離乳食から大人まで｜子どもの“できた！”を毎日の食卓で育む　食育プレート

●なめらかなカーブに沿って自然とすくえる

1歳を過ぎて来ると手づかみから徐々にスプーンの練習が始まります。

握りながらしかスプーンを使えなくても、お皿のカーブに沿って自然とすくえるような形になっています。

●「返し」があるから口に運びやすい！

器の上部に返しがあるので勢い余って飛び散らせる事も減ります。また返しによってスプーンに食べ物がのりやすくなってるのでこれまで普通のお皿ですくえなかった子供でも、「すくいやすいお皿」にまずは変えてみてください！

●返しをなだらかに改良！汁物もすくいやすく進化

これまでのSUKUSUKUは、スプーンで食べ物をすくいやすいように「返しを強め」に設計していました。

しかし、一部のユーザーから 「汁物やとろみのある食べ物をすくいにくい」 という声も・・。そこで今回、返しの角度をなだらかに改良することで、より自然な動きで最後のひと口まですくいやすく進化しました。

●広めに作ったリムが食べ物をキャッチ！

頭を悩ませるのが「食べこぼし」。

リムを広めにつくることでテーブルに食べこぼしが落ちにくいようにしました。綺麗に全部食べる見本をお父さんお母さんが見せてあげる事で子供も食べ方を学べるように工夫しました。

●食への好奇心を第一に考えています！

「すくいやすいお皿」を通して「食に興味を持ってもらって自分でどんどん挑戦する好奇心を持ってもらいたい！」これが我々の願いです。なのでがっしりと掴んで試行錯誤しながら食べても飛ばないようにあえて重めに作ったり、リムを広く取っています。

ただ単に大人の食事に慣れるためのトレーニングというだけでなく、多様な食の体験を通じて、心や知性も育ってくれるきっかけになれば光栄です。

●重心が安定しているので滑り落ちにくいです！

「陶器製」を使うのは不安・・・という方は多いと思います。

SUKUSUKUではリムがストッパーの役割を果たすと共に、がっしりと掴んで試行錯誤しながら食べても飛ばないようにあえて重めに作っているのでご安心してご利用頂けます。

●リムがあるので転がって落ちる心配はありません！

子供が投げてしまわないように、中鉢16.5cmタイプでは290g、平丸皿24cmタイプでは590gとかなり重めに作っています。

万が一に備えて転がって落ちないようにリムがストッパー替わりになるので、少し目を離したすきに！なんて心配もありません。

●厳しい安全基準をクリア！子どもが使うものだから安心を

SUKUSUKUに使われる原料は、厚生労働省の食品衛生法に適合し、鉛・カドミウムなど子どもの成長に影響を与える成分が溶出することはありません。子どもの安全性を重視した食器です。

●家族分そろえて収納ラクラク

積み重ねてもきれいにまとまるから、 食器棚がすっきり整う。
見せる収納にもぴったりな、 暮らしになじむ“おそろいの器”です。

●自分の器は自分でそろえたい。

思春期の“わがまま”にも、ちゃんと応えます。
「お父さんと一緒の色はちょっとイヤ…」 「自分だけの器を持ちたい」

同じカラーやサイズでそろえても、ちゃんとスタッキングOK。
“自分だけの収納”だって、きれいにまとまります。

●食洗機OK。さらに、水切れまで改良しました。

お皿の中に水がたまりやすい、あのプチストレス。
実は、それを防ぐために、形状から見直しました。

水切れがよく、食洗機で洗ったあとも乾きやすい設計なので拭き取りもサッとひと拭きでOK。

今回の「すくいやすいお皿」は、岐阜県・美濃焼の産地である土岐市に構える老舗の陶磁器メーカーで製作しています。

国内外の高級食器やライフスタイルブランドのOEMも手がけてきた実績をもち、生地づくりから焼成・検品までを一貫して行える体制を整えた工場です。

今回のような「お皿の返し」や「深さ」「リムのスリム化」など、通常の量産品では難しいとされる設計にも、長年のノウハウと柔軟な対応力で応えていただきました。

“デザイン性と実用性を兼ね備えた器を、家族みんなの毎日に届けたい”

その想いを実現するために、信頼できるパートナーとともに丁寧に仕上げています。

食器を変えただけで、子どもが少しずつスプーンを使い、「自分で食べる楽しさ」 を感じるように。気づけば、今まで付きっきりだった食事も、向かい合ってゆっくり楽しめる時間 に変わりました。

これは決して特別なことではなく、多くの親御さんが感じている課題 だと思います。だからこそ、「お皿ひとつで親子の食卓が変わる」 という想いから、第一弾を立ち上げました。

ご使用頂いた方の声を元にさらにすくいやすく、使いやすく第2弾の深皿は進化しています。

実は第2弾の開発初期はすくいやすさをさらに追求してきましたが、
それだけでは足りないとお客様の声で気づくことができました。

その声のひとつが、これでした。

子どもが“自分から食べたい”と思うには、当然すくいやすさが一つの解決方法にはなりますが、それよりも「食卓の時間が楽しい」ことが大切だと気づいたんです。

だからこそ第2弾では、

実際に、我が家でも「家族でおそろいの器」を揃えて、その中で子どもが自分で“お気に入り”を選んで使った日のことを思い出しました。

その日のごはんは、驚くほど食べっぷりがよかったんです。
お父さんも、お母さんも、子どもたちも。

それぞれが“自分らしく”選べる、“おそろいだけど、ちょっと違う”
楽しい食卓をつくる器へ──

SUKUSUKUに使われる原料は、厚生労働省の食品衛生法に適合し、鉛・カドミウムなど子どもの成長に影響を与える成分が溶出することはありません。子どもの安全性を重視した食器。それが、第2弾のSUKUSUKUです。

ぜひご家族みなさんで、お気に入りのカラーを選んで“選ぶ楽しさ”から始まる、毎日のごはん時間を楽しんでいただけたら嬉しいです。

どうぞ、応援よろしくお願いいたします。

●釉薬について
焼き物は職人の手作業による工程が入るため、製造過程で発生するピンホールや、素材および釉薬の性質によるムラ、液溜まり、素地の状態による多少のがたつき、器具の挟み跡などが発生いたします。これらは素材の違いや製造過程によって起こる現象であり、職人の手によって作られる焼き物の魅力のひとつです。商品発送前に検品を行いますが、個体差があることをあらかじめご了承ください。