重さ
・約780ｇ

以前からも、某大手アウトドアグッズメーカーの会長様より、年間4000人近くになる登山者などの遭難者の救護に役立つのではないかというご意見を頂いておりました。
▼一部反射素材の場合

▼全身反射の場合

山岳部などでの遭難者の夜間の捜索でのサーチライトにも全身が反射すれば、かなり捜査の時間や労力を軽減でき、救護対象者の体力を奪われるコトなく、救助が可能になるということです。

この技術を利用すれば、全身が反射するレインコートやポンチョを着ていれば、豪雨による洪水などの自然災害で、暗闇で救助対象の人々を探す際に、懐中電灯やサーチライトなどの光に全身が反射すると、救助に必要な時間が軽減され、救護される側も、救護する側も、リスクを軽減されます。

2020年8月3日月曜日の日経新聞記事にもございますように、避難地域の3割、特別養護老人ホームなどの4割は危険区域に建造されておりますので、そこからの非難はかなり困難を擁するものです。

災害用全身反射ポンチョの必要性

このポンチョは、逃げ遅れてしまった際、避難して取り残された際に捜索隊から早期発見早期救助されるための商品です。

何故、逃げ遅れてしまった際の対策かというと、昨今、避難の考え方が変わってきております。避難所自体が危険区域になってきているところもあったり、避難勧告が出てから逃げられなくなるまでの時間が、予想できなくなってきている状況も増えてまいりました。
そのため、垂直避難やできるだけ高台へ逃げるなどの考え方になってきたり、降雨量が予測不能な豪雨が増え、避難指示が出た時には遅い状況も多数みられます。

昨年、当時の菅官房長官もNHKなどで、洪水や土砂崩れの原因となる線状降水帯の発生、災害の有無大小は、予測が難しい発言しておりました。

故に、最近、頻発される大雨特別警報【警戒レベル5相当】などの避難指示が出された際には、もう避難できない状況になる場合が多い。

【警戒レベル5】 ：災害がすでに発生していることを示す警戒レベル５に相当します。何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況となっています。命を守るための最善の行動をとってください。

その上、最近では避難所で密になることを恐れなければいけない。

もう逃げ場すらない可能性がある中、もしも被災、遭難した場合に、72時間以内に捜索発見してもらう為の避難着としての着用を勧めていきたい。

災害が起こって、遭難してから72時間が生存率の節目といわれております。

参照元：内閣府地区防災計画の資料
URL：http://www.bousai.go.jp/kyoiku/chikubousai/pdf/160818.pdf

被災してからの直後は、政府の大規模救助には、まだ期待できず、地元の小規模な照明機材や機械などを駆使した地域防災が主体となります。
そんな、捜索機器の乏しい最中、サバイバルリミットの時間との戦いを繰り広げなくてはなりません。
だから、暗闇で懐中電灯でも容易に探せるこの全身反射レインポンチョを着用していれば、小規模な捜索隊でも、早期発見が可能になります。

全身反射ポンチョを
持っていてほしいシーン

①洪水などの災害時の装備の一つに入れて頂きたい！！

例えば、企業のオフィスや老介護施設や幼稚園、小学校などに常備して頂き、もし洪水や地震などの被災時などの避難の際に着用して頂ければ、万が一の際、捜索困難な夜間時のサーチライトなどに反射して、今まで救えなかった生命が救える可能性が、飛躍的に上がります。

②山登りやハイキングなどに装備して頂ければ、夜間の遭難時に、捜索隊の懐中電灯に照らされて、全身が反射して、早期発見が可能。

今、流行の登山やハイキングされる方々が増え、年間4000人近い遭難者が発生しております。

その登山のリュックにこれを備えて頂ければ、万が一の遭難時に着用していれば、捜索隊の懐中電灯に反射して、早期発見が可能です。

③雨の日や暗くなり始める時間帯の交通事故を減らす可能性があります。

交通事故を調べると、雨の日は、晴れの日の5倍の件数

事故発生の環境で、
【雨の日は、晴の日の5倍の発生件数】
【時間帯は、16時から20時が突出して多い】
と言われています。

この件に関しては、大阪府警や東大阪市長様など自治体よりご連絡を頂きまして、企画・開発しました。これは、雨の日に人が出歩く時間で、暗くなり始める時間、暗闇で歩行者や自転車を視認し辛くなる時間となります。
この交通事故を少しでも減らすにはどうしたら良いのか。
雨の日の事故を撲滅できる商品として、日常生活にも広めていきたい。

夕方から夜のこの時間の住宅地や地方の道路は、街灯が無く真っ暗になってしまっている上に、視界が悪い事が原因と考え、私たち株式会社スギタは雨の日の歩行者や自転車の存在を車から分かりやすくしたいと思いました。

リターンについて

①【全身反射ポンチョ】1着◆ネイビーorブラック
10%OFF【150名様限定早割価格】￥5,400-
【Makuake販売価格】￥6,000-

②【全身反射ポンチョ】2着セット◆ネイビーorブラック
10%OFF【150名様限定早割価格】￥10,800-
【Makuake販売価格】￥12,000-

③【全身反射ポンチョ】ファミリー4着セット◆ネイビーorブラック
10%OFF【150名様限定早割価格】￥21,600-
【Makuake販売価格】￥24,000-

【サイズ】フリー
【カラー】ネイビー/ブラック
【柄】ドット（反射素材）

スケジュール

2020年10月3日内閣府主催【防災こくたい】出展
2020年10月21日Makuakeにてクラウドファンディング開始
2020年11月30日クラウドファンディング終了
2020年12月30日リターンは発送開始
2021年1月31日リターン発送終了
2020年2月1日一般販売開始

実行者紹介

▲2020年7月30日終了Makuakeプロジェクト。296名の方からご支援いただきました！

▲2020年8月30日終了Makuakeプロジェクト。353名の方からご支援いただきました！

創業1936年 傘メーカーとして大阪で発祥した（株）杉田福馬商店を起源にした企業です。

雨の日に着用するレインコートやポンチョの全体が光れば、車やバイクに認知してもらえるのではないか。

現在、流通しているレインポンチョは、裾に反射材が付いているモノやロゴが光るモノなどの一部分が光るモノしかございません。

反射材は、光源から正面の人にしか、光って見えない。

コレを全身が光るようにすれば、どの部分に光が当たっても、反射するので、車に歩行者の存在を認知してもらえると考えます。全身を反射材のプリントをすることにより、車やバイク、自転車などのライトに反射して、それらに自分の存在をいち早く認知して頂けることで、特に暗闇の雨の交通事故を減らすことが可能なのではないかと思っております。

今後は、小学校などの制服への採用や交通安全協会などからの安全グッズなどの推奨、国の防災グッズへの推奨などを呼びかけて、雨の日の着用を推進できれば、交通事故は相当数無くせるし、学校や老介護施設などのへの配備を進めれば、これからまだまだ増えていくであろう豪雨による洪水時の救助作業の時間短縮と救命率の向上が期待できると思います。

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