2014年に本格始動した、日本サバイバルゲーム協会主催のイベントとして、2015年から協会と共に活動していただくイメージモデルを皆様と一緒に選ぶため、11月29日（土）に「ミス＆ミスター サバゲーコンテスト2014 in お台場」を開催いたします！

このプロジェクトで集まった皆さまからの資金で、皆さまと一緒にコンテストをおこない、皆さまと一緒に選んだ、

サバゲの魅力を１２０％引き出す 最高のイメージモデルを世に送り出します！

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□サバイバルゲームとは

サバイバルゲームは、エアソフトガンとBB弾を使って行う、戦争を模した遊びです。敵味方の二チームに分かれ様々なルールの中でBB弾を打ち合い、勝敗を決めて楽しむアウトドア・ゲームです。1970年代の日本で発祥し、現在では子供から大人まで、幅広い人たちに親しまれています。

＜遊び方＞

フィールドと呼ばれる戦闘エリア内で敵味方の2チームに分かれ、両陣にある敵の旗(フラッグ)を取り合うのがもっとも一般的なルールで、いわば陣取りゲームといった感じです。もちろん、エアソフトガンを使用しますので、敵味方入り乱れての撃ち合いになり、弾が当たったらそのプレーヤーは被弾(ヒット)した旨を自己申告(ヒットコール)し戦線離脱、セフティゾーンと呼ばれるフィールドの外へ退場します。

一般的なフラッグゲームでは、1ゲームの制限時間は15～20分程度で、制限時間内にどちらかがフラッグをゲットするか、チーム全員がヒットされ全滅するとゲームは終了します。

＜サバイバルゲームの魅力＞

サバイバルゲームの面白さは、缶蹴りや陣取りゲームなど昔ながらの子供の遊びにも通じるところがあります。相手チームのフラッグを密かに狙らって身を隠す緊張感、あるときは敵の目を盗んでフィールドを移動し、またあるときは大胆に攻撃する。この緩急は対戦型のスポーツにも似ています。
射撃の上手さや敵の発見力など、個人技も重要ですが、力押しだけでは勝てないのもサバイバルゲームの面白いところです。知力と体力を駆使してチームで巧みな戦略を練り、それを実行していくということもサバゲーの楽しさなのです。
そして敵をヒットしたときの充実感、味方と力を合わせてフラッグをゲットしたときの達成感は何物にも代えがたい快感といえるでしょう。

ぜひ一度、この面白さを体験してみてください!!

□わたしたちの活動内容

日本サバイバルゲーム協会（Japan Survival Game Association 通称：JSA）は、スポーツ／レジャー／ファッションの１つとして サバイバルゲームを普及・活性化するよう取り組んでいます。

＜今までの活動実績＞

・フィールドを貸し切り、チーム対抗のサバイバルゲーム大会を開催

・女性＆中学生以下のみでのサバイバルゲーム体験会

・災害活動、奉仕活動のためのトレーニングセミナーを開催

・初心者のための映像制作（12月発売にてDVD化）

全国各地にてサバゲファンによるゲーム活動が活発化している中、協会の活動としてはビジネスではなく、皆様のサバゲ活動ネットワークを繋ぎ、災害活動や奉仕活動に役立つスキルのトレーニングなどのカリキュラムを提供しております。

来年、さらに活動の幅を広げるためにも広告塔としてイメージモデルの選出が不可欠であり、それを協会内部のみで決めるのではなく、サバゲ好きの方や銃が好きな方、または協会の理念に共感いただいた方、そして単純にコンテストやモデルさんにご興味のある方など、少しでもご興味を持っていただいた皆様と共に歩んでいきたい―。

１人でも多くの人に「サバゲの楽しさや気軽さ」を伝えたい―。

そんなアツい気持ちと、大きな夢に満ちた想いを「ミス＆ミスター サバゲーコンテスト2014 in お台場」というイベントとして、カタチにできればと考えております。

この度、イベントの開催費用を調達する手段の一つとしてクラウドファンディングサービスの利用を実施いたします。
今回クラウドファンディングを活用することで、より多くの人にサバイバルゲームを知って頂き、 また、知ってくださった皆様と一緒にこのコンテストを盛り上げていければと思っています。

何卒、少しばかりのお力添えを宜しくお願い致します。

―――日本サバイバルゲーム協会