鉄の弱点を克服した「良いとこ取り！」ホーロー加工の鉄フライパンの誕生！

■ものつづくりの町［大阪 八尾発］

三世代続く職人技と最新テクノロジーの融合により、鉄の持つ『熱伝導率の高さ』『丈夫さ』はそのままに、『重い』『サビ・焦げつきやすい』『手入れが大変』…といった、鉄の弱点を克服した『良いとこ取り』の鉄フライパンが完成しました。直火だけでなく、IHにも対応しています。普段使いからキャンプまで大活躍間違いなし！です。

鉄板を回転させ、そこにローラーを押し付けて成形を行う『へら絞り加工』により、フライパンの側面を薄く成形出来るので、弊社の従来の鉄フライパンより約20％軽く出来ています。側面を薄く伸ばすので、従来よりも軽量、理想的な形状に仕上がっています。重たくて扱いづらいと言われている鉄フライパンの欠点を解消することが出来ました。

「ホーロー加工」とは金属の表面にガラス質の釉薬（うわぐすり）を塗り高温で焼き付ける加工のことです。これにより耐熱性、耐摩耗性、耐食性、保温性、臭い移りのしにくさなどがアップします。従来の弊社の鉄フライパンの『焦げ付きやすい』『サビに弱い』という弱点を克服しました！

■耐熱性

釉薬（うわぐすり）を何段階にも分けて800〜900℃もの高温で焼きつけるホーロー加工。ちょっとやそっとの熱にはビクともしません。

■耐磨耗性

ホーローは極めて硬く、耐摩耗性も抜群です。表面がはげにくく、焦げつきなどを抑える効果もあります。

■耐食性

化学薬品などの腐食に強いため、化学工業関係でも用いられるほど耐食性に優れ、傷や汚れを抑える効果があります。

■非吸着性

ホーローはガラス質の為、臭いが移りにくく、食品関係の容器や台所用品などにも適しています。

今回のプロジェクトでは、『より良いものを』をモットーに、パーツや製造工程ににこだわりと自信を持って製作させていただきました。そのひとつが『持ち手』です。どんなにフライパン本体の軽量化に成功しても、持ちにくい持ち手では意味がありません。数百とある持ち手の中から『グリップ感』『強度』『美しさ』などを考慮し、本フライパンに最適なものを採用しました。

直火、IHにも対応しております。丈夫で軽いので、普段使いからアウトドアまで様々なシーンで大活躍間違いなしのフライパンです。

『焼く』『炒める』『煮る』『揚げる』など、様々な調理方法に対応しやすいサイズの直径26cmを採用しました。使い勝手も抜群です。

サイズ：φ26cm
厚さ ：0.18cm
全長 ：45cm（持ち手含む）
重量 ：814g
素材 ：鉄、樹脂・ステンレス（持ち手）

お手入れも楽々！

表面をホーロー加工しているため、調理後の汚れも落としやすいんです！今までの鉄フライパンに比べてお手入れも簡単です！

弊社（株式会社サンフィールド）が運営するアウトドアブランド「LANDSCAPE」。「景観を創造する」をテーマに、機能性とデザイン性を兼ね備えた優れたアウトドア製品を企画・製造しております。

▼自社サイト
https://sunfield-silica.jp/

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