻が先代から引き継ぎ、現在は僕がソプラノトマトという品種のトマトを愛情をこめて育てています。

僕は元々、農業とは全く縁もゆかりもない鐵工所で勤務していました。

未経験で農業の道に進み、はじめはうまくいかないことばかりで何度も挫折しましたが、諦めずにトマトと向き合い続けた結果、今ではたくさんの方に愛されるトマトを作れるようになりました。

【ごじゃうまいソプラノトマトのこだわりと魅力】

※ごじゃとは、播州弁で「とても」という意味。

僕たちの栽培方法にはこだわりが。元々糖度が高いとされているソプラノトマト。

水分調整を行わなくても十分甘く育ちますが、石原農園では水分調整にこだわり、さらに甘くておいしいトマト作りを目指しています。

普通のトマトは糖度が5度あればおいしいとされていますが、ソプラノトマトは約8度もあります。しかし、糖度が上がると肉質が固くなってしまうので、おいしいトマトを作るには適度な酸味も必要です。

そこで、石原農園が大切にしていることは食味（味+口にした時の食感の良さ）です。「甘み・酸み・食感の良さ」まさに三位一体ならぬ酸味一体です！（笑）

トマト好きはもちろん、トマト嫌いな方にも好かれたい欲張りな僕が作るトマトは特別！トマト嫌いな方がトマトを嫌う大きなの要因のひとつは、噛んだ時のドロッとしたゼリーのような果肉の部分だと言います。

しかし、僕が作るトマトは果肉部分にしっかりとした固さがあり、食べ応えが抜群です。実際に、トマトがあまり得意ではない事務員さんが試食し、石原農園のソプラノトマトなら食べられる！と言ってもらえました。

他にも、実際にソプラノトマトを食べた感想を多く頂いたのでご紹介します！

トマト好きなおばあちゃんの感想

「甘みと酸みのバランスがとにかく良く、皮や果肉にハリがあってなめらか」

「食べた瞬間になんとも言えないトマトのおいしさを感じた。これならトマト嫌いな大人も子どもも克服できるはず！」

８耐レーサーの安達勝紀さんの感想

「噛むたびに広がる瑞々しさ、甘みと酸みの力強いハーモニー。レーサーとして過酷な状況に挑み続ける僕にとって、このトマトの持つ力は図り知れません。ソプラノトマトにしかないおいしさと豊富な栄養素がパフォーマンス向上に直結していると言っても過言ではありません！」

KissFMターザン山下さんの感想

「とにかくおいしい！甘みと酸みのバランスのとれたこのトマトは、1度食べたら癖になります。皆さんもぜひご賞味ください！」　　　　　　　　　　　　

そして今回、ターザン山下さんがMCを務めるKissFMで石原農園が「トマト王国」として紹介されることになりました！

しかし、直売所として建設したトマトドームは、「トマト王国」と呼ばれるほど環境が整っていないのが現状です。

そこで、今回のプロジェクトでは、皆様から応援していただいた資金を元に、トマトドームの設備充実を目指します。

従業員にとって働きやすい環境を作ることで、よりおいしいトマト作りができ、お客様にもより魅力的なトマトが提供できると考えています。

そして、トマト王国のシンボルでもあるトマトドームに足を運んでくださった方々に、また来たい！誰かに教えてあげたい！と思ってもらえる空間にすることが僕たちの想いです。

60年と伝統ある石原農園を守り、もっともっと盛り上げていきたい。

このプロジェクトには、そんなトマトボーイの熱い想いがこもっています。

皆さんの温かい応援、よろしくお願い致します。