日本に起業文化を根付かせ、第二のSonyやHondaが産まれる下地を創りたい！
そのために、シリコンバレーのスタートアップに取材をしてきます！

【はじめまして、Study For Startup代表 小河泰史（おごう やすし）です。】

簡単に自己紹介をさせていただきます。上智大学理工学部を卒業後、アクセンチュアに入社し業務改革やサプライチェーンマネージメントの導入プロジェクトに従事。そのタイミングから将来の起業を考え営業経験を積みたかったことからリクルートへ転職。2013年に同社を退職し、慶応ビジネススクールへ入学。経営に関する勉強をしながら起業準備を進めております。
その中で活動を開始したのがStudy For Startupであり、起業に向けた勉強会や講演会などを開催しております。日本のスタートアップが益々盛り上がっていくための一助となればと思っております。

【日本に起業文化を根付かせたい！】
日本を世界で活躍する企業が次々に出てくるような活力溢れた国にしたい！そのような想いで今回のプロジェクトをスタートしています。アメリカのシリコンバレーで世界のIT企業を多数輩出するシリコンバレー。残念ながら今の日本はまだまだ新しいイノベーションを産み出す下地が十分とは言えません。 今はまだ米国の背中を追いかける形ですが、今のシリコンバレーで何が起こっているのかを共有することで、少しでも多くの起業家が輩出される土台を作れればと思っております。

【今回のプロジェクトの活動内容】
具体的な活動内容としては、シリコンバレーでスタートアップ企業やベンチャーキャピタリストを直接訪問し、日本ではなかなか知ることのできない現地のトレンドやノウハウをお伝えしていきたいと思います。今までの日本にはなかった視点、今までの日本とは異なった視点というものを大事にしながら取材していきたいと考えております。

【スケジュール】
8月からインタビューを開始し、随時内容をまとめて我々のプロジェクトのHPに掲載を進めてまいります。9月中には記事にできる内容をすべてまとめて、HP上で公開予定です。インタビュー先などをご紹介頂けるのであれば、日時を調整してぜひインタビューしてまいりたいと思っております。

【インタビュー予定者】
シリコンバレーで活躍する日米のベンチャーキャピタリスト、シリコンバレーで起業している様々な国の起業家や、起業家の卵たち。またスタンフォードの教授などにも時間の許す限りインタビューをしてまいりたいと思っております。普通のメディアには出ないような内容を極力お届けできるよう頑張ってまいります。

【資金の用途】
今回のプロジェクトで必要となる資金は以下の内容になります。
渡航費：166800円/宿泊費：1500ドル/飲食費1200ドル/移動費（レンタカー等）1000ドル/その他諸経費（通信費、イベント費等）200ドル
これらの費用の一部をぜひご支援いただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。

【クラウドファンディングの活用について】
Study for Startupは、学生のボランティア団体が主体で活動を進めております。飛行機のチケット程度は工面できるのですが、現地での滞在費、交通費、また各種イベントに参加するための費用等がかさんでまいります。当初はメディアに記事を配信することで支援をお願いしようとも考えましたが、記事の商業利用を避けるためにもあえて今回の形式を取らせていただきました。是非ともご支援よろしくお願いいたします。

【プロジェクトへの想い】
1990年代中盤以降、日本企業は世界の中で輝きを失いつつあります。IT革命という大きな事業機会があったにも関わらず、その多くはアメリカの企業に持って行かれてしまいました。しかし、今まさに、IoTの新たな事業機会の波が来ようとしています。次こそは日本発の世界企業を出せるよう、学ぶべきところは紳士に学びつつ、日本の起業シーンを盛り上げて行きたいと考えています。熱い思いを持った方々の支援をお願いしたいと思います。