ITの発達に伴い、デスクワークが生活の中心になりつつある人が増えてきている昨今。座りっぱなしの時間が増えるにつれて、腰の不調や運動不足といった問題が次々と現れる中、注目されているのが「立ちっぱなし」でパソコンに向かうスタンディングワーク。

立ちっぱなしで仕事をするだけで、
・集中しやすい状態に
・正しい姿勢が取りやすい
・身体にかかる負担の分散
・運動量のアップ
といいことづくめな、新時代のニュースタンダード．．．

健康のためにスタンディングワークを始めてみたけれど、『辛いからやめた．．．』

せっかく健康によいはずのスタンディングワークを、「続けることが難しい」という理由で諦めてしまう、そんな話をたくさん聞きました。

スタンディングワークを断念した人たちの話を聴くと、
・慣れるまで足に疲労がたまる
・長時間作業の場合は疲れやすい
などのデメリットをあげていました。

私たちは、この課題に向き合い、スタンディングワークを続けられるような、健康をあきらめないあなたに寄り添いサポートする「スタンディングチェア」を作ろう！と立ち上がりました。

デスクワークだけじゃなくて、立ちっぱなしのお仕事って大変．．．

もしかしたら、憧れを持って入ってきたのに、続けられるか不安に思っているメンバーがいるかも．．．

人生100年時代の「今」をサポートする、スタンディングチェアをつくりました！！

座面の角度を最大20°まで傾けることで、立ち姿勢のまま腰を預ける「立ちながら座る」スタイルを実現。立ちっぱなしで脚にかかる負担を軽減し、無理なくスタンディングワークを継続するサポートに。

座面を水平にすれば、普通のハイチェアのように座ることもできます。 スタンディングに疲れたときの一休みや、座り仕事へのシフトもこれ一台でスムーズに。

座面は動きに合わせて左右に回るため、作業スペースが広い時や振り向くときなどに腰をひねる動きをサポートして、スムーズにします。

座面の高さは50cmから85cmまで最大11段階の調整ができます。 各々の腰の高さに合わせて調整し、ベストの高さに。

身体を預ける物なので強度面にこだわり、フレームにはスチールを採用。
ずっしりとした安心感のある仕様に。
さらに……

品質試験検査ですべてでお墨付きをいただきました！

座る以上の荷重がかかっても平気！

※強度を示すためのデモンストレーションです。危険ですので真似をしないでください。

フレームの最上部を取っ手に。さらにフレームは座面を低くしたときに背もたれ代わりに。

ちょっと休みたいときにも便利
移動したいときにも便利

快適な座り心地を実現する座面の硬さ。表面はPU樹脂素材で柔らかく、かつ体重を支えることができ、人間のお尻にあわせた形で、疲れにくい仕様になっています。

接地部はPA樹脂素材の滑り止めでしっかりグリップ。もたれかかっても横滑りしにくいつくりになっています。

仕様

スケジュール

11月19日 掲載開始

12月30日 掲載終了

～2022年6月 発送完了

実行者紹介

1896（明治29）年の創業から、時代に合わせてお客様に「モノ」をお届けしてきました。

「HAPPY ＆ SURPRISE」を合言葉に、これからも京都・福知山の地からあなたの生活を豊かにする「モノ」をお届けしていきます！

あなたは1日のうち何時間を座って過ごしていますか？

実は、現代人は1日の約60％を座っていると言われています。
さらに、1日に長時間座り続けることが死亡リスクを高めるという研究も発表されています。

テレワークなどで座りっぱなしの時間が増えるにつれて、腰の不調や運動不足といった問題が次々と現れる中、注目されていたのが「立ちっぱなし」でパソコンに向かうスタンディングワークでした。

しかし、慣れないスタンディングワークが足腰に一時的に負担をかけて、「スタンディングデスク購入したけど、辛いからやめた」という声を多く耳にしました。
せっかく健康によいはずのスタンディングワークを、続けることが難しい理由で諦めてしまう、そんな姿をたくさん見ていた私たちは、スタンディングワークを続けられるような、「スタンディングチェア」を作ろう！と立ち上がりました。

今回、この商品を発売することを決めたのも、健康を意識して働く人たちのスタンディングワークを続けられるようなサポートをしたい！、そんな想いが強くなったから誠意開発に取り組みました。

「この椅子のおかげで、スタンディングワークが苦じゃなくなった！」
「健康を意識しながら働くことができる画期的なサスティナブルチェアだ！」
など、試作段階からすでにたくさんのレビューをいただいています。

あなたの健康に寄り添う、スタンディングチェアを是非お試しください！！

生産性の向上が様々な場所で叫ばれるようになった昨今、スタンディングワークはさらに多くの職場で取り入れられていくことが予想されます。
また、コロナ禍で家で過ごす時間が増えたことで減ってしまった運動量を補うために、家庭でも立って過ごす生活習慣を取り入れる方も増えています。

「立って過ごす」だけでは増える運動量は微々たるものですが、毎日の積み重ねは最終的に大きな差をもたらします。

つまり、継続こそが一番重要！
負担の少ない「立ちながら」「座る」新習慣で、
健康的なライフスタイルを確立しましょう！